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今から
9年前の春の事… 突然知らない方から電話があり… 『実の父が人生残り僅かですが… 病室で最後に何がしたい?と聞くと、 篠崎ゆかりの歌が聞きたいと言っています。 アルバムを郵送頂けないでしょうか?』 母を失ったばかりの私は 多くの感情と共に 蔵地君と車で9時間かけて 初めてお会いする俊雄さんの病室まで 歌を歌いに行きました。 歌い手として冥利に尽きる 奇跡でした。 生きている中で あれ以上の感動は未だないのかもしれません。 今、蔵地君と共に大きな公演を やり遂げようとしています。 俊雄さんのお嬢様が蔵地君におっしゃったお言葉 『輝かせてる人が輝いてる人』 この言葉で原点に戻れるから強いです! 一緒に乗り切りましょう! と、先日言葉をくれました。 人は極限を体験しますと 研ぎ澄まされますね。 ![]()
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2021年04月05日 10時05分37秒
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