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カテゴリ:ハワイ島
ケアラケクア湾じゃピチャピチャ出来ないので、地図を参照に、右隣のプウホヌア・ホ・ホナウナウ湾に行きました。この名前、私、暗記して言えない!
下りて来た上に国道が有る崖は「 国道まで歩いて上りなさい 」なんて言われたら、「 何をしたらご勘弁くださるの? 」って聞いてしまうだろう高さで、国道に出たら出たで左右見渡す限りまで続いていて“ 片思いの家 ”を撮った写真の空の半分以上を占めて聳えているでしょ。 でも、地図上では上まで行かなくても崖の途中に南に行く道が有るみたいなので、駐車場を出て右上に走ってみました。 崖までの住宅地の中に[ 手作りオーナメントあります ]なんていう看板を出しているお家があって雰囲気は夏だけどクリスマスが近いんだナーって、現実のカレンダーに引き戻されたりしました。 南米のクリスマスを思い出しました。 楽しく旅行してる時って、異次空間に居るみたいに現実を忘れられてる事があるわよね。 でも、そういう事が現実生活のストレスや疲労を和らげたり癒してくれて、旅行の後、 「 さあ!又、頑張って生きていこう 」 っていうエネルギーや感謝の気持ちの素に成ってくれる。 体は時差やら何やらで疲れていても、心がフワリと軽くなっているナ!って感じる! 適とーな所で右下に下りてみたら正解で、道なりに行って海岸の駐車場に着いたんですが、ここの駐車場はもう一杯だったので、ほかの車を見習って?駐車場に入る道の左の生垣ギリギリに着けて止めちゃいました。 下の住宅地の雰囲気は、ケアラケクア湾周辺の住宅地に比べると、チョット寂しい感じのアパートや家がほとんどで、比べると低い所得層区域みたいでした。 バブルの時に日本人が不動産を買いあさった結果、税金が上がって払えなくなったネイティブハワイアン達がホームレス化してしまい、あちこちの海岸にテントが出現してしまった。というニュースを何故か思い出したのでございました。 ここは自然保護指定公園か何かに指定されてます。 湾はケアラケクア湾の倍くらいの広さです。 不思議な事に右半分は岩場でストンと深く落ち込んでいて、ダイビングの初級クラスなんかをしてるくらいなんですが、左半分は広い遠浅のラグーン状態で幼児でも遊べる穴場です。 この朝は、岩場にはかなりの人達( と言っても、日本のかなりとは比較にならない少なさで40~50人くらいだったかしら )が居ましたが、左には幼児を二人遊ばせている白人のお母さんと現地の子供が3~4人遊んでいるだけのガラガラ状態でした。 右半分の深いほう いつも読んで下さって、“ ムーチャス グラシアス! ” チャオ! アスタルエゴ! 会費無料でト~ッテモ便利 その上、JALのマイレージに換えられます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月18日 11時40分44秒
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