いらしゃいませ、マスターの濱田です。



先日まで家族と、友人の家族といっしょに旅行に行っていました。




一人で旅行する時は、ただただ海岸線を自転車で走ったり、

海をボーっと眺めて過ごしたりするのですが、

今回は遊園地に行っちゃったりなんかしました。





「遊園地行っても乗るものないし～」っていつものマスターだったのですが、

（絶叫マシンは、拷問の機械だと信じているので（笑））

電動ボートに長女と乗ったときには、子ども以上にはしゃいたそうな（笑）。






でも、なんで子供づれで遊びに行くの、

今まであんまり好きでなかったのか、今回よく分かりました。






子どもの前では、大人面してなくちゃって思ってたからみたい（笑）。










では、今回のテーマに入っていきますね。






現在はかつてないほど、自分の人生をどう生きるか、

ライフワークを通して、人生をイキイキといきることに、

注目が集まっていますよね。








そして、かつてと大きく違うのは、

ホントに自分の人生の目的をみつけたり、

ホントに自分のやりたいことをみつけて、

イキイキと輝く生き方、幸せな生き方をやって見せてくれる人たちが

どんどん現れてきていることですよね。








このこともあって、多くの人たちが自分がホントに人生でやりたいことを

見つけることに、かつてないほどの深い感心が集まっています。










ですが、望んではいても、実際には、

ホントに自分が人生においてやりたいことをみつけられるずにいる人は、

決して少なくないようです。









では、ホントに自分の人生においてやりたいことを見つける人と、

そうじゃない人では、いったいなにが違うのでしょうか？










それにはどうも、今自分がやっていることが、

ホントにやりたいことを、みつけられるようなことをしているのか、

ということをみることで、なぜみつけられるずにきたかが、

みえてくるようです。










自分がホントにやりたいことを、

みつけられるようなことをしているかどうかとは、

いったいどういうことでしょうか？











実は、どうやら人はホントにやりたいことに目覚めるまで、

ホントに自分の魂が喜んでくれそうな、

生きがいやライフワークに目覚めるまでは、

人や社会を批評するか、自分のダメな部分を責めたりしていがちなようです。








近所の噂話をしたり、なにか物事がうまくいかないのを、

みんなで誰かのせいにして噂したり、

親や環境がよくないからと不平や不満を漏らしたり、

世の中は、どうしてこうなんだって批判したり、

近頃の若いコ達は....って、批評したりしがちです。








世の中には、悪いものがいっぱいあって、

良くしたいと思っているのに、悪い人、邪魔をする人、

重要さをわかっていない人がたくさんいるばかりに、

世の中がこんな状態なんだってポジションに、

自分では気づかないうちに立っているようです。











また、そうでない時には、やりたいことが見つかっていない自分、

どんな人生を生きたいのかを見失っている自分、

人とや社会の基準より劣っているじゃないかって感じる自分を

責めてしまっていがちです。










どちらにも共通しているのは、なにかを責めずにいれない状態、

なにかを許せずにいる状態なようです。











わたしたちは、ホントに生きたい自分の人生に目覚めるまで、

（目覚めたと思い込んでいるときも）気がつかないうちに、誰かを批評したり、

なにかを批判する、責めること、許さないことにおちいりがちですよね。












なぜ、こんなに、なにかを責めたがるか、なにかを許さないポジションに、

気がつかないうちにおちいってしまうかというと、

そこにはメリットと、デメリットがあるからなようです。









なにかを責めたり、許さないでいるポジションにいることのメリットは、

自分がホントにやりたいことやる、ホントに生きたい人生に

目覚めてしまうことを先送りにすることができるということ。










「え！？そんな馬鹿な！」、　

「ホントに自分の生きたい、イキイキした人生を生きられるかも知れないとしたら、

なぜ、それを先に送る必要があるっていうの？」、

「それのどこがメリットだっていうの？」って、

思われる方もいらっしゃると思います。

わたしも、そう思っていた一人でした。










でも、ホントに自分らしくイキイキと生きることってどういうことかというと、

もうその生き方でいくって、自分の生き方を信頼して、

自分で自分の人生の舵を取っていくっていうことにつながっていると

どこかで知っていますよね。










自分で自分の人生を信頼して、風を読み、流れを感じ、

そして自分の人生の舵を「自分にゆだねる」。










もし、ホントに自分の人生でやりたいことに目覚めてしまったら、

もう今までのように、誰かのせいにしたり、自己憐憫をしてみたりって

生き方が自分でできなくなることを知っているのかもしれない。





でも、自分が自分のことを、それほど信頼する自信も無いかもしれない。









自分では気がついていないふりをしているけれど、

自分のホントにやりたいことに目覚めること、

自分の人生の目的に目覚めることを、

今許してしまうのはこわいから、まだ少し先でいいって、

選択するのを先送りにしているのかもしれません。











そして、世の中や誰かを批評していたり、

自分を責めている間は、そちらにむかわなくていいことを、

無意識では、とっくにしっているので、

自分の人生でホントにやりたいことに目覚めることに、

気づかないふりをしているのかもしれませんね。











では、デメリットはなにかというと、

自分がホントにイキイキと生きること、

こころから満足のある人生を生きること、

自分の才能を最大限に発揮して、表現し、分かち合うこと、

自分の才能を通して、多くの人たちに、勇気や感動や、可能性を

表現し、分かち合うこと、

自分のことを大好きになり、人を応援し、人から応援されることで、

成功していく喜びを、自分に体験させてあげないでいることなようです。











わたしたちは、これまでこれがアタリマエだとか、

こうあるべき、こうでなくちゃダメ、そんなの甘いなどの

多くの概念の枠に自分を閉じ込めておくことで、

自分のホントのやりたいこと、自分の、自分だからこその才能に

目覚めないようにしてきたようです。









なぜなら、まわりのみんながそうしていたから。










でも、ホントのホントのわたしたちは、

わたしたちがホントはどんな生き方をしたがっているのかを、

どこかでちゃんと知っていますよね。










心の奥のホントのわたしたちは、

自分がイキイキ輝く生き方をしたいと知っているし、

人を批判するのが自分の人生に望んでいることじゃないことも知っている。




自分には、自分だからこその才能があることをどこかで知っていて、

それが自分に価値を与えてくれるっていうような小さなものなのではなくて、

その才能が自分も、周りの人たちも感動させ、勇気付けてくれるものだということも

どこかで知っているようです。








多くの人が、自分は、人や世の中を批評したり、

自分のことをいじめることが、自分のやりたいことと違うなんて、

考えてみることにも気づかないふりをして、生きていがちなようです。










そして、ホントに自分のやりたいことをやる人生を生きたい、

ホントにイキイキとした人生を生きたいってことを

意識し始めたら、自分がやっていることが、

自分の人生を彩る誇らしいことなのか、

自分の魂のレベルが望んでいないようなことをやっているのかが、

みえるようになるようです。









誰もがその人だけの素晴らしい才能を分かち合うことができ、

自分も周りの人たちも幸せにすることができると、

多くのメンターたちも語ってくれました。








どうぞ、自分の人生に自分のやりたいことをやらせてあげてください。









もし、ある時、人や世の中を批評したり、

自分をいじめる自分がいることに気がついた時は、

ホントに自分が生きたい人生に目覚めることを

避けようとしていたのかもって、見えてくるかもしれません。









その時は、そのことに気がつけた自分が、

もう目覚めてもいいって、感じでいるんだなって、

認めてあげてもいいかもしれませんね。









本日は当店に起こしただき、ほんとうにありがとうございます。

またのお越しを、こころからお待ちしております。






いってらっしゃいませ。