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カテゴリ:豊かさとお金編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
かつてメンターから伝え学んだ知恵に、 「豊かさは川の流れのようなもの」というものがあったのですが、 最近になって、本当にホントだなぁって感じるようになって来ました。 わたしは当時、当時のビジネスの上司と一緒に、この知恵を伝えられました。 その上司はひじょうにマイペースで、遊びながらビジネスをしているという感じで、 もう半セミリタイヤしているような人物でした。 当時のマスターは彼をみていて、「いいなぁ~、自分のペースで、 自分の生きたいように生きて、優雅で楽しそうだなぁ~」、 「自分もこんなふうになりたいなぁ~」って思っていたんですね。 そして、まわりの多くの人からも、彼は同じようにみられていました。 ところが、そんな彼にメンターはこう言ったんです。 「あなたは、もっともっと大きな豊かさをうけとれますよね」って。 それをきいてマスターは、「ふんふん、確かに」、 「もっともっと、豊かになってもいい感じするのに、 確かに『これで充分満足~』っていうふうにもみえるよなぁ~」とは感じました。 そして、メンターは、思いもかけない知恵を続けたんです。 「Sさん、あなたがより大きな豊かさを受け取ることを許可しないから、 うしろの人たちが、つかえちゃっているんですよ」って。 この言葉は、上司のSさんには、とても衝撃だったようです。 そして、マスターにもとても衝撃的でした。 「豊かさをうけとらないということは、まわりの豊かさもせき止めちゃうの???」 この知恵の言葉は、衝撃的でしたが、でも、当時のマスターには なんとなくしか伝わってこないものでした。 ただ、とても大切な知恵なんだなっていうことは、 すごく伝わってきたように思います。 そして今、マスターはこの知恵が、ホントにホントだなぁ~って、すごく実感をしています。 器が拡大する時、より大きな豊かさを受け入れるためには、 せき止めていた川の流れを、きれいに流してあげる必要が出てきます。 分かち合いという言葉が知識だけで、ピンときていなかった頃は、 今持っている目の前のわずかな(配ったらなくなっちゃうような)パンをちぎって配ることが、 豊かさのためにやらなければいけないことだと思っていました。 ですが、豊かさは、川の流れを上手に流してあげて、 よどみのないきれいな水をまわりの水車に流してあげることに似ているみたいです。 そして、水車をまわして、電気をつくったり、穀物を加工したりした水は、 またきれいに流れていきます。 勿論、せき止めることが悪いことでも、流すことが良いことで、 やらなければいけないことでもありませんよね。 でも、きれいに流れる川の流れは、風通しのいい部屋で、 風の心地よさという豊かさを感じるような、そんな感覚を感じはじめています。 あなたの豊かさの水門を開きはじめてみてあげると、 きれいな水の流れの心地よさに気づくかもしれませんね。 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、こころからお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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