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カテゴリ:素晴らしい出会い編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
ここ数年で、メンターという言葉は世の中にけっこう定着してきました。 5年位前に「メンター」という単語を口にしても、 「なにそれ?食べ物?」って返事が返って来たんじゃないかなと思います。 ところで、「あ、いいな!こんな人にメンターになってもらいたいな」って人に メンターになってもらうためには、向こうに「あ、いいな」って 思ってもらうことが必要です。 「うん、なかなかいいセンスを持ってるな」とか、 「みどころがありそうだな」とか、感じてもらえるかどうかということです。 こう書くと、意中の人にメンターになってもらうためには、 気に入ってもらえるように振舞わなければとなりそうですが、 そう思っていると、メンターにはなってもらえないのが世の常(笑)。 「マスターはメンターたちに当時、どのようにしてメンターになってもらったんですか?」 って質問されることがありますが、実は「いつの間にかそのようになっていた」 っていうのがわたしの経験です。 「なってもらおう」って思ったことはないんだけれど、 気がついたら、大切なメッセージを送ってもらっていたし、 気がついたら、人生のガイドを「さりげなく」されていたし、 刺激され、刺激する関係になっていたという感じです。 メンターに「大切なこと」って言われたのは、 「適切な質問を持つこと」そして、「適切な質問をすること」というものでした。 「ダサい質問をすると、幸せな成功者には相手にしてもらえない」って 伝えられていました。 こんな風に書くと、幸せな成功者も高飛車なところがあるのなのかな?って きこえそうですが、彼らは自分の人生でやりたいことがいっぱいあって、 すごく人生を大事にしているので、「適切な質問ができたら来てね」っていうのが、 本当のところです。 幸せな成功者たちは、自分の人生をすごく大切なものとして生きていますし、 たとえ遊んでいるように見えるようなことでも、真剣に取り組んでいます。 ですから、質問を持っていくほうも、真剣なものでないと、 響きませんし、門の向こうまでは聞こえないのは当然といえるでしょう。 さて、わたしはどうだったか?ですが、 ズレた質問をしては玉砕しまくり、自爆をしまくりました(笑)。 では、適切な質問ってなんなのかってことですが、 この話題は次回に続きます。 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、こころからお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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