いらっしゃいませ、マスターの濱田です。



経済的な豊かさをうけとるというテーマを、

本日発行のメルマガ「カコカワ」描いています。



今、わたしのもっとも実感しているテーマですので、

こちらでもそれをご紹介します。



以下、カコカワ本文
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豊かさは、「ただうけとる」だけだと、以前にくらべて

あちこちで多くの人が耳にするようになってきました。



ところで、「うけとる」っていったいなんでしょう？



そして、豊かさはただ「うけとる」だけだとしたら、

なぜ多くの人が豊かさを享受できずにいるのでしょう？



実は「うけとる」というのは、とてもシンプルで、簡単です。



ただ、わたしたちは、あまりにも簡単すぎるので、

「そんな簡単なはずがない」というところにいってしまいます。



結果、豊かさをうけとるということが、できていないということを、

わたしたちの多くが気づかないことさえ、気づかずにきたわけです。



たとえば、「あなたのところに1億円が入ってきたらどうですか？」

って、きかれたとします。



すると、たいていの人は、「勿論、嬉しい」と答えます。



では、あなたの口座に気づいたら、1億円があったらどうでしょう？



ただ、「うわっ嬉しい～」って喜ぶでしょうか？



それとも、「なに？これ？なんでこんなの入ってるの？」

って思ったり、こわくなったり、「これは自分のじゃない」

って思うでしょうか？



どちらでしょう？



ここで、本当に豊かさを享受する人と

そうでない人の道が分かれます。



本当に豊かさを享受する人は、「あ、嬉しいな」と

そのことを喜びます。



「で、どうしてわたしのところなんですか？」

とか、「どなたからのですか？」って

銀行に問い合わせはするかもしれませんが、

「こんなのおかしい」とは思わないでしょう。




なぜなら、豊かさとはそういうものだということを

豊かさをうけとる「ありかたが豊かな人たち」は、

よく理解しているからです。



そして、それが本当に間違いで入っていればただ返すし、

プレゼントであるならば、感謝してうけとります。



そこに「こうでなければ、おかしい」とか、

「こうであるはずだ」というものがありません。



彼らは「ただ、今このことが起きている」ということを

知っているだけです。



そしてそれこそが、人生の流れの信頼です。



彼らは、「豊かさとは、流れだ」ということを

よく理解しているだけです。



そして、豊かさとは、「所有することではない」

ということをよく理解しています。



豊かさとは、流れであり、一時的にやってきた豊かさは、

きれいな川の流れのように、

上手にながしてやればいいということを

よく理解しているだけです。



これは、師たちから、わたし自身がずっと伝えられてきたことです。



わたしはこの知恵を伝えられても、

「本当にそうだな」って深く理解することは、

しばらく拒絶していましたが、

今は「本当にその通りだな」と感じています。



本当に豊かな人たちは、「お金よあれ」って生きていることが

豊かさを運んでくることをよく理解しています。




稼ぐ為のビジネスや、その他の流れてくる豊かさは、

「そのあり方の上にあるだけだ」ということを

ただ理解しているだけです。

（これが本当に重要な点です）




「では、どうやったら、そう思えるようになるんですか？」

って多くの人が、質問をしたくなります。




勿論、わたしもそうでした。




ですが、今になって明確にわかることは、

「どうやったら？」ではなく、

ただ「そうなんだ」ってところに立つだけです。




「では、どうやったら、そこに立てるんですか？」って、

きっとききたくなるでしょう。



わたしもそうでした(笑)。



けれど、答えは、「ただそこに立つだけ」なんです。



そして、そこに既に立っていることに気づいた時、

「あっ」って言いながら、

「ただ、そうなんだ」っていうことに気づきます。




わたしもこの感覚は本当に、なかなかつかめませんでした。



でも、今になって思うのは、「ただ分かりたくなかっただけ」

だったんだっていうことです。



わたしたちは、あまりにシンプルで簡単なことは、

難しく「考える」クセを練習してきただけに、

うけいれたくないだけです。



「そんなわけねぇべ」って。



けれど、本当に豊かさを享受する人たちは、

波に乗りたければ、ただ波に乗ればいいということを

アタマでなく、ハートで理解しています。



そして、ただ波に乗っているにすぎません。



でも、この波乗りは、本当に面白んです。


波に乗るにはどうしたらいいか？



波に乗りたいって思い、

そして、波に乗ることを決め、

ただ波に乗ること。



後は、流れに身を任せて、

波乗りをしていることに気づいた時に

既にそうなんだということを理解するでしょう。



わたしたちが選択することは、

ただ、そうなりたいかどうかに基づくだけです。



本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。


またのお越しを、こころよりお待ちしております。



いってらっしゃいませ。




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