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「極めて不当な判決」母子殺害事件被告の弁護団が会見 (読売新聞)
論点がずれている気がします。 死刑がど~のとかでは無く裁判では事実が欲しいのです。 死刑の廃止の為に被告人を使ったなら今回の死刑判決の最大の責任者は弁護団です。 山口地裁では無期懲役。この頃は被告人は罪を認め反省が(本当にあったかは不明ですが)ありました。 そうです、死刑は回避できたのです。 なのに、今回の弁護団が出てきて一転否・・・。 一般国民ならずとも裁判官の心象まで悪くしてしまったのです。 そして死刑判決。 陪審制度が始まります。 裁判のやり方も変わってくるでしょう。 本村さんが死刑で3人の尊い命が奪われますと言っていました。そう、死刑囚(まだ確定ではないですが)も尊い命の一つと考えているのです。 なかなか言える言葉ではありません。 自分が裁判員なら、やはり今回のような弁護団のやり方は?って感じです。 たぶん死刑は進んで好みはしませんが同じ結果を出していたと思います。 今回の被告人に真に反省させることが出来れば避けられたのかも知れません。 被告は弁護人の玩具ではなく人間です。人として扱わなかった結果が今回の判決に繋がった気がしてなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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