紫電の戯言ブログ

平成18年9月25日（月）
そろそろ、いろいろ終わりはじめましたので、やっていきますね。

■BLOOD＋（評価：イマイチ）MBS
1年の長丁場でした。う～ん、まぁそれなりにまとまってるとは思うんだけど、こう心に響くもんがないというか…。何が悪いとかはないけど、何が良いというのも無かったな～、って感じかな？

■コヨーテラグタイムショー（評価：普通）SUN
えっと、12話で終わったけど、第一章が終わった感じ？　まだまだ、続けようと思えばできるよ、みたいな終わりですが･･･。人気があればいくらでもできるだろうけど、どうかなぁ？　個人的には続きを見てみたいけど、優先順位としては低いかも（＾＾；
しかし、12人の妹アンドロイドもキャラが多すぎてイマイチ意味なかったような、、、憶えてるのって首だけでアンジェリカ達に連れまわされていたやつくらいだしね。
しかし、第1話でアンドロイド達がやってたことを思うと好きにはなれんね（＾＾；

■つよきす（評価：普通）KBS
番組開始前にいろいろありましたが、普通に面白かったですね。
しかし、ヒロイン全員ツンデレとか言ってましたが、広告に偽りありですね、ちょっとはルイズを見習えと（以下略　
まぁ、ツンデレものとしてはどうかな？という感じですが、トライネットらしいB級っぽいコミカルなお話しは良かったです。
あと、最終回のOPはなんか面白かった。ああいう試みってハピレスでもやってたけど、結構好きだったり（＾＾；

■ゼロの使い魔（評価：佳作）KBS
前半は、貴族を笠に着るキャラクター達が、かなりイヤだったのですが、そーいうのが弱まってからのルイズ（CV：釘宮理恵）のツンデレ具合は素晴らしかったですね。アニメは1クールということで、最終話などはダイジェストのごとくでしたが、盛り上がるところは盛り上がったし、良かったです。
敵キャラ達がショボいとか、戦争というには小規模すぎるとか、ラストの虚無の魔法がどんなものだったのかという説明が少なくて意味不明だとか他にもいっぱいありますが、そのへんは原作で補完することにしますかね（いや、ホントはアニメだけでなんとかしてほしかったけどね）。
そんな訳で今年で一番良いアニメかな？（ARIAとかは別格としてね）
そいやぁ、あの零戦52型って陛下にお返ししなきゃなんないのにかなりボロボロになってましたね～（原作ネタ）。

とりあえず、こんなとこです。つづく。。。