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テーマ:ペットの死(566)
カテゴリ:ホリスティック全般
愛犬、愛猫との暮らしが長く続いてくれることを飼い主であれば、誰もが望んでいることと思います。
でも、命あるもの、永遠はなく、私たちよりも先に旅立つことを覚悟しておかなければなりませんね。 いち飼い主である私も、想像するだけでも、涙があふれてきます。 では、その悲しい別れに備えて、どうすればよいのでしょう? 動物病院関係者などは、飼い主さんをどのようにサポートができるでしょう? 去年の2月に「ターミナル期~ペットロスにおける飼い主さんへのサポート」という 意見交換会が催され、その模様とシニア期のサポートをまとめたDVDが発売されています。 ペットロスDVD ・獣医として心がけていること ・自宅でできるペット老化防止のチェックポイント ・ペットロスの望ましいサポート ・シニア期のトッピングごはん ・グリーフを軽減させる待合室診療 ・家庭でできるマッサージのすすめ ・ペットシッターとしてのサポート ・愛犬の死から学んだこと ・「意見交換会」を振り返って といった内容で、私もトッピングごはんのパートで参加しています。 私自身も、実家の猫の看取りをしましたが、 最後まで、自分で作った食事を食べてくれたこと、 ホメオパシーなど自然療法を取り入れていたことで、 ペットロス症候群を軽減できたものと思っています。 信頼できる獣医師の元、納得した治療を施せること、その治療に飼い主さんが参加できること、これらはとても役立つように思います。 あまり考えたくない問題かもしれませんが、どうしても避けられないこと、 少しずつでも、向き合う機会を作ってみてはいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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考えたくない話ですが、いつかはやってくることですよね。
私も想像するだけで涙が止まらなくなります。 まだまだ先と思いたいですが、そろそろうちも とりあえず考えなくてはいけないですね。 (2011.02.10 13:08:03)
むう1975さん
辛いことですが、想像してみることだけでも、 向き合う第一歩だと思います。 そして、今できることなどを考えてみる。 「家族も先生(獣医)も、み~んな、あなたの味方だよ、 安心してね」と伝えるなんて、どうでしょう。 できるだけ、こちらの不安を伝えないことも、大切なのかなって。 難しいですけどね。 (2011.02.10 22:09:55) |