またまた会ってしまいました、王子様。
お勉強会の帰りに、安いワインでも買おうと入ったスーパー。
ついでにお野菜も見てみましょうと生鮮売り場を見てるとき
「おや？あれは。。。。もしや」
そう、わたしの王子様。
「ｈａ－ｉ」と思いっきり、手を振っていました、わたし。
笑顔も顔全体で、うれしさいっぱい。
自分でわかるのです。
いっぱい、いっぱい話したいけど、ここはスーパー。
おばさんのようには話せません。
「あの～、今月の末からロンドンとパリに行くんです。
いいとこあったら教えてください。あと、最近いい居酒屋みつけました。一緒に行きましょう」
なーんて、続けざまです。
旅行の予定とか、自由旅行であることや来年からの仕事のことなんかも話しました。
彼、残業でもしていたのか、ちょっと疲れていたみたいです。
かごにはお弁当のようなものが入ってた。
わたし「今夜はワインが切れてたので買いに来たんです」と言うと
「飲み過ぎないようにしてください」と言われてしまいました。
この前、調子に乗ってたのかな？
うん、やばい？
「その居酒屋に連れてってください」と言ってくれたから、まぁ嫌われてはないかな？
ほんの何分かのおしゃべりだったけど、少しだけ運命感じる。
恋ってこういう勘違いから進展するものなのよね。
今は旅行で頭がいっぱいだから、来月になったら二人で焼酎でも飲みに行きたいなぁ～。