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テーマ:家を建てたい!(9884)
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昨日、無事、銀行にて金消契約を済ませました。
ローンは主人名義で全額借りるので、書類へのサインはほとんど主人がしました。 たくさんの書類があるんですね。 一応、主人がサインしたものの内容を私が確認しました。 私は自己資金を全部出しているので家も土地も共有名義となりますのでいくつかの書類にだけサインをしました。 だいたい、1時間くらいで終わりました。 私は少し体調をくずして、朝、熱が38度くらいあったので、午前中の最後に病院に飛び込み、夜咳き込むぶーちょことともに見てもらいました。 まあ、たいしたことはないでしょう。 そして家に帰ってゆっくりしていると、工務店の担当者から「門塀のモルタル塗りの色見本がきたので見てもらいたいが、今日は現場に行きますか」という電話がかかってきました。 調子がよくなかったので行く予定はしていなかったのですが、「では行きます」と答えて行ってきました。 現場で色を決め、表札をつけるためにモルタルの仕上げをやめておいてもらう部分の場所が当初の場所(ポスト上)では狭くバランスが悪そうだったので、相談するためにその話を切り出しました。 すると、「現物がもうあるならもってきてもらって外構屋さんがつけた方が、モルタルの仕上げがしやすい」と言われました。 こちらとしてはつけてもらえれば、こんなにありがたいことはありません。 うちの工務店は施主支給のものはつけてもらえないのではじめから相談をしなかったのですが、 自分たちで表札をつけるには、最初にモルタル部分を3ミリほど削って、そこに接着剤(こういうものをつけるためのものを買ってくる)でつける必要があります。 接着剤は自分で買ってきてつけることが簡単にできますが、モルタルを削るのは工具を買ってきて削らなければいけないので、外構屋さんに削っておいてもらえるよう頼んだら、だったらその部分のモルタルの仕上げをしなければ3ミリほど削ったのと同じ状態になるということでそうしてもらうことにしていました。 でもそれよりも、先に表札をつけてしまってからモルタル仕上げをすれば外構屋さんはすごく楽なようでやってもらえることになりました。 ラッキー!! そして、工務店の担当者は、「明日、表札を持ってきて親方に渡してください」といかにも私が毎日きているかのようにあたりまえに言っていました(笑)。 そして、今日、表札を持って行きました。 親方はいなかったのですが、ちゃんと引き継がれていて、若い職人さんに渡しました。 基礎でさんざんお世話になっているのでもうすっかり顔見知りになっていますので安心です。 そして、表札をつける位置を指定しなければいけなかったのですが、実際においてみると、やはりポスト上ではなくその右のインターホン上の方がかっこがつく気がします。 今日いた若い職人さんにもきいたところ、2人ともインターホン上の方がいいとのこと。 親方じゃなくて若い職人さんにきけてよかった! やっぱりこういうのは若い人の意見の方が聞きたいです(笑)。 そして家に帰ると営業さんから電話があり、「アニスさんのお宅を当社の施工例として他の現場の広告に出していいか」と聞かれました。 もちろん、「いいです」と答えました。 営業さんの話によると、他の営業マンもとても気に入っているようで、特に今、はやりのリビング内階段やコロニー手すりも対応できるというのをアピールしたいとのことで、フリープランとうたっていても、パターンの中から選ばなければいけなかったり、制約が多い工務店も多い中、建築条件付でうちはこれだけのことができますとアピールしたいとのことでした。 別にすばらしい家でも何でもありませんですが、確かに私たちの希望はここの工務店でもかなえられた部分は多かったので、「お役にたてるのであれば」と快諾しました。 でも、そういう風に言ってもらえるのってうれしいですよね。 外構の様子の写真をアルバムに載せましたので見てくださいね。 パスワードはshirokumaです。 外構工事の写真はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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