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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年03月04日
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カテゴリ:オーネット
昨夜は、ある20人くらいの集まりに呼んでもらった。

ちょっと政治・行政よりの多彩なメンバー。
民主党国会議員(複数名)、財務官僚(複数名)、経産官僚、大学教授、弁護
士、テレビ局、再生ファンド、会計系コンサルタント、某中央銀行(一つしか
ないか)・・・という面々で、行く前は「会話が成り立つかなー」とちょっぴ
り不安であった。

でも、こういう方たちにとって、やっぱり結婚情報サービス業界っていうのは
未知の世界で、未知であるがゆえに話すとめちゃめちゃ盛り上がるのである。

ありがちですが、男性はほぼ全員既婚者で、女性は未婚が中心。
その女性陣に、オーネットのビジネスの話やマッチングシミュレーションの話
をすると、目をキラキラさせて聞いてもらえる。学歴もとっても高い女性たち
なので、伝え方をちょっと工夫。

「マッチングシミュレーションというのは、4万数千人の擬似結婚市場の中で、
自分をMark to Marketすることなんですよねー」なんて言うと、
「へーーえ、そういうことなんですねー、おもしろーい」と感心いただける。

一方で、議員センセや官僚の方と話すときは、少子化文脈が通りがいい。

ファンドの方と話すときは、楽天に出資された経緯やビジネスモデルの変遷で
語ると盛り上がる。

テレビ局の方だと、我々のPR戦略やメディア露出の際の取り上げられ方。

会計系コンサルタントの方は海外経験が長く、今もNYが本拠とのことなので、
USと日本のマッチングビジネスの違いについて…

てなかんじで、婚活ネタは相手によって、変幻自在、融通無碍。

伝わりやすい、刺さりやすい伝え方や話題の展開さえ気をつければ、万人に
関係あるテーマなので、お互い楽しくお話ができるのであります。

常に磨いていきたいと思ってます。

ではまた。





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Last updated  2010年03月04日 10時09分24秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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