カテゴリ:オーネット
昨夜は、ある20人くらいの集まりに呼んでもらった。
ちょっと政治・行政よりの多彩なメンバー。 民主党国会議員(複数名)、財務官僚(複数名)、経産官僚、大学教授、弁護 士、テレビ局、再生ファンド、会計系コンサルタント、某中央銀行(一つしか ないか)・・・という面々で、行く前は「会話が成り立つかなー」とちょっぴ り不安であった。 でも、こういう方たちにとって、やっぱり結婚情報サービス業界っていうのは 未知の世界で、未知であるがゆえに話すとめちゃめちゃ盛り上がるのである。 ありがちですが、男性はほぼ全員既婚者で、女性は未婚が中心。 その女性陣に、オーネットのビジネスの話やマッチングシミュレーションの話 をすると、目をキラキラさせて聞いてもらえる。学歴もとっても高い女性たち なので、伝え方をちょっと工夫。 「マッチングシミュレーションというのは、4万数千人の擬似結婚市場の中で、 自分をMark to Marketすることなんですよねー」なんて言うと、 「へーーえ、そういうことなんですねー、おもしろーい」と感心いただける。 一方で、議員センセや官僚の方と話すときは、少子化文脈が通りがいい。 ファンドの方と話すときは、楽天に出資された経緯やビジネスモデルの変遷で 語ると盛り上がる。 テレビ局の方だと、我々のPR戦略やメディア露出の際の取り上げられ方。 会計系コンサルタントの方は海外経験が長く、今もNYが本拠とのことなので、 USと日本のマッチングビジネスの違いについて… てなかんじで、婚活ネタは相手によって、変幻自在、融通無碍。 伝わりやすい、刺さりやすい伝え方や話題の展開さえ気をつければ、万人に 関係あるテーマなので、お互い楽しくお話ができるのであります。 常に磨いていきたいと思ってます。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月04日 10時09分24秒
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