カテゴリ:婚活のチップス(コツみたいなの)
あるモテる女性が言っていた。
●自分から、仕掛けてはいけない。網を持って捕りに行ってはいけない ●声をかけやすくして、じっと待つ。「こっちの花がいいよ」。というオーラを出す。ウツボカズラとかモウセンゴケみたいなもんですね。 その場合、もちろん寄って来やすくするような仕掛けや工夫は必要である。食虫植物だって、虫が好むいい匂いを出したり、落とし穴の奥にある水でおびき寄せるんだから。 オーラの出し方や仕掛けの仕方にはいろんなテクがあるらしいが、一つ言っていたのは、 「何人かいる中でも、目を合わせること。それも、しっかり間を取って」。 目が合ったときに、数秒間、できれば5秒くらいちゃんと相手の目を見る。ちょっとにっこりしてもいい。それから逸らす。 この話を聞いてた一緒にいた別の女性。 彼女は「どうでもいい人」から言い寄られることが多い。それも、本音では恋愛対象にしたくない既婚者からが多い。 その彼女いわく、「私は、本当に気になっている人には、恥ずかしくって目を合わせるなんてできない。そうじゃない人には気楽にできるんだけど・・・そうか!それがいけなかったんだ!」と目からウロコ。 実は、気楽な相手に無意識に行っていたことは、その相手には(その相手にのみ)ちゃんと効いていたということですね。 一方。 話していてちょっと怖かったのは、 女性同士では、こうした女性のアクションは、すべてお見通しだということ。 「あ、あのコ、いま頑張ってるな」 「あ、あれは計算してるにちがいない」 「あれ、今日は、なんか感じが違うな。気合が入ってるんだ」というかんじに、バレバレ。 「ラブビームが見える」んだそうだ。 女性は、この同性からのプレッシャーに負けてはいけないんでしょうね。女性同士の友情を優先すると、なかなかうまくいかない。 だからこそ、普段からの女性同士の人間関係をしっかり構築しておくこと、根回ししておくこと、ときには「今日はがんばっちゃうから」といった宣言も必要なのであろう。 うわ、めんどくさ。 女性から見た男性の「めんどくさ!」もいろいろ話したので、また日をあらためて。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月27日 12時41分35秒
[婚活のチップス(コツみたいなの)] カテゴリの最新記事
|
|