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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年09月27日
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あるモテる女性が言っていた。

●自分から、仕掛けてはいけない。網を持って捕りに行ってはいけない

●声をかけやすくして、じっと待つ。「こっちの花がいいよ」。というオーラを出す。ウツボカズラとかモウセンゴケみたいなもんですね。

その場合、もちろん寄って来やすくするような仕掛けや工夫は必要である。食虫植物だって、虫が好むいい匂いを出したり、落とし穴の奥にある水でおびき寄せるんだから。

オーラの出し方や仕掛けの仕方にはいろんなテクがあるらしいが、一つ言っていたのは、
「何人かいる中でも、目を合わせること。それも、しっかり間を取って」。
目が合ったときに、数秒間、できれば5秒くらいちゃんと相手の目を見る。ちょっとにっこりしてもいい。それから逸らす。

この話を聞いてた一緒にいた別の女性。
彼女は「どうでもいい人」から言い寄られることが多い。それも、本音では恋愛対象にしたくない既婚者からが多い。

その彼女いわく、「私は、本当に気になっている人には、恥ずかしくって目を合わせるなんてできない。そうじゃない人には気楽にできるんだけど・・・そうか!それがいけなかったんだ!」と目からウロコ。
実は、気楽な相手に無意識に行っていたことは、その相手には(その相手にのみ)ちゃんと効いていたということですね。

一方。
話していてちょっと怖かったのは、
女性同士では、こうした女性のアクションは、すべてお見通しだということ。
「あ、あのコ、いま頑張ってるな
「あ、あれは計算してるにちがいない」
「あれ、今日は、なんか感じが違うな。気合が入ってるんだ」というかんじに、バレバレ。

ラブビームが見える」んだそうだ。

女性は、この同性からのプレッシャーに負けてはいけないんでしょうね。女性同士の友情を優先すると、なかなかうまくいかない。
だからこそ、普段からの女性同士の人間関係をしっかり構築しておくこと、根回ししておくこと、ときには「今日はがんばっちゃうから」といった宣言も必要なのであろう。

うわ、めんどくさ。

女性から見た男性の「めんどくさ!」もいろいろ話したので、また日をあらためて。

ではまた。





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Last updated  2010年09月27日 12時41分35秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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