CDレビュー 中川翔子 「UCHI-SHIGOTO.SOTO-SHIGOTO!!」
しょこたんのミニアルバム「UCHI-SHIGOTO.SOTO-SHIGOTO!!」のレビューです。このCDは、しょこたんが他社のレーベルのゲストボーカルとして参加した音源と(SOTO-SHIGOTO)、しょこたんの未CD化音源を(UCHI-SHIGOTO)、合わせて1枚のミニアルバムにしたものです。2013年1月9日発売です。「Rolling star」は、シンガーソングライターのYUIさんのトリビュートアルバムにも収録されている、YUIさんの曲のカバーです。当ブログ主は、YUIさんの原曲を知りませんでしたが、このカバーは、しょこロックとして、激しめのカッコイイ曲に仕上がっています。YUIさんとしょこたんとでは、歌唱スタイルが違うので、オリジナルのイメージとは違うのかもしれませんが、しょこたんファンからすれば、満足できるカバーです。「甘宿り」は、ボカロなどの曲を作っているDECO*27(読み:でこにーな)さんが作られた曲です。しょこたんにしては珍しい、恋愛ソング。しょこたんの声は、こういうポップスにとても良く合います。当ブログ主的には、しょこロックも良いですが、しょこたんには良質なポップスをたくさん歌って欲しいです。「RAINBOW-なみだのあとで-」は、RAM RIDERさんが作られた、ダンス系ミュージック。普段歌わないジャンルの曲も難なく歌いこなすのは、さすがしょこたんです。「ペガサス幻想 (ver.Ω)」は、聖闘士星矢の新シリーズのOP曲。「ペガサス幻想」のオリジナルを歌っているMAKE-UPのNoBさんが、メインボーカルを歌い、しょこたんがサブボーカルを歌う構成です。しょこたんは、ライブで一人でこの曲を歌うときにも、律儀にサブボーカル部分を歌います。「一人のキミが生まれたとさ」は、子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願う歌。子どもは、親の愛情を受けて生まれてくるのだということを、実感させてくれます。「あるこう」は、オーケストラをバックに歌うバラード曲。愚直に生きることの素晴らしさを伝える歌。しょこたんの歌声から、温かな優しさがあふれています。ミニアルバムではなくて、オリジナルアルバムに入っててもおかしくない良曲です。3rdアルバム「Cosmic Inflation」から4thアルバム「9lives」まで、こうしたミニアルバムばかり出していたことには、翔子ファンの間でも、好ましく思わなかった人もいるかもしれませんが、しょこたんの歌の上手さを実感できる曲がほとんどです。翔子ファンでも、このミニアルバムを敬遠していた人がいたら、ぜひ聞いてみてください。UCHI-SHIGOTO,SOTO-SHIG...中川翔子(NAKAGAWA SHOKO)楽天ブックスで詳細を見る1.Rolling star2.甘宿り DECO*27 feat.中川翔子3.RAINBOW-なみだのあとで- RAM RIDER starring 中川翔子4.ペガサス幻想 (ver.Ω)5.一人のキミが生まれたとさ6.あるこう7.ペガサス幻想 (ver.Ω) (TV-EDIT)8.一人のキミが生まれたとさ (TV-EDIT)9.あるこう (TV-EDIT)