ハイレゾレビュー 中島愛「髪飾りの天使 / 水槽」
2019年11月6日リリースのまめぐこと中島愛(なかじま めぐみ)さんの両A面シングル。CDは、カップリング曲違いで2種類あるのですが、当ブログ主はハイレゾ配信でカップリング曲も含めて購入しました。発売前にYoutubeで試聴動画を聞いたときから気に入っていた曲ですが、「髪飾りの天使」は、まめぐの天使のウィスパーボイスによるコーラスが絶品です。ただ、フルサイズで2分43秒という非常に短い曲なので、初めてフルで聞いたときは、ダウンロード失敗かと思いました。もう一度ダウンロードをし直しましたが、特に失敗していたわけでも何でもなく、短い曲なんだということが分かりました。短すぎて唐突に終わる感じがあるのが、この曲の欠点と言えば欠点でしょうか。一方、「水槽」のほうは、歌詞が秀逸で、作詞は一体誰なのと思ったら、ポルノグラフィティの新藤晴一でした。新藤晴一さんは、まめぐの4thアルバム「Curiosity」の中の「サブマリーン」も作詞されましたが、今回の「水槽」も含めて、水に潜りすぎなタイトルですwもっとも、この「水槽」は「サブマリーン」とはちょっと違って、重く沈んでいく心が、なかなか浮上できず・・・。それでも最後には・・・。といった心の機微を、真水の水槽に入れられた熱帯魚に例えて歌う名曲です。カップリング曲の1つ「Kailan」は、まめぐのお母様のルーツでもあるフィリピンの歌のカバーです。おそらくは、タガログ語の歌詞だと思います。当ブログ主では、歌詞の意味が全く分からないのですが、それでもリスナーに一つの景色を見せ、感情豊かに歌い上げるまめぐの表現力には脱帽です。もう1つのカップリング曲「夏の記憶」は、冒頭のラップの部分がどうでるだろうかと思って聞きましたが、意外にもハマるというか、癖になるというか。曲全体の中毒性が非常に高く、曲全体から見て冒頭のラップも破綻していません。繰り返し聞くたびに新しい発見があり、全く飽きない曲です。この曲を作った三浦康嗣さんの名前は覚えておこうと思いました。髪飾りの天使/水槽 [ 中島愛 ]水槽/髪飾りの天使 [ 中島愛 ]