歌姫ピラミッド 令和元年 秋
好きな女性アーティストを、第1階層に1人(組)、 第2階層に2人、第3階層に3人、第4階層に4人、第5階層に5人の合計15人(組)を選ぶ歌姫ピラミッド。年号が平成から令和になって、もっと早く発表したかったのですが、当ブログ主の中では、6月から空前のWake Up,Girls(略称WUG)ブームが巻き起こって、寝ても覚めても頭の中はWUGや、ななみん(山下七海さん)のことで一杯でした。秋が深まって、当ブログ主の中のWUGブームも少し落ち着いてきたところで、歌姫ピラミッド・令和元年秋を発表します。なお、当ブログ主の殿堂入りアーティストは、中川翔子さんと、μ’sになりますので、両名はピラミッドには入りません。12月の翔子のアルバム楽しみですね!さて、本題ですが、当ブログ主の令和元年秋における歌姫ピラミッドは、次のとおりです。第1階層・・・Wake Up,Girls第2階層・・・内田真礼、中島愛第3階層・・・Aqours、安野希世乃、東山奈央第4階層・・・三森すずこ、小倉唯、沼倉愛美、ワルキューレ第5階層・・・水瀬いのり、鈴木みのり、TRUE、田村ゆかり、朝香果林(CV.久保田未夢)ここまでの前置きで分かるように、第1階層は、言うまでも無く、Wake Up,Girlsです。WUGは、ユニットと同名のアニメに合わせてオーディションで選ばれた新人声優7人によるユニットです。活動6年間の中で、必ずしもヒット曲というのはないのかもしれませんが、昼夜2公演のライブ現場で鍛えたれたハイレベルなライブパフオーマンスが大変素晴らしいです!曲の中でメンバーの立ち位置が目まぐるしく変わり、観客席に背中を向ける動きの中でも細かいところまで手を抜かないダンスパフォーマンスは、一朝一夕で身につけられるものではなく、まさにWUGちゃんたちの青春の結晶そのものです!WUGは、平成31年3月8日に解散しましたが、令和の秋でも、当ブログ主の心はWUG色に染まっています。WUGの名前は知っているけど、あまり曲を聴いたことがないという人、今になってちょっと興味はあるという人は、まずはWUGのライブ映像を見ましょう!ファイナルツアーの大宮のライブは最高で、さいたまスーパーアリーナのファイナルライブは至高です!なお、dアニメストアで、両ライブの一部を見ることができます。第2階層は、「まれいたそ」こと内田真礼さんと、「まめぐ」こと中島愛さんのお2人です。内田真礼さんは、これまでフルアルバム2枚とミニアルバム2枚を出していますが、特に、明るいポップな曲を歌うことに、天性のセンスのようなものを感じます。プロデュースチームもとても優秀なのでしょう。生バンドを率いてのライブパフォーマンスも、非常に優れています。しばらくの歌手活動休止期間をおいて、歌手活動を再開した中島愛さんは、休止前以上に、より幅広い楽曲を歌うようになりました。新曲をリリースするたびに、これはまめぐ史上最高傑作ではないかと思うほどです。11月のシングル2曲も、MV視聴だけでも最高です。今回もまめぐ史上最高を更新できそうです。第3階層は、Aqoursと、安野希世乃さんと東山奈央さんです。今や、アニソン好きの人で知らない人はいないであろうラブライブ!サンシャイン!!のAqours(アクア)。デビュー当時は、μ‘sの人気に乗っかった側面もあったかもしれませんが、今では完全にAqoursの実力での人気だと思います。欲を言えば、全国47都道府県でライブをして欲しいです。ユニットごとのライブでもいいので。そして、安野希世乃(やすのきよの)さんは、マクロスΔの戦術音楽ユニットワルキューレのリーダーとしても活躍されていますが、優しさと力強さを兼ね備えた女神的な歌唱がとても魅力的です。もう一度繰り返します。女神的な歌唱です。シングルのほかには、ミニアルバム3枚をリリースしていますが、フルアルバムの中身の大半が既出のシングル曲だらけになるなら、ミニアルバムでのリリースでも十分だと思います。同じくワルキューレのメンバーでもある東山奈央(とうやまなお)さんは、ご本人の作詞能力が非常に素晴らしいです!声優としての人気やキャリアが十分な東山さんですが、当ブログ主が東山さんで1番注目しているのは類い希なる作詞能力です。言葉が心に刺さりますし、ここでこれか!と思うようなトドメも刺されます。また、フルアルバムが2枚リリースされていますが、いずれも、声優アーティスト的な何でもありの幅広い楽曲群で、聞き応えがあります。第4階層には、三森すずこさん、小倉唯さん、沼倉愛美さん、ワルキューレの4組。今や人妻になった「みもりん」(三森すずこさん)ですが、人妻になっても良いものは良いです。新曲のMVも、みもりんが人妻だと思うと心が躍りますwそして、令和最強ソロアイドル声優と言っても過言ではないのが、小倉唯さんです。ライブでのハイレベルなダンスパフォーマンスには、目を見張るものがあり、令和最強という称号がふさわしいです。ダンスと歌と言えば、沼倉愛美さんも捨てがたいです。アイマス曲も良いけど、本人名義のソロもなかなかのものです。それでいて、ぬーさん本人は、ロックをどう歌っていいのか分からないと仰っておられますが、めっちゃハイレベルな歌唱でロック歌ってますよ!と言ってあげたいです。マクロスΔの「ワルキューレ」は、新曲のリリースはストップしていますが、衝撃的で刺激的な楽曲が多数です。しかし、アニメ関連に興味のない人に、ワルキューレの凄さを語っても、なかなかその凄さが伝わらないのがもどかしいです。第5階層には、水瀬いのりさん、鈴木みのりさん、TRUEさん、田村ゆかりさん、朝香果林(CV.久保田未夢さん)です。水瀬いのりさんは、3年連続のアルバムリリースで現在3枚のアルバムがありますが、当ブログ主は、1stアルバムが1番好きです。「春空」という曲が好きなのです。上手く分析や表現ができないのですが、いのりんの歌声は、自然体で聞けるというか、心にすっと入ってくるというか、なぜか不思議と心惹かれます。鈴木みのりさんも、マクロスΔの「ワルキューレ」の一員ですが、最初に聞いたときは、「あれ、まめぐが歌っているの?」と思ってしまうような、ちょっと中島愛さんに似た声です。しかし、ただそれだけではなく、歌も十分に上手いです。TRUEさんは、唐沢美帆として歌っておられたJ-POP歌手時代がありますが、作詞家に転向。そこからさらにアニソンアーティストへとして再び表舞台へ。声量豊でパワフルな歌声がとても魅力的です。今ではベテランの域に入るかもしえませんが、永遠の17歳「ゆかりん」こと田村ゆかりさんの歌声は、いつ聞いても癒やされます。なお、当ブログ主の歌姫ピラミッド脳内選考委員会では、ベテラン枠の選出として、みのりん(茅原実里さん)とゆかりんとで迷いましたが、単純に、当ブログ主が最近よく聞いているのは「ゆかりん」のほうなので、第5階層にゆかりんが入選しました。そして、歌姫ピラミッド令和元年秋の大トリを飾るのは、ラブライブ!シリーズの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会から、魅惑のナンバーワン!セクシー系スクールアイドルの朝香果林(CV.久保田未夢さん)です。これまで、当ブログ主は、虹ヶ咲を聞いていなかったのですが、いざ聞いてみると、朝香果林(CV.久保田未夢さん)の歌声に、心を奪われました。久保田未夢さんは、i☆Risのメンバーでもありますが、こんなに歌える方だとは思っていませんでした。i☆Risで聞く久保田さんの歌声とは全然違う声で、完全に朝香果林としてのキャラソンですが、「Starlight」1曲だけで、当ブログ主は、完全にメロメロにされてしまいました。さて、今回15組だけを挙げるのは、いつにも増して、とても難しい作業でした。実際には、当ブログ主は、もっと数多くのアーティストの曲を聴いているので、あの人も!、この人も!と思うこともしばしばでしたが、断腸の思いで、15組を選びました。第1階層・・・Wake Up,Girls第2階層・・・内田真礼、中島愛第3階層・・・Aqours、安野希世乃、東山奈央第4階層・・・三森すずこ、小倉唯、沼倉愛美、ワルキューレ第5階層・・・水瀬いのり、鈴木みのり、TRUE、田村ゆかり、朝香果林(CV.久保田未夢)令和元年秋の歌姫ピラミッドは、以上で確定です。次回の当ブログ主の歌姫ピラミッドの発表は、おそらく令和2年になります。解散してしまったWUGが殿堂入りして、今回の圏外から、もうすぐベストアルバムが発売されるゾンビランドサガのフランシュシュがどこまで上位に昇ってくるのか・・・。って、今回の歌姫ピラミッドに、なんでフランシュシュを入れ忘れてるんじゃーい。【楽天ブックス限定先着特典】Wake Up, Girls! FINAL LIVE 想い出のパレード(場面写真ブロマイド付き)【Blu-ray】 [ Wake Up,Girls! ]【楽天ブックス限定先着特典&先着特典】ゾンビランドサガ フランシュシュ The Best (CD+Blu-ray) (ジャケット缶バッジ&サイン入りミニ色紙付き) [ フランシュシュ ]