カテゴリ:ライブ
コーネリアスの事実と乖離した報道きっかけでMETAFIVEのワンマン中止、さらに新譜も発売中止。
フジロックも幸宏さんキャンセルで自粛決定。 海北さん、KC君のツーマンも中止と夏の予定が全てなくなった。 そこで発売された矢野顕子さんの新譜、音楽はおくりもの。 今までの矢野顕子さんのアルバムで一番好きだったのがごはんができたよだったがデビュー45周年にして一番好きなアルバムになった。 全曲よくてバンドサウンド。そして暖かい。発売後ひたすら聞いて仕事した。 レコ発ないのかなとホームページ見るも12月の鎌倉しかない。だいぶ先だな。。しかもクリスマスイブでは家族おいていきずらい。 そしたらふと矢野顕子さんがブルーノート公演をTweet。 ブルーノートのホームページみたらsoldだけど臨時席お問合せくださいとある。 電話したら時間外。12時からか。 当日昼休みに電話、すると5時からの公演はあるって!! 色々注意事項を聞きながらも興奮して上の空、予約成立! 途中仕事中断して表参道へ。 めっちゃオシャレな街だな。 ブルーノート到着。オーラある店だな。 青山CAYでKOKIAや細野さんみたことあるけどあそこより大きい。 臨時席なのでカウンター席。 ご注文は?矢野さん特製の二日間限定というドリンクオーダー。全てノンアル。 美味しかった。 1800円高いと思うけど600円でソフトドリンクより雰囲気あって全然いい。 横長な会場なのでステージ近い。客席はみな食事してる。 食事しながらライブ見るってシチュエーション細野さんの中華街公演のみなさん食べたり飲んだりしてください。音楽はそういうものですからというMCが頭に浮かぶ。 時間になると席の横目の前を小原礼 、佐橋佳幸 、林立夫、矢野顕子が通り過ぎてステージへ。 アルバム一曲目の遠い星、光の旅。からはじまる。 音なってもうカッコよすぎて鳥肌たった。 座りながらノリノリで聞く。 この矢野バンド最強だな。ティン・パンとの公演も前に見たけど、このアルバムをこのメンバーで作ってきたという結束感が凄い。 CD皆さんの手元にもう何枚もあると思いますけど。私はCDジャケット開いて誰が演奏してるか見るんです。なのであんまりダウンロードしないんです。 このアルバムはこの四人で全てやりました。 今ない知恵を絞ってと言いかけましたが四人の有り余る技術と経験を詰め込みました。 世界初演です。 魚肉ソーセージと人、歌詞からわかる通り私はボイル派です。 奥田民生が突然かぶりついて何で!と声を上げたことがあります。 色々聞くと調理するほうが少数派なんですね。 もっと凄い食べ方してる方いらしたらTweetしてください。 私のバスのりのりだな。 テンションあがる。 なにそれって曲なかなかないですよね。 私達四人の有り余る叡智と経験をぶちこんだ曲をやります。 音楽はおくりもの。 一曲一曲に熱い思いで作られてるいて自信があることが伝わってくる。 最後はみなさん知ってる曲をやりましょうね。 ごはんができたよ。 40年の時を経てるのに新譜の曲たちにマッチする。 有り余る経験と叡智で凄いアルバムできたんだなと体感。 最後手を繋がずに挨拶。 アンコールの入退場で目の前を通る。いいなこの感じ。 アンコールは津軽海峡冬景色。 もはや別の曲だ。非常にカッコいい。龍飛岬いきたい。 最後はビニール手袋して手を繋いで挨拶。最高だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年09月01日 13時40分31秒
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