国民年金保険・【付加】保険料
へんなの、ついてます。それが【付加】。社会保険庁のサイト(年金の保険料について)参照国民年金保険の保険料は、月額の振込用紙にて支払をすると、平成19年4月より、月額14,100円。さりげなく、厚生年金より安い。(ここから引用)Q632<問>付加保険料とは、どのようなものですか。<答>国民年金の保険料は定額で、平成19年4月より、月額14,100円となっています。このほかに月額400円を納めると、老齢の基礎年金に付加年金が上乗せされます。この月額400円の保険料を付加保険料といいます。付加保険料を納めることができるのは、農業、自営業などの国民年金の第1号被保険者に限られます。なお、付加保険料を納めることを希望される場合は、社会保険事務所に申し出てください。 年金個人情報提供サービスhttps://www3.idpass-net.sia.go.jp/neko/service/s00001.html申込み内容と社会保険庁で管理する記録による本人確認後、ユーザID・パスワードをご自宅に郵送します。 (ここまで引用) 年金の財源の3分の1は税金で、物価上昇の際にはスライドして、毎月定額で支払う保険料と同じ金額とみなされていく面が利点ではあるけれど・・・本当にもらえるのだろうか?っていう国民の不安が露呈したからこそ、少しは確実性も増すのではないかと期待している面も多々あります。付加になると、14100円+400円=14500円さらに6ヶ月納付、1年納付、口座振替による納付というように納付が早まるにつれて保険料が割引されちゃいます。ということで10月31日までに納付すると10月~3月分の6ヶ月納付ができちゃうっていうわけですね。はぁ、ぎりぎりー汗 余談なんですけど、深夜番組見てるとテレパシーっていう曲がよくかかります。曲は記憶を閉じ込めますね。ちょっと懐かしくなっちゃったりしました。どこかの雑貨やさんで流れていたんだったか。