2011/11/11(金)09:17
先生が焼いてくれたホットケーキ
今日、学校で先生がホットケーキを焼いてくれたそうです。
クラスのみんなで収穫したサツマイモを使って、
先生がホットケーキを作ってくれるという話は、息子から聞いていました。
さつまいも入りのホットケーキ?
ほんとかなぁ~とちょっと疑ってました。
息子の話によると、
先生が、朝から家庭科室で人数分のホットケーキを焼いてくれて、
(その間、少しの間自習)1時間目の途中から、みんなで食べたそうです。
中には小さく切ったサツマイモが入っていて、
「甘くおいしかったよ~」とニコニコ顔で教えてくれました。
聞いているだけで、クラスの楽しそうな雰囲気が伝わってきました♪
先生、大量のおいもを家で茹でて(ふかして)きてくれたのかな??
さつまいもの観察は、生活科の授業の一環だと思うんですが、さつまいも入りホットケーキを作って食べる、というのは、
先生のアイデアじゃないかと思います。
幼稚園と違って、1人数本持って帰れるような量は育ててないので、
何とか、クラスのみんなで楽しもう、考えてくれたんだと思います。
こんな授業、素敵だなぁと思いました。
お芋を掘ったすぐ後には、さつまいもを観察してスケッチし、
色や形、触った感触など、感じたことを文章にして、一枚のレポートにまとめたようです。
さらにそれをみんなで味わってみる、って良い経験ですね。
すごく良い思い出になりそうです。 ちょっと感動した出来事でした
↓~最後までお読み下さってありがとうございました~↓
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