ママとなっぴたんの生活

2010/02/24(水)15:05

助産院って素敵★

◎妊娠3ヶ月(8~11w)(17)

前回、現代医療最前線!?な、お産をしてしまった私。 そんなお産は想像以上に 心と体に傷を負うという事を身をもって体験。 今回はいわばリベンジ出産! 気持ちいい、感動するお産をしたいっっっ! きっと最後のお産になるだろうから 絶対悔いのないお産を!!! そんな思いで、このたび、助産院の門を叩く事に~。 最初はドキドキ…行くまで不安で不安でたまらなかったの… 他の助産院では…助産院で産む動機の甘い人を めった切りする処もあったりするとかで… 相手を納得させる事言わなかったら きっと叱られるんだろうなぁ~ってな事を覚悟で行ったら… これがまた、滅茶苦茶素晴らしいところで感動ーーーー!!! 先生のパワフル且つ、あったかーーいお人柄を感じる事ができ 話をじっくり聞いてくれる姿勢に目がウルウル。 最後は嗚咽、オイオイ声をあげて泣いてしまった!!! 妊婦である私をこんなに気遣ってくれる場所が今まで…あったっけ!?(笑) 余談だけど…先日ガス&結石騒動で行った産院などは 確かに新しく建て替えて、中庭なんかも凝っていて それなりに綺麗だったけど… 「ええぃ!どうしてこんな椅子を待合室に置くのだ!?」 という、愛のないものだったしぃ~ なんせチビの私が座ると、足の指先しか届かないのだよ… 産院なんか悪阻真っ最中の人はいるし、 お腹は苦しいし、腰は痛いし…でしょ~~。 おまけに足元非常ーーに寒かったし。 妊婦は冷えていいのかぁーー!!! 「こんな椅子を産院におくだなんて~」 なんて心の中でブツブツ(^^ゞ でもそんなのが当たり前だって思っていたりもして…。 仕方ないよね~なんて。 ところが助産院は産院とは全く別な空間でした★ 身もココロもポッカポカです 「前回のお産は辛かったね~。今度は一緒に頑張っていこうね!」 と言われ、俄然勇気がわいてきたのでした 一番ホっとしたのは、なんといっても なっぴの断乳をしなくていいって言われた事! 妊娠中の授乳って医者や助産師さんによって 賛否両論あるみたいだから、行くまでは その事もストレスの一因だったけど… (実際、別の産院では”安定期に入ったらやめた方がいい”と言われていた) 思い切って伺ったら 「オッパイ!?大いに結構じゃない! 普通はオッパイあげていたら赤ちゃんなかなかできないのに あなたはできたんだから、その事に意味があるのよ~」 なんて言ってくださって、ホントにホロりとしちゃった。 今まで、ホントはあげてちゃダメなんだろうなぁ~ だけど息子はこんなに大好きなのに… 私だってあげていたいのに… 妊娠したのが早かったかな~と ちょっくらウジウジしていたのよね。 なっぴは三月で二歳になるわけだから 普通に考えても、そろそろ卒乳したっておかしくないっていう 先入観もあったりしてね。 執拗にオッパイを欲しがる息子を どうしたらよいのか…ずっと切ない気持ちで見ていたり… かと思うと、疲れている時なんかは 決して乳首を離さない状態に痛さが重なって イライラしたりもしちゃったり…。 あげながら 「オッパイもうすぐバイバイになっちゃうからね~」 なんて言ってみたりして…。 一度は断乳もどきをしたけど、夜中のすさまじさに 「とっ、取り敢えず悪阻中は断念しよう。 身が持たない… ゴールデンウィーク辺りに再びトライしよう」 なんて考えていたりも… でも 「そうだ!オッパイ徹底的にあげちゃう!」 そう思えたら、急に視界がスカっと開けて 「おーーぃ、なっぴ!オッパイたっくさん飲んじゃおうね~」 なんて言いながらギュギュっと抱きしめちゃった 乳首をギューっとかまれ激痛走っても あまりイラっとしなくなったのは 「あげてていいんだ」 という確信を持てた事が大きい!!! 今出ているオッパイは、間違いなくなっぴのものですものねーーー★ という事で、これから出産までの道のりは 愉快に愉しく過ごせる様、がんばりまーす! 予定… ホメオパシーで妊娠期間、安産体質にし ソフロロジーCDでイメージトレーニング。 ウォーキング、目標一日三時間~。 (前回、マタニティスイミングとエアロビクスはあんまり役に立たなかった~ 週に数回行くより、やはり原点ウォーキングで攻めてみよう!) 最後はホメオパシーとソフロロジーを使いながら陣痛を乗り切り ザ★水中出産!!! 生まれた赤ちゃんをすぐこの手で抱き 感動の涙を流すのだーー!!!!(笑)

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