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2006年01月09日
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カテゴリ:伊豆大島案内
大島元町吉谷神社の祭礼の奉納踊りや神子舞の練習は早くからやっていたが、今日から各宿が動き始める。
元町を北組、南組に分けて若い衆が神社で踊り、三原山の噴火が鎮まる事を祈願して奉納、そして南北で踊りを競い合う、男の子が神子に扮して舞いを奉納する、簡単にいうとそういうお祭りだ。(元町の氏神、吉谷神社の神子舞・奉納踊は東京都の無形文化財に指定されている)
各組には大宿と小宿(踊り子たちが集まる宿)があるが、お祭りの花飾りは大宿で作られる。大宿にはお祭りを進行させる氏子総代5人がおり、今日大宿で役付けを行った。祭頭、監督(おんまわし)、警護2人、会計という役割が割り振られる。私は前々回のお祭の南組の「会計」の仕事をした、その前は小若連(子供神輿)の手伝いをしたこともあるが、今は資料館を離れる訳には行かないので、ここにいて出来る広報のお手伝いをしようと思っている。幸いに写真を提供してくれる人がいるので南組の様子を中心に随時画像で紹介できると思う。
今日の一枚は南組大宿として民家を提供してくれる家主「宿六さん」と杯を交わし「大宿の役付け」をする風景、5人の左は「カカア」と呼ばれる祭りを良く知った世話役さん。
祭礼に関する説明は、元町在住の阿部比左志氏がまとめられた資料から引用している、祭礼のすべてを掲載することは出来ないので、私なりに紹介したいと思う場面が幾つか登場することになるだろう。





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最終更新日  2006年01月09日 13時07分06秒
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