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カテゴリ:伊豆大島案内
島弁を美味しくいただいた。本日の食材のレシピが付いていたので一品づつ確認しながら食べた。弁当と言えばエビフライやハンバーグやトリ唐などが定番で慣らされているが、どれもオカズが工夫されていて旨かった。こんな風に指差し確認をしながらご馳走になったのははじめて。「ニワトリになったようだった」こんな感想は褒め言葉にはならないだろうか。
島のめぐみはアチコチにあるから「季節の島の食材を生かしてやろう」という目で探してみれば面白いメニューができると思う。サザエやとこぶしは勿論だが、セセリや亀の手やえびらっこ(スジエビ)なども良い味がでるが残念ながら随分と数が減って貴重品になってしまっている。まだ海草のはんばやノリ、これから付くフノリなどは一杯あるのだからアシタボと絡めて新製品を作り出してもらいたいものだ。島弁より島弁当のほうが受ける印象がいいように私には思えるが人それぞれか。 当館では冬限定で「ダイダイミカンを絞ったジュース」をメニューにしているが、ほっとダイダイかホットだいだいか名前を迷った、そしてら「ホッとだいだい」が良いって言ってもらった、一番言い当てた字並びだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月11日 17時13分01秒
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