伊豆大島木村五郎・農民美術(あんこ人形)資料館

フリーページ

2008年08月05日
XML
去年の春に島の知人からハガキ「・・学生時代から集めてきた伊豆大島や伊豆諸島・小笠原諸島に関する文献、戦前の絵はがき、地図などを入れる文庫を造りました。・・郷土研究を中心とした心ある人達の勉強場所にしたいと思っています・・」をいただいた。前々からその計画があることは聞いていたが、一体何処に作ったのだろう、そう思ってもう一年以上が経ってしまったが、先日その文庫の前を偶然車で通って発見した。
都道と並行して走る一本山側に入った老人ホームの道の先にあった、個人の住宅を譲り受けて改造したらしく、カーテンは閉まったままだった。入口には立派な門柱というのか表札というのか、これなら立派でわかりやすい、きっと中の資料も充実していることだろう。
ここの住人は教員OBの樋口先生で大島高校在職の昭和60年都立大島高等学校第36回学校祭で「伊東深水展-大島十二景 付伊豆大島と画家」を3年生有志が発表されている。今では分からなくなってしまったような画家の現物作品を当時借りて展示された、写真がデータとして残っていないので、きっと貴重な資料になった筈だと思うともったいなかった。
私などより遙か昔から大島を訪れた文人墨客の資料や郷土史関係を積極的に研究し資料を収集されてきた。一度東北の古書店に「大島の絵はがき」を注文したことがあったが、「大島では○○さんにいつもお世話になっています」と言われビックリしたことがあった。
年の大きな郷土史家たちの中では若手といってもよく、間違いなくこれからの大島の郷土史研究と歴史の継承を支えてゆかれる人物だと思う
何時が開館なのだろう、頼めば開けてくれるのだろうか、ぜひとも島のことを調べたい者の資料宝庫として一般に開放していただけるよう、そしてこの場所が大島研究所として広がってゆくことを大いに期待している、入口の左の石柱には「伊豆大島郷土研究会」と彫ってあった。

 画像 002.jpg

 画像 003.jpg






最終更新日  2008年08月05日 13時09分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[大島を描いた画家や文人] カテゴリの最新記事

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天プロフィール

設定されていません

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 GINZA絵画館@ Re:うれしい受賞です(08/14) New! 富山市のギャラリー「」と申します。 藤田…
 後藤久太郎@ Re:牛乳風呂の頃(10/18)  僕は、昭和40(1965)年に伊豆大島を合宿…
 靭帯5号@ 遅れて拝見しました。  二けたの釣果おめでとうございます!!…
 あんこさん26@ ぜひ見せてください 書き込みありがとうございます カラーの…
 名無し@ Re:データーを引き渡す(02/13) 藤田嗣治の「大島の娘」について記述があ…

Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.