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カテゴリ:伊豆大島案内
土砂が入ったままの姉の家がまもなく解体になります。
被災の規模が全壊・大規模半壊の家屋については町が費用を負担してくれます。それより被災の規模が小さいけどもうここには住めない、事情のある人の家屋については相談するしかないようですが難しそうです、居住家屋以外たとえば作業小屋などの撤去は個人負担になるのだと思います。 たとえばですが 居住危険地域として居住が制限されることになれば、その地域にある家屋に関しては町で負担する可能性がある、と被災者の声を聞く会で町は答えています。 声を聞く会で関連した質問の中で、取り壊しを申請している軒数は20ほどだと言ってました。 被災地ではもう数軒の撤去作業が完了して更地になっています。 どこまで町でやってくれるのか、すべて業者任せでは不安なので町役場担当課に聞きに行ってきました。 家屋の解体、基礎の掘り起して搬出、整地、敷地内に流入した土砂・ガレキの搬出は町が行なう、という確認をしました。 家は町道より50センチほど高い場所に建っています、なるべく被災の跡が残らないように段差のある場所も工夫してもらいたいと申し出ましたが、将来の町道整備の時に考えたいということで、今回の作業の中では難しいようです。 今後ここに家を建てる予定はないので周りに大島で自生している木々を植えたらいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月25日 11時54分57秒
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