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カテゴリ:伊豆大島案内
絞りてぬぐいの復元には、絞り糸を運針して布地に入れる方法と、木綿生地を機織り機で織り上げる途中で規則的に絞り用の糸を織りこむ方法がある、と文献には記されています。
今度やろうとしているのは何と「織りながら絞り糸を織り込む」という復元です。 その最初の作業が「細い糸のケバケバを防ぐために糊をつける」という作業で「フノリ」(布海苔と漢字で書くようです)ここで主役が登場することになります。 天日に干して3日目です、だいぶ色が褪せてきたような気がしますが、どうでしょう。思ったより簡単には脱色できません。 フノリの身になって考えてみますと、カラカラになったフノリザルに直接水道水をかけるだけでは表面だけ湿るだけで中まで浸透していないような気がするので、今日は半日バケツに漬け込んで試してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月13日 13時35分00秒
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