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2か月ぶりに開いた工房ですが、昨日の初日は何とか10時から5時まで営業ができました。
こうして徐々に体を慣らして一週間もすれば、もとの姿に戻ることでしょう。 大島出身の歌舞伎義太夫竹本葵太夫(柳瀬信吾君)とは親戚になるのですが、いただいた年賀状に「声帯の手術をした」と書き添えられていてびっくりしました。 長い時間大きな声で語る義太夫語りにとってはノドは商売道具のはずです。どうやら私が手術を終えて退院したころに声帯の手術をしたようです。 彼のツイッターを見たら順調のようで「新しい楽器を手に入れた」そう書かれていました。 私も心臓を新しいエンジンに入れ替えた車のようなもの、そう思うことにしました。 その彼が再開初日にひょっこり工房へ寄ってくれました。私の従兄弟にあたる彼のお父さんの7回忌法要をしたということでした。 前からノドを気にしていたそうですが、なかなか長い休みを取ることができず、ようやく去年の12月と1月の出番を調整してもらって「声帯の手術をしてただいま療養中、2月から舞台を勤められるそうです」新しく手にいれた楽器がどう舞台に響きわたるのか、見にゆくことはできませんが、風のたよりがどこからか届くことがあればお知らせいたします。 ツイッター(1月4日更新)をコピーして貼り付けました、ご本人が書き込んだものです 葵太夫2月の出演 2/2-26 歌舞伎座【二月大歌舞伎】 夜の部『ひらがな盛衰記』「源太勘当」 葵太夫=寿治郎 ◆ご心配をおかけしました。声帯手術より復帰第一作。いかが相成りまするか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月24日 13時27分34秒
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