第３２回大島町文化祭「作品展」が今日から６日まで開発総合センターで開かれています。

全盛期から見るとちょっと出品数も作品から伝わる迫力もちょっと少ないような気もしますが、それでも日頃からコツコツと趣味の世界を究めようとされている方々がおられることはうれしいことです。

私は「ソーメンシボリ（被り手ぬぐい）の復元」というテーマにずっとチャレンジしてきました。作品という分類には入らないのでしょうが、復元途中の手ぬぐいを毎年この作品展に出してきました。

興味ある方は、一年に一回の作品展に出た「てぬぐい」を見て、復元に近づいてきたかどうかを判断してもらったと思っています、５年ほどは続けて出したと思います。

ここ数年は「あんこ猫」を外に連れ出して写真を撮って作品展に出しています。
今年は３枚出しました。腕前は素人なので写真で勝負というより、こんな猫がいること、こんな場所があることを知ってもらえれば、そういう紹介のつもりでやっています。