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2016年04月11日
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カテゴリ:もろもろ
4月14に術後三ヶ月のドクター受診をするために上京します、低気圧が来そうな予報もありますが、自然に任せるしかありません。体調は問題ないのできっとだんだん薬の種類が減って次回は6ヶ月後の検診になるはずです。

はじめての入院、初めての手術、そして退院まで、すべてが初めてでした。
その中で「なるほど」とおもったことがひとつあります。

それは後からわかったことですが、心臓の開腹手術が終わって集中治療室に運ばれてきた時のことです。麻酔が大分きれてきたようで主治医が「もう手術が無事に終わりましたよ、ご家族がそばに見えていますよ、藤井さん」と何度も呼びかけてくれました。家族の呼びかけてくれる心配そうな声もはっきりと聞こえていました。

妻や子を見ようと目を開けようとしても開きません、手を挙げて反応しようと思っても手が動きません、口も開きません、結局意思表示は何もできませんでした。

不思議なことに耳にはちゃんと外の声がはっきりと聞こえていました。
よく聞く話ですが、もうご臨終という場面に出くわしたときに看護婦さんが「患者さんは聞いていますから声をかけてあげてください、励ましてください、聞こえていますから」と何度か言われたことがありました。

まさか、そんなことはないと思っていましたが、初めて手術をしてみて最初に回復する機能が耳だということを体感しました、それはきっと最後まで働いている機能だということでもあるのだと思います。
もしもご臨終のときに不謹慎なことを同室にいるご家族が話したとすれば、患者さんはすべてを心臓が止まっても聞いているし聞こえているはずです、くれぐれも最後の荼毘の時までいつもと同じように尊厳をもって相い対するべきだろう、と思う貴重な体験をしたことになります。





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最終更新日  2016年04月11日 21時06分42秒
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