学生さんたちが炎天下の中で作られたテラスと石積がこの新町亭の上の土地（土砂災害の時に流失してしまった椿亭跡地）にありました。



新町亭入り口から道が続いています





道を登りきったところから海側を見るとベンチやテーブルがありました、雨水が流れ込まないように大きな石が積んであります



こっちはテーブルのようです（まだ途中かな）



ベンチに座って三原山を見上げると、中腹に御神火スカイライン復旧工事現場（山肌が白く見える箇所）を見ることができます。



まだまだここに坐ってゆっくり三原山を見あげるということは私にはできませんが、いずれ復旧工事が進んで山肌が回復した時、ここに住んでいた人たちがまた戻ってきた時、まわりがにぎやかになってきたとき活躍する場所になるだろうと思います。