伊豆大島木村五郎・農民美術(あんこ人形)資料館

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2017年12月15日
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カテゴリ:伊豆大島案内

私は伊豆大島の元町という地区に住んでいます。

昭和40年の元町大火や狩野川台風、4年前の土砂災害などにより大きな被害を受けましたが、今も多くの人がここで暮らしています。

昔から子供たちが成長し、親が年を取って来ると親が隣の家に移り、長男が本宅に暮らし、次男三男は親と一緒に住んだり生まれ在所を離れて町の中に新しい土地を求めて独立して暮す、という習慣がありました。

年をとって住むとなりの小さな家は文字通り「隠居家・屋内は古民家風」と呼ばれています。祖父母、父母もここで暮らしました、私も10年以上ここに住んだことがあります。

今も元町には神達の新町亭をはじめとして古民家が20軒近く残っていますが、外観では分かりづらいですが古い家を今風に改良して利用しています。

数年前に土砂災害の調査に見えた東大生がこの「古民家」の調査をしました。当時私が管理している古民家は何年も倉庫になっていたので東大生に見て貰うことはできませんでした。大島町の「移住者のための空き家対策事業」として家の改修をして住宅に困っている島外からの移住希望者に貸家として提供するなら改修費の一部を町が助成しましょう、という制度が始まりました。国の支援で多くの自治体が取り組んでいると思います。

我が女房殿は、全く知らない人に隠居を貸すのはどうか・・ということで話は進みませんでしたが、枠を広げて「住宅に困っている島民も可能」と選択肢が広がったので申請してみることにしました。



絵葉書にもなったことがある島の暮らし



真ん中の柱が古い写真の男の子が土間で寄りかかっている大黒柱








最終更新日  2017年12月15日 18時04分00秒
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