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カテゴリ:あんこ人形・木工芸・資料館
5月26,27日に竹芝桟橋(広場とテラス)で伊豆諸島・小笠原諸島の町村が2年一度竹芝に集まる「島じまん」がおこなわれました。
私はおおしまの体験ブースで「あんこ人形ストラップの絵付け」に出店して今朝戻ってきました。 パソコンで検索してみてもどのくらいの入場者があったのか見つけられないので主催者に聞いてみました。2年前の前回が約10万人で、今回が11万人くらい、明らかに多かったと思います、という話でした。 1998(昭和63?)年から始まり今回で14回目の島じまんだそうです、最初の頃は開催が不規則だったようで、2年に一度になったのは最近のことのようです。 私は平成11年から大島で工房を開いています、多分2年目くらいから声がかかりずっと参加してきたと思うのでもう8回目くらいになると思います。 最初は彫るところからの体験で、ノミや木槌や作業板を持って行き2日で80人くらい受け入れたと思っています。今では用意したストラップに色付するので450人分持ってゆきましたが、1日半で在庫がなくなってしまいました、大盛況でした。 「あんこ猫」がご縁で造形作家のエサシトモコさんが来てくれることになり、大きな人形を2体作って持って行き色付してもらいました。その人形はまだ私のところまで配達されていないので、今日のところはブースの画像をアップさせてもらいます。 テントにテーブルを2つ置いて一度に体験が16人くらいできる場所で作業をいました、最盛期には外にもテーブルを1台増設しました。 エサシさんは自作の猫おめん、あんこTシャツで2日間通って完成させてくれました、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月28日 17時49分02秒
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