熱は風邪だけじゃなかったようだ
約10日あまり毎日熱が上がったり下がったりが続き、久しぶりに引いた「風邪」が後期高齢者のために治り切らないのだと思っていました。そう思ってからようやく医療センターに外来受診すると、まず発熱外来から、それが済まないと院内へは入れませんでした、高熱だったからしょうがない。胸のレントゲン、CT、尿、血液、痰の検査などをしました。原因は分かりませんでしたが、肺に少し影がある(水が溜まっているわけではないそうだ)、何か細菌が悪さをしているのだろうということで、7日間1日3回の抗生ブシツ投薬を受けました。翌日から7度台・8度・9度と乱れていた体温が翌朝から36度台から一度も上がらず、体のキレも戻ってきました。7日間飲み切ったところで、主治医の見立てを聞けると思います、多分これだという原因の特定はできないかもしれませんが、単なる風邪と思ってしまわずに早くに受診すればよかったと反省です。