2009/11/01(日)21:12
全県経営研究集会 総括会議
同友会の全研最終実行委員会で、いろいろな意見が出た。
そのあとのご苦労さん会で、担当副代表の木下さんから、
「浦和地区総会に出たときから、必ず『全研を成功させて良かった』という思いを浦和の人に味わってもらいたいと思っていましたよ」と言われた。
連日、全地区会長さんに電話連絡をして、参加者を集めてくださった方だ。
やはり、「努力のないところに成功はないんだなあ」という思いがわいてくる。
偶然上手くいくなんていうことはないのだ。
日ごろから鋭意努力を重ね、チャンスを待つ。心理学用語で、「計画された偶発性」という。
日々の努力をおろそかにしてはいけない。
そして、くれぐれも、全研で終わりということのないようにしたいものだ。
同友会は、会員であることではなく、活動することに意味があるのだから。