ゆっくり、たっぷり生きる ~あんめぐのマイペース日記
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20日・21日は入間店でキャリアカウンセリングの日だった。契約している調剤薬局チェーン(11店舗)で、毎月店舗を回ってキャリアカウンセリングをしている。パートの方を含めて、一人1時間づつじっくり話しを聴いていく。社長方針でキャリアカウンセリングを始めて今年で5年目となる。自分でも驚くが、人が辞めなくなった。毎月発行させていただいている社内報とあわせ、店舗内・店舗間のコミュニケーションがとてもよくなったと思う。社長も「会社の中のごたごたで悩むことがなくなった」といってくださる。人間にとって、働くことから得られるものは本当に大きい。働きやすく働き甲斐のある会社作り。共通の目標で結ばれ、切磋琢磨しあう関係作り。今私がもっとも力を注いでいる仕事だ。
2009年10月22日
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浦和地区10月例会で、万代工業株式会社の三角喜久治氏が報告。この3年くらいで、三角さんは本当に充実してきたと思う。(私と同じ年なのです)「大丈夫かなあと思っていた若い人が、へえ、こんなことができるようになったんだと変わっていく。定着さえすれば人は必ず育つんですよ。経験が人を育て、人を変えていくのです。」本気で、社員さんを思っているなあと思う。二代目社長として、一生懸命やっている人が馬鹿を見ない会社をつくろうと思ったと言う。また、共同求人で新卒を採る続けることが、社内整備をする(よい会社を作る)きっかけになってきたと言う。「人を育てよう」という強い思いが会社を育てるのだと思う。「人が育つ会社になっているか」大切なのは、ここなのだ。
2009年10月21日
同友会の全研最終実行委員会で、いろいろな意見が出た。そのあとのご苦労さん会で、担当副代表の木下さんから、「浦和地区総会に出たときから、必ず『全研を成功させて良かった』という思いを浦和の人に味わってもらいたいと思っていましたよ」と言われた。連日、全地区会長さんに電話連絡をして、参加者を集めてくださった方だ。やはり、「努力のないところに成功はないんだなあ」という思いがわいてくる。偶然上手くいくなんていうことはないのだ。日ごろから鋭意努力を重ね、チャンスを待つ。心理学用語で、「計画された偶発性」という。日々の努力をおろそかにしてはいけない。そして、くれぐれも、全研で終わりということのないようにしたいものだ。同友会は、会員であることではなく、活動することに意味があるのだから。
2009年10月20日
大学から授業アンケートが送られてきた。いまや学生も授業を評価する時代だ。おおむね好評価でほっとする。自由記述欄(この授業でよかったこと)にはこんなことが書かれていた。「授業が丁寧でわかりやすい」「みんなの興味のありそうなことも含めて話しをしてくれた」「声が大きくて聞き取りやすい」「活気とやる気のある授業だった」「授業のレジメや資料がしっかりしていた」「話し合いの時間をとってくれた」「カウンセリングを実際に体験して授業をするところが楽しかった」「Sさんの真剣さ」「教員が毎回熱意を持って授業を行った」「自分の将来のことだけでなく、社会の状況も勉強できた」「将来役に立つと思いました」一見クールに見える学生たちだが、こんなことを感じていたのかとびっくりする。ちゃんと伝わっていることが、うれしい。
2009年10月19日
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久しぶりに仲良しのお友達(娘と同学年のお母さん)と飲み会。浦和駅で待ち合わせて、「多酒多菜」へ。娘が保育園時代からの友人で、実に自立した頼りになる人だ。積もる話が尽きない。お互いにいろいろな人生を経験した。そして、二人とも、今が一番自分らしく充実していると思う。「年齢を重ねるということは、孤独との戦い」この言葉が、やけに心に残る。ほんとだなあ・・。孤独に負けないように、元気に楽しく生きていきたいものだ。心から話せる友人というのは、何よりの宝。人間のエネルギーは、やっぱり人から補給するものなのだと思う。
2009年10月18日
これが本当に病院なの?ホテルを思わせるようなスタイリッシュな外観と内装。オープンを明日に控えてスタッフは忙しく準備をしている。院長先生が、大学病院から独立して7年目。日本一の病院を創ろうという先生に共感してスタッフ教育にかかわるようになって私も5年目になった。初めて中を見させていただいて、涙が出そうになる。くじけそうになったこともあったけれどみんな本当に良く頑張ってきたと思う。「夢を実現する方法」私が院長先生から、最も学んだことだ。
2009年10月14日
そろそろ、本屋さんに来年の手帳が並んでいる。近年、いくつかの仕事を平行して進めている私にとって手帳は欠かせない。オレンジ色の皮のカバーでA5版のものを気に入っていて、昨年から使っている。いい感じに使いこなされてきたので、今年は中身だけ新しいものを購入した。一番気に入っているのは10月スタートということ。今日、来年の3月までのスケジュールを入れて後半戦の準備を始める。「実りの秋」「熟成の冬」この季節をじっくり過ごすのが好き。
2009年10月13日
心配した妹がお見舞いに来てくれる。点滴と薬で、やっと元気が出てきた。夕方、久しぶりに別所沼公園を歩く。初めて来た妹は「いいところがあるね」と喜んでくれる。メタセコイヤの並木がしゃれた空間を形作っている浦和のオアシスだ。詩人「立原道浩」を記念したヒヤシンスハウスも最近作られた。散歩やジョギングの人たちも多く、子どもが安心して遊べる広場がある。さいたま冒険遊び場「たねの会」が主催する「別所沼プレーパーク」が、毎月第4土曜日 10時~16時開催されているという。「メタセコイヤが紅葉する頃に、もう一度来ようね」と約束して帰る。
2009年10月11日
何かに当たったのかなと思った。しかし、思い当たるものはない。金曜日の午後は早退し、一日休んでいれば直ると思っていたが、ついに発熱と脱水症状で点滴のお世話になる。忙しい日々が続いていたとはいえ、こんなことは今までなかった。いろいろな種類の薬をいただいて、医者から帰ってきた。勤務先に報告すると、薬局長さんが「私も初めの年に二度なりましたよ」という。小児科・内科の門前の薬局に会社の本部があるため、毎日5~6人のインフルエンザの患者さん、ウィルス性腸炎の子どもたちもやってくる。考えてみればよく今日まで平気だったものだ。3連休は、自宅で休養。
2009年10月10日
久しぶりに、楽しいお酒を皆で飲みました。(それも2時すぎまで・・・)はじめは本当に散々でした。理事会や実行委員会で、「何で会場がこんなに移動するの?」とか、「全国総会で7月に聞いた人の話を、何でまた聞くのか?」など等どうしていいかわからないことだらけ。ハア・・・って感じでした。しかし一つ一つ、何とか乗り越えてきました。最後は、浦和地区の会員さんが43人、オブザーバーが16人参加登録してくださって参加目標の200%をこえ、当日の設営・誘導にも28人の方が参加しました。この熱気が全体に伝わったようです。県全体では376人が参加登録。山口義行先生の記念講演は参加者に深い感銘を与え、分科会も定員を超えるところが多くあり、懇親会では上田知事さん・清水さいたま市長さんからご挨拶をいただき(設営地区会を代表してのご挨拶も無事終了し)浦和の誇る「タケショーバンド」のすばらしいが演奏あり・・・懇親会終了後のお見送りでは、たくさんの皆さんから「よかったね!」のお言葉をいただきました。ご協力いただきました皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
2009年10月04日
親しい方から、プルーンが届く。秋ってすごいなあ・・・。「今日はいろいろたまっていることをやらなくちゃ」と思っていたけれど、夕ご飯を作って、プルーンのおすそ分けに父のところに行くことにする。宅急便を届けてもらう日が遅くなってしまい、かなり完熟状態。
2009年09月27日
出掛けに、お隣のご主人から庭からもいだばかりの「みかん」をいただく。食べられるのかな?と心配しながら皮をむくと、さわやかな柑橘の香り。実がしっかり充実していて「昔ながらの」みかんの味がした。
2009年09月26日
悪口は嫌いといっておきながら、つい誰かについて批判めいたことを言ってしまった。自分にはそういうつもりがなくても、人が聞いたら「悪口」に聞こえるだろう。人の悪口を言い合ってお互いを貶めるような悪口文化と戦おうとしているのだ。不用意に愚痴を言わないことだ。どうしても事実を伝えるために必要なときでも、それをきちんと伝えてから落ち着いて自己コントロールを忘れないようにしよう。自分が情けなくて数日間、落ち込んでいた。徹底してよいところを認め伸ばしあっていける人間関係を創っていきたいと思う。
2009年09月25日
9月24日は最終の全県経営研究集会実行委員会がありました。浦和では、設営地区会実行委員長を中心に準備を進めてきました。浦和地区会では、土曜日の開催(イベントの集中する時期)ということもあり、会場確保から苦労の連続。記念講演が県民健康センター、分科会が埼玉会館(第一分科会 経営指針・第二分科会 社員教育・第四分科会 異業種交流)と共済会館(第三分科会 労働労務・第5分科会 環境問題)と現地見学(第六分科会 見沼のグリーンツーリズム事例報告)、懇親会がコルソ7階となります。誘導がとても大変ということで、早くから戸田蕨地区・川口地区からも応援を申し出ていただきました。8月9月と浦和の皆さんで全県の13地区会を手分けしてキャラバンしていただいたおかげで、各地区会の参加登録者も徐々に増え、目標の350人に近づきました。今年のような厳しい経営環境の中で出席される経営者はまさに、「今だからこそ同友会で学ぼう」という気持ちで参加されることでしょう。設営地区会として心から温かいおもてなしでお迎えしたいものです。忙しい中でも友人とのおしゃべりタイムで充電する。女はたくましいです・・・。(^^)vサツマイモアイスとチーズケーキ、フルーツヨーグルトで癒される。
2009年09月24日
秋のお彼岸の日、実家のお墓参りに行く途中、浦和パルコ前のひろばで見かけた大道芸人。スコットランドの衣装で楽器(バグパイプ?)の演奏。秋空に響く独特の音色に心引かれる。
2009年09月23日
今日は父と妹だけでなく叔母(父の弟の奥さん)が我が家を訪ねてくださった。叔母が来てくれるのは20年ぶりだ。父(祖父母と同居)の家と叔父の家は隣同士で、私達は女二人、いとこは男二人で四人兄弟のように仲良く育った。今では四人そろうことはめったになくなってしまったけれど、お餅つきやお正月、夏休みと、小さいときの楽しい思い出がたくさんある。長男の嫁である母にとっては苦労の連続だったけれど、子どもにとっては懐かしい大家族の時代。昨日叔母にも栗ご飯のおすそ分けを持っていって、妹も来るから「おいでよ、おいでよ」ということになった。今日のお昼は、サツマイモご飯と豚汁、ヒレ肉のオリーブオイル焼き、茄子とトマトのマリネをつくる。新聞の記事に、なすをつける時にミョウバンを使うとなすの紫色が鮮やかになると書いてあった。聞いたことはあったけれどまだやってみたことはなかった。茄子だけでなく、栗やサツマイモもアクが取れて煮崩れも防ぐということだ。(多分みんな知っていると思いますけど・・・)早速、スーパーでミョウバンを買ってきて茄子とサツマイモで試したら、本当にきれいにできた。(^^)v食後は、氷川女体神社とハーブ園をお散歩。彼岸花がきれい。のんびり我が家で、秋満喫の一日。
2009年09月22日
栗ご飯を作って、実家へ。家庭菜園(雨水タンク以来好調です)の分けぎの味噌汁、シソとみょうがで風味をつけたきゅうりのお漬物、煮魚(カジキ)とごくごく普通の食事なのだけれど、父は喜んで「おいしいおいしい」と食べてくれる。父は、襖紙を買ってきて2階の襖を張り替えた。築40年の家だ。襖は開けにくくなっていたがカンナで上部を削って開けやすくなる。昔は家族総出で襖や障子の張替えをしたものだ。大工道具も皆そろっている。84歳の父は手元もしっかりしていて、すっかり明るくなった和室にご満悦な様子・・・。父がうれしそうにしている顔を見るのが一番うれしい。
2009年09月21日
埼玉中小企業家同友会浦和地区会の会員さんに、菰田勇司さんという方がいらっしゃる。今年の春の叙勲で「旭日雙光章」を受賞された方だ。9月20日(日)パレスホテル大宮で行われた祝賀会には330人の方が集まり、上田県知事・清水さいたま市長さんからの祝辞をはじめ、多くの方の心からのお祝いであふれていた。菰田さんは、こもだ建総株式会社の社長であり、元協同組合「匠の会」理事長、埼玉県技能士会会長、埼玉県職業能力開発協会会長などの要職を歴任されている。昭和41年に1級建築大工技能士の資格を取得。日本の木造建築の良さを生かすことにこだわり、国産材を多く使って健康によい住まいを造っている。現在は「ものづくり」の素晴らしさを伝えるため、後継者育成にも力を入れている。今年の7月、地区会の会員手帳を作るとき、私が担当して菰田さんの会社に伺った。写真撮影と15分ほどのインタビューの予定が、菰田さんの職人としての心意気を1時間あまりお聴きすることとなり、私はすっかり菰田さんのフアンになった。夏休みには26年間、子ども達のために「ちびっこ工作広場」を開催され、8000人の子ども達が参加したという。素晴らしい先輩との出会いに心が熱くなる。写真は、「私は社長でなく棟梁」とおっしゃる菰田さんが木遣り歌とともに入場されるところ。
2009年09月20日
秋晴れの下、見沼田んぼでは稲刈りをしていた。見沼田んぼといっても、現在もこのあたりで稲を育てているのはごくわずか。多くは野菜や植木畑となっている。一年一年、いろいろと苦労が多いはずだ。田起こしの頃からずっと、稲の成長に季節を感じ、若々しい緑は目を楽しましてくれる。日本の原風景が、何とか残されることを祈るような気持ち。最近は刈り取り時に藁も細かくしてしまうことが多いはずだが、ここでは藁を残して何に使っているのかなと気になる。
2009年09月17日
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近所の友人の家に用事で伺ったら、玄関前に大きな栗の実が落ちていた。ホントに見事な輝くような栗の実だ。「すごいね、土の力は。そんなに肥料とかあげているわけではないんでしょう?」「すごいでしょ。毎朝、拾っているの。少し持っていったら?栗ご飯ができるよ。」というわけでいただいてきた。子どもたちが小さかったころ、運動会の前の日には栗をむいて栗ご飯のお弁当を作ったことを思い出す。(生栗をむくのは大変で、手が痛かった)「実りの秋」だ。私もまた、人生の実りの秋の季節なのかな・・・。若かったころ見えなかったことも、今となっては、その意味が見えてくる。「愛を学ぶために孤独があるなら、意味のないことなど起こりはしない」 平原綾香(ジュピター)「更年期」と嘆く人もいるけれど、一日一日を深く味わいながら生きていく黄金色の季節だ。無理せず、自然体で生きていこうと思う。敬老の日には、久しぶりに栗をむいて栗ご飯にしよう。
2009年09月16日
今日は同友会浦和地区会の親睦例会。家族や従業員の方を含め30人くらいが集まってくださった。9月は、みんなで手分けして、他地区の例会に10月3日の経営研究集会アピールに行ってくる(全研キャラバン)。そこで今日は、「全研に向けて団結を深めよう!」をテーマに、普段と場所を変えて浅草の雷門で集合。浅草散策の後、屋形船で親睦例会を行った。乗船してみると意外と中は広い。20代の昔1度だけ乗ったことがあったけれど、結構、早いスピードで進むのにびっくり。屋形船から見るお台場はとてもきれいだった。みんなで楽しく盛り上がり、自己(家族)紹介・全研への決意を語り合う。3歳・4歳・7歳の子どもたち・お孫さんたちは、「屋形船」という初めての経験に大興奮!てんぷらの食べ残しを海に投げ、カモメを餌付けして大満足!(^^)! (携帯まで海に投げてしまった人も!? 涙・・・。)最後に、太田全研実行委員長より挨拶と3本締め。みんなの心がひとつになる。浦和地区会は、心のかっこいい人がたくさんいるのが魅力です。仲間作り委員会の皆さん、ありがとうございました。
2009年09月12日
カサブランカの葉の裏に色鮮やかな毛虫が3匹。蝶になるのか、蛾になるのか、毛虫君・・・。近所に桜の木を庭に育てている家があって、先日、選定・消毒している人と話した。「一年に2回くらい消毒するんですか」「2回どころじゃありませんよ。糞が落ちているのを見たら、虫が発生するたびに消毒するんです」そうか、きれいな花を咲かせるためには、大変なんだなあ・・・。でも、なぜか、毛虫君を潰す気にはなれなかった。何度も美しい黒アゲハや瑠璃色の蝶を見ているから。我が家は植木にほとんど消毒をしたことがない。いいのか悪いのかわからないが、込んできた枝葉を選定して風通しをよくしてあげるか枯れた枝を切ってしまうか、そんな程度。最近「宇宙人」がはやっていますが、同じ地球に生きるもの同士、あまり地球を独占しすぎないようにしたいものです。
2009年09月11日
毎年、秋になると紫色のかわいい花を咲かせる我が家の折鶴ラン。春の新緑と、秋らしい風情のある花と年2回の楽しみに癒される。朝のさわやかな空気に体も浄化される。さあ、今日もがんばろう!
2009年09月10日
我が家のそばに、サギヤマ記念公園がある。かつて美しい白鷺が多く繁殖していたことを記念する公園である。*江戸時代、徳川将軍から保護が命じられ、昭和初期まで最盛期には3万羽いたという「白鷺」。昭和30年代になって激減し41年からは全く繁殖しなくなってしまったという。「野田の鷺山」といわれ、かつては特別天然記念物(S27年)に指定されていたのだ。2日の火曜日、公園の中にある萩原知美さんの家でお話を伺った。子どもたちに田舎暮らしの体験を通して自然とのふれあいや農業の大切さを知ってもらい、農業の魅力を発信したいとの思いから自宅を開放し「ファームインさぎ山」を主宰している。都市型グリーンツーリズムというのだそうだ。埼玉中小企業家同友会全県経営研究集会・見学分科会で訪問する予定。打ち合わせに同行させていただいた。とても魅力的な女性、一度で惹きつけらる。地域資源を生かした経営戦略・農商工連携・埼玉県の農業の可能性を学ぶ分科会です。興味のある方は、HPをご覧になってください。基調講演・6つの分科会、懇親会があります。会費5000円オブザーバー参加大歓迎です。http://www.saitama.doyu.jp/
2009年09月06日
先日実家に行ったとき、妹からもらったお土産の「お月見ウサギ」。ああ、秋だなあと思う。日本の季節は、本当は夏と冬であって、春と秋は移りゆく季節。心がゆったりしていると、そのわずかな変化にも心を動かされる季節(とき)。今年は、「ちょっと休憩(再生)」の一年のはずだったのに、なんだか忙しくなり心がささくれてきていないかな。「今日の自分の一日は、ちゃんとまっすぐ前を向いていたか」お月様を見つめるこのウサギちゃんのように、お月様と時々会話をしなくてはいけません。
2009年09月03日
10月3日(土)浦和を会場として、埼玉中小企業家同友会の全県経営研究集会がある。全県から、350人~400人が集まる予定。昨日は県実行委員長・事務局・設営地区(浦和)実行委員会メンバー10人ほどが、9:30に集まって会場の下見をした。4箇所をひとつずつ確認していく。記念講演が行われる埼玉県民健康センターは、ちょうどいい規模の会場で落ち着いた感じのいい造り。(こんないい場所があるんだ・・・)引き続き、共済会館・埼玉会館・コルソとまわる。同友会は経営者の集まりだから、建築設計士、看板屋さん、イベント器具のレンタル屋さんもいて心強い。久しぶりの浦和地区設営ということで、皆さん、頑張ってくれている。全部を済ませるともう1時を回っていた。そこで、時間の許す人だけで昼食兼打ち合わせ。「満寿家(ますや)いこうか。」Kさんの一声でぞろぞろと移動。平日にもかかわらず、込み合っている。入り口を入ると、何やら写真が・・・。よく見ると「ペ・ヨンジュン」ではないか。お店の人によれば、今年お忍びで、来店されたという。その後、ネットでこの件が流れ、フアンの方が大勢訪れたそうだ。とってもおいしくて有名なお店だけれど、ヨン様が来ていたとは驚き。ヨンさまフアンのおば様たちに、冷たい視線を投げる方々もいるけれど、「冬のソナタ」の、愛あふれる姿に私も涙した一人。よく考えると「満寿家(ますや)」=寿(よろこび)に満ちる家これは、ペ・ヨンジュンが理想とする名前ではないか。この9月に大きく政権が変わる日本。温かい絆を取り戻すことができる日本へ、舵を取っていきたいものだ。
2009年09月02日
夏の終わりの日曜日、Hご夫妻に一日ご案内いただきました。将来は、東京に住む人に山梨の魅力を伝える仕事をしたいとおっしゃっていたHさん。私もいわゆる「観光」ではない、そこで時を過ごすことの魅力を感じました。何種類ものベリーの苗やハーブが植えられたミニガーデン、シャラ、ヤマボウシなどの苗木も3~4年で見違えるように育つでしょう。パッチワークがご趣味とおっしゃる奥様は、笑顔で「週末山梨にくるのがだんだん楽しみになってきました」とおっしゃっていました。素敵なセカンドライフが始まりそうです。Hさん、ありがとうございました。(写真はHさん山荘の遠景)
2009年09月01日
金山沢温泉へ (^^)v露天風呂につかってゆったり・・・。(何しろ温泉がたくさんありました)
市街地から山麓に戻って、南アルプス登山口へ。「夜叉神峠」という、こわ~いハイキングコースは、パス(笑)!
与謝野鉄幹と晶子が訪れたという甲斐の銘酒「春鶯囀」酒造の萬屋でティータイム。山梨の魅力の一つは、とてもおいしいお水だ。美しいお庭を眺めながらケーキとコーヒーをいただき、時が止まったような静かで贅沢な時間をすごす。
昼食は、あおやぎ宿「活性館」脇の素敵なお店で。地元の方が新鮮な野菜をたっぷり使った料理を作ってくださる。Hさんが、トマトとお漬物を残したら、かなり本気で怒られてました(笑)。
襖と畳を新しくされたところ。現在は、漆喰を塗ったり、押入れを修理したりと週末ごとに少しづつ手を入れているそうだ。
掘りごたつのある居間。Hさんは、以前から陶器がお好きで、「ここをこんなふうにしたい」と最近は骨董屋さんを見るのも楽しいそうだ。
Hさんの山荘全景。手前の囲いにはかわいらしいプレートが掛けられている。3軒あったという売り出し中の家の中で、一番古風な渋い感じ。両隣の2件はかなりの期間人が住んでいないが、ここは都会の人は買い取って別荘として住んでいたそうだ。
8月30日の日曜日、特急「あずさ」(9:00新宿発)で山梨県甲府市に出かけた。TCC研(東京キャリアコンサルタント研究会)のメンバーHさんが山荘を購入され、お招きくださったのだ。仲良しの尚子さんとふたり、ワクワクしながら山梨に向かう。立川・八王子を経て甲府に10:39着。甲府駅までHさんご夫婦が車で迎えに来てくださる。車で20分ほど平地を走っていたが、一気に斜面を登る。山荘はかなりの高度にあり(駅から40分ほど。南アルプス市芦安)、ここを拠点に近々お友達が山登りに来る予定だそうだ。南アルプスの山々から渡ってくる風が涼しい。写真は、山荘からの眺め
今朝7時に起きて、雨水タンクをのぞいてみたら、ほとんどいっぱいになっていました。 7時すぎてだいぶ降り始めましたが、昨夜はそれほどでもなかったのでまだ、それほど期待していたわけではありませんでしたので正直ビックリしました。 なかなかすごいかもしれませんよ、このタンク。
2009年08月31日
我が家は築20年。忙しい共働き生活でも洗濯物が乾くようにと2階のベランダをやや広く作り、ベランダをすっぽり覆うように屋根をつけた。多少の雨が降っても洗濯物がぬれず安心だったのだが、難点がひとつあった。1階リビング前の小庭(2階ベランダの真下)に全く雨が降りこまず、砂漠状態になってしまったことだ。初めは芝を植えたりしたのだがまもなく不毛の地となった。がんばっていた紅要もちの生垣も弱ってしまい虫にやられてしまった。土が原因なのだ。「土から良くしないとだめだ」次第にその思いが強くなっていた。今年は、自分自身にとっても「再生」の年。雨水タンクにまだ雨水はたまらないけれど、雨が降らない日はお風呂の残り湯を運ぶ。「バジル」の苗と「分けぎ」の球根を買ってきた。子育ての時代はもう大方終わってしまったけれど、違う形でまた、私も「命」を育てていこうと思う。雨水タンクが来るまではなかなか気持ちが固まらなかったけれど、ど~んとしたその姿に励まされている。
2009年08月28日
(有)高中板金、高橋さんが雨水タンクを取り寄せてくださり、部品も揃えて設置に来てくださった。弟さんと昨年から入社した中卒のK君の三人で手際のいい作業。下にバケツを置いて作業しやすいようにとブロックも敷いてくださった。昨年、中卒の新人を二人採用していろいろ苦労知っていると伺っていたが、日焼けした精悍な顔と細かな指示にも常に走って道具を準備する姿を見ているとかなり頼もしい感じがする。「若者を育てよう」という思いがK君にもちゃんと伝わっていると思う。だらだらした中学生(とりわけ男)を見てきた私にはちょっと感動だ。それにしても、雨どいを切ったり繋いだり。とても素人には難しそうな工程で(我が家の樋が角型だった事もあり)お願いしてほんとに良かった。彼は、埼玉中小企業家同友会浦和地区会の幹事をされている浦和のホープでもあります。
2009年08月26日
顧問先からの依頼で、20日・21日と中小企業家同友会主催の「経営労働問題全国交流会」に参加。全国行事に参加することはめったにないのですが、そのレベルの高さに大いに刺激を受けました。「この会社に入って良かった」と誇りとやりがいを実感できる会社づくり。「一人一人の力を生かしあい支えあいながら、互いに切磋琢磨して力を伸ばしあっていく人間関係をつくる」これが、私のライフワークなのです。
2009年08月21日
今から550年前。沖縄戦乱時代の勝連城主、心豊かで気高い「阿麻和利」の物語。地元沖縄の中高生100人で演じる組踊りの舞台である。新宿厚生年金会館ホールに入った瞬間、舞台衣装を身に着けた子どもたちが満面の笑顔で「こんばんは」と出迎えてくれる。それぞれ役者・踊り・バンドのチームが廊下で「頑張ろう、オー!」と円陣を組んでから始まる。言ってみれば学芸会の世界なのだが、沖縄の心を語り継ごうという、その一生懸命さが胸を打つ。子ども達の伸び伸びとした踊りから、明るいパワーが会場に広がっていく。勝連城跡の野外で演じられたとき、雅楽の演奏家、東儀秀樹がその舞台に加わり多くの人に感動を広げたという。今日は、その東儀も加わるスペシャルバージョンである。同友会の藤井マリ子さんが、演出を担当している平田大一氏のフアンで公演をずっと応援していらっしゃる。2年前に、マリ子さんの紹介で私も平田さんのお話を伺う機会があった。「今時の」子どもたちが演じることでどんな風に変わっていくかという話を聞きながら、これは沖縄の子どもたちが自分たちに誇りを取り戻していく取り組みなんだと実感した。2000年の初演から10年。今日の舞台の裏にもたくさんのドラマがあったに違いない。
2009年08月19日
現代のキーワード、「促進(する)」という意味である。「気づきを促す」働きかけともいわれる。45歳の息子が働かずに酒を飲んで暴力を振るう。自立するよう促しているうちに、73歳の父が息子を刺し殺してしまう。終戦の日に報道された悲しい事件。自分がどんなに正しいと思っていても、相手の考えを変えることは難しい。では、どんな時に人は変わるのか。それは、「自分で気づいて、納得した時」である。私の所属するCS21(キャリア学習サポート21)が昨年、草加市で公開講座を主催した。産業カウンセラー養成講座講師もつとめる林久美子さんが「子どもを育むコミュニケーション」(2回連続講座)を担当してくださった。小学生のお子さんを育てる若いお母さんから30~40代の子どもを持つベテランお母さん、60~70代のおじいちゃまたち、未婚の若い女性もいた。初対面だし、それこそ様々な価値観、思いを持っている。さて、林さんはどんなふうにファシリテーションしたのか。そこではまず3つのグループに分かれ、子どもをめぐる状況について(1)日ごろ気がかりなこと、問題だなと感じることを出し合った。次に、(2)子どもの気持ちや状況について話し合った。さらに、(3)自分(親・大人)の気持ちや状況について話し合った。最後に、出された中からテーマをひとつに絞り、(4)こんなふうに対応したらいいのではないかということについて話しあった。(2)の子どもたちの気持ちや状況について話し合った時、今までと違う風景が見えてきたことは確かである。その現場に置かれてしまうとつい自分の感情が先行してしまうが、話し合いの場だから落ち着いて考えられるし、他の人の考え方見方に気づかされることもある。ただ、「相手の立場にたって考える」ということなのだが、相手が、自分の子どもであったりすると冷静さを欠いてしまうものなのだ。得た結論は各々違ったと思う。しかし、こんなふうに他の人の力も借りてちゃんと考える場を持つという事が大切なのだと思う。相手に苛立つのではなく、相手の気持ちもよく考えて尊重し、自分の接し方を変えていく。国と国との関係も同じだ。武力や経済力で押し付けるのではなく、お互いの文化を尊重して話し合い、積極的な関係を創り上げていく。これからのリーダーに、ファシリテーション力は欠かせなくなるだろう。まず、自分の身近なところから、そういう積極的な自分をつくっていきたいと思う。
2009年08月16日
「結婚生活に一番必要なことは何か」って前に聞かれましたよね。うん確かに、これはいろいろな経験者の人に、直接聞くのがいいでしょう。そうだなあ、お母さんは、やっぱり「自立」かな?結婚してもちろん、支えられる面もあるけれど、自分で判断したり支えたりする場面がたくさんあります。(こちらの方がほとんど。支えられても最終的に判断するのは自分。)「依存される関係」は一見かわいくていいけれど、それが続くと人間的に成長しないし、やはりいつかお互いの負担になると思います。基本的に自立しているからこそ依存できるのであって、自立なき依存はただの「お荷物」になります。親子はいつも「親と子」の関係だけど、夫婦は違います。お互いに自立しているからこそ、思いやれるし支えられるのだと思う。そういう意味ではやはり大人の関係ですよね。ただ、自立にはいろいろな段階があるのです。私が中学校の教員のころ、担任が「性教育の授業」を担当しました。そこで、「人間の発達段階が5つある」ということを知ったのです。(教えながら学んでいくものなのです)(A)身体的自立(自己理解・自認)(B)精神的自立(判断・選択・責任能力)<思春期>(C)生活上の自立(身の回りのことが基本的に自分でできる)(D)社会的自立 <青年期>(働いて自分の生活費用を得ることができる。友人や周りの人との良好な関係を作ることができる) (E)性的自立 (男女の創造的な人間関係。子を育て家庭を創る。)<成人期>このとき、「性的自立というのは、かなり高度な課題なんだな」と思いました。結婚してもすぐに離婚してしまったり。子育てする力がなかったり。今は簡単に性的関係を持ってしまいがちな世の中ですが、「男女の創造的関係」をつくれるような性的自立には程遠い、安易な関係も多いのではないでしょうか。結婚に慎重なのは、健全な考え方だと思います。しかし、あなたの新居を見て、A~Dの自立が相当進んできていることを感じました。大人になってきたなあと思います。いい出会いがあるといいですね。あなたの幸せな人生を心から祈ります。 夏の朝、いつの間にか、鳥のさえずりから蝉の声に変わりました。体に気をつけて元気に過ごしてくださいね。
2009年08月15日
娘は2年前から目黒の不動前に住んでいるが、8月に、すぐ近くのマンションに引っ越した。狭いながらも独立したキッチンがあり、ベットルームとリビング。駅からも近くて快適な住まいだ(田舎志向の私と、都会派の娘なのです)。遅めのお昼ご飯を食べて散歩に出る。裏手の川沿いを歩いていたら、なにやら大きな建物が見えてきた。近づいてみると、なんと「目黒雅叙園」!娘の話だと「とにかくトイレがすごいらしい」というので、行ってみる。豪華なつくり・・・(川まで流れています)。ホテル内を散策して、しっかり贅沢気分を味わってきた(笑)。
2009年08月14日
台風・地震と不穏な中でむかえた夏休み(12~16日)。小さい時、大雨で怖い思いをしたので、家を建てるときは地盤のいいところを探しましたけど、地震は本当に怖いですねえ・・。今年は夏らしい日が本当に少なくって、朝夕はすっかり涼しくなりました。日曜日に妹に手伝ってもらって、久しぶりに家の周りの草取りをしたのですっきり。今日はもうすぐ、高中板金さんが雨水タンク設置のための下見に来てくださいます。高中さんにとって、雨水タンクの設置第一号だそうで、ちょっとうれしいです。関西(瀬戸内地方)のほうで降水量が少ないところや、逆に、東京の下町で洪水防止の保水機能として、自治体でも設置を進めているところがあるようです。(補助金制度がある)「水の豊かさ」当たり前と思ってはいけませんよね。食料輸入量を考えるとそれは、水(穀物栽培のための)を輸入していることにもなるそうです。世界的な水不足(とりわけ中国の水不足の深刻さ)を考えると水問題も一人一人がちゃんと考えなくてはならない時代だと思います。
2009年08月12日
浦和花火大会があった。浦和・与野・大宮の3市合併で一時さいたま市合同花火大会だったのだが、それぞれの地元に戻ったのだ。昨年までは、浦和駅から歩いて20分ほどの「浦和競馬場」が会場だった。浦和っ子特有の盛り上がりで見事な花火が上がるごとに感嘆の声(ウォー!)・拍手と声援・・・。久しぶりにすぐ近くで見て、頭上から落ちてくる花火に感動した。しかし、住宅地に囲まれた会場で苦情もあったのだろう。今年は我が家のすぐそばの大崎公園脇が打ち上げ場所になった。見沼田んぼの農道に出店が並んで付近の道路は車通行止め。雨もなんとか小雨で終わり、待ちに待った花火大会。浴衣姿の人たちやたくさんの子どもたちも集まってきた。娘に、「今日は浦和の花火。うちのすぐ近くでやってるよ」と電話したら、「今、東京湾岸花火に来ているよ!」という。そうだったか、同じ日か。確かに東京湾岸も一度見てみたいけれど、やっぱり花火は地元でしょ!
2009年08月08日
同友会浦和地区会の幹事会があった。月に1回例会と言って会員が集まる場があるのだが、みんなが集まれる場を増やそうと言うことで毎月一人ゲストを招いて本音トークをしていただく「会員交流会」(1時間)がある。これがなかなか好評で、例会以上に人が集まってしまったりする。今回は、杉本創さん。「遣唐使21」という会社を創って中国ビジネスをしている人だ。中国で仕事をして成功しているというだけでもすごいと思うが、事業を通して日本と中国の心の架け橋になろうという思いが伝わってくる。「中国人を嫌いな人もいるでしょうが、やはり成功する人の多くは好きな人でしょう」という。25歳から43歳までの19年間、県の事務局を勤めたというすごい人だが、こういう形で羽ばたいていく人が出てくるところが面白い。「騙されたことはないのか?」とか「事務局員として働いてよかったことは?」「中国で成功する秘訣は?」など質問が飛び交った。その後は、さあ、幹事会。10月3日(土)全県研究集会目指しての取り組みがスタートした。
2009年08月05日
「人が成功するために大切な資質をひとつだけ挙げるとすると何か」と問われて、松下幸之助氏は、「素直さ」と答えたという。新入社員から話をきいても「良い話を聞かせてくれて有難う」と言っていた。彼ほど人の話を聞くのがうまい人はいなかったという。ある時、松下氏は「ダム(式)経営」について講演会で話した。「ダムに水が貯まっていると、晴れの日が続いても下流に安定して水や電気を供給できる。同じように、経営も、ヒト・カネ・モノにいつも少し余裕を持っている必要がある。」 その時聴衆から、「どうすればダム経営ができるようになるのか?」という質問が出た。講師は経営の神様であるから、聴衆の多くは何か特別な答えを期待したのであろう。ところが、氏の答えは、「ダム経営をしようと思うことだ」「思う」という答えに期待が裏切られた人が多かったかもしれない。しかし、聴衆の一人の若き経営者は「そうか、ダム経営をしようと思うことだ」と素直に考えた。この経営者が、若き日の稲盛和夫である。 稲盛和夫「高収益企業の作り方」
2009年08月04日
「ウイルスセキュリティZERO」を勧められた。公式サポート期間中更新料0円!PC3台までOk、価格は4970円というから驚き。(XPは、14年までの5年間だ)ノートンが重いということで、急速に顧客を増やしているようだ。(ZEROは80MB)使ってみて、確かに動作は軽くなっている。ラットイヤーと言われるが、顧客満足を徹底して追求していくところしか生き残れない。そして、その顧客満足が正しい方向か(人を幸せにするか、社会を良くするか)を見極めることが経営者にとっては大事なところだ。
2009年08月03日
友人に教えてもらって、PCのメモリ(512MB 5,680円)を増設する。かなり早くページが開けるようになってうれしい。なにしろクリックして次のページが開くまで数分ということも珍しくなかったのだ・・・。PCでちょっと難しいことをしようと思うとやたらに時間がかかる。しかし、今回は何が何でも解決しないと仕事にならなかった。山田さんのお世話になりました。*ヤマダ電機で増設サポート 2,700円ブログの書き込みが少なかったのもPCのせいです。はい・・・。
2009年08月02日
3:30に起きて、6:00東京発「のぞみ1号」で久しぶり(13年ぶり)の京都に向かう。8:11京都着。新幹線はすっかり変わっていて、座席がとてもゆったりしているのに驚く。(足の長い人が増えたのね)8回目の京都だが、修学旅行以外で来たのは初めて(笑)。駅を出て、「京都御所」の向かいにある「平安会館」までゆっくり歩く。「夏の朝 蝉にぎやかに京の街 香(こう)のかおりも懐かしきかな」(智恵子) 懐かしい京都の町の烏丸通を上がっていく。七条(東本願寺は修復中)・五条・四条・三条・御池通・丸太町通をすぎて約50分。広々とした京都御所へ。雨にしっとり濡れた緑の美しい京都の街で、「朗読文化研究所夏季セミナー」に参加。昨年から月1回 朗読の会に参加している。「目で読む」のと「声に出して読む」ことの大きな違いに感動。自分の楽しみのための時間をようやく持てるようになった。
2009年08月01日