aiko・翔がないなあ
東京都目黒区碑文谷の目黒通りで10月8日夜、哀川翔の乗用車と歌手aikoの乗用車が接触事故を起こしていたことが分かった。ケガはなかった。2人は面識がなく、別々の用事で走行中だった。事故が起きたのは8日午後8時40分ごろ、現場は片側3車線で、哀川の車が真ん中の車線から左に車線変更しようとした際、左車線を走って来たaikoの車の右前部と接触した。哀川の左後方の確認が不十分だったとみている。哀川の事務所によると、哀川の車に乗っていたのは、哀川と妻、子供3人の計5人。家族で外食し自宅に帰る途中だった。aikoは女性マネジャーと一緒だったようだ。哀川の事務所関係者は「車を降りたら、接触した相手がaikoさんだったので、(哀川は)驚いたようでした。“おケガはないですか?” と尋ねると、“大丈夫です”とのことだったので、ホッとしたようです」と話した。事故現場はガードレールが2カ所大きくゆがんでおり、aikoの車が接触した可能性がある。ガードレールの近くにはブレーキ跡とテールランプの赤い破片のような物が落ちていた。哀川は7月中旬に米国でのラリー大会を完走。昨年は世界ラリー選手権(WRC)のラリージャパンにも出場した。「笑っていいとも!」で、彼はあんなに自慢していたのにこのざま。「もう、翔がないなあ」aikoは、そう思いました。