ワーキングマザーと一姫二太郎

手持ちの化粧水を付けるタイプの白いパック（マスク？）を顔に付け、
わざと洗面所のドアを乱暴に開け、

私：「おばけだぞー！」

と子供達を脅かしてみた。
自分で言うのもなんだけど、パックをつけた私の顔、かなーーーり怖い。（＾＾；

レイ：「ママ、いやぁー、こわいー。。。」

とレイ。ふふふ。
でもレンは、“ふんっ”って感じで、相手にしてくれない。ちぇー。さすが５歳。

私：　「レイくーん、ママ好きー？」
レイ：「。。。ちゅきー。。」
私：　「じゃ、ちゅうしてぇー。」

と顔を近づけると、

レイ：「やだぁー、こわいー。。。」

と後ずさり。ふふふ。怖がりめ。（いや、だから、マジで怖いって。）
わざと２、３回繰り返していじめて遊んでいると、

レン：「んもうっ。。。」

とか言いながら、レンがいきなり私にちゅうしてきた。
“んもう、ママなんだから怖いわけないじゃん。レイって子供！”的なのり？（＾＾；
笑っちゃったよ。
洗面所でパックを取って子供達の前に現れると、

レイ：「ママだぁー。もうこわくないー。」

とレイが唇を付き出して待っていた。あはは。
あー、おもしろかった。。。。軽い虐待？（＾＾；