幼稚園から帰ってきた長女。おやつを食べたら、いつも1人芝居が始まります。
よく幼稚園ごっこをしています。でも今日は珍しく「お外で遊びたいなぁ」というので、
家の裏にある小さな公園にでかけました。去年の秋以来です。
この前は次女はお腹の中にいたんだなぁと思うと、時間を流れをしみじみ感じました。
さて、その小さな公園には、ブランコが2つ、シーソーが2つ、鉄棒が2つあります。
滑り台がないのは残念ですが、小さな公園の割りのは、結構豪華。
しばらくブランコで遊び、鉄棒にうつりました。
私、陸上競技は得意でしたが、他の運動はものすごく苦手です。
鉄棒の前回りはできましたが、逆上がりが出来るようになったのは、小学5年生の時でした。
その当時の先生が、ものすごく恐ろしい先生で、必死に練習した記憶があります。
恐ろしい先生というか、理不尽な先生というか、今思うと、気分屋な先生でした。
小学生ながら、みんな必死に機嫌取りしてたような……。
だって、教科書に名前を書き忘れただけで廊下に出され、給食のマスクを忘れただけで
廊下に出され、なぜ学級委員(その他、班長とか委員会決める時など)に立候補しないのかと
怒鳴られ、忘れ物をすれば取りに家まで帰され(今じゃ考えられないことだけど)、
まだまだ理不尽なことは多かったです。でもなぜか親たちには評判良く、
「今は厳しいって思うと思うけど、将来絶対にこの先生に習ってよかった、って思うよ」
といろんな人に言われました。小学校を卒業して、もう15年くらい経ちますが、
いまだに考えるだけで腹が立ちます。この歳になっても腹が立つので、
一生この先生でよかったとは思えないと思います。
話はずれましたが、久しぶりに逆上がりをしてみよう♪と思いました。
はい、できませんでした。じゃぁ前回りをしてみようと思いましたが、
体すら上がりませんでした。すごく体が重いんです。びっくり。
でも歳とともにできなくなるんですね……って私だけか。