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朝、合気道の2回目の稽古だった優介。
優徹もついていって、隅のほうで優介が稽古をするのをうらやましそうに見ていたそうです。 そろそろ、胴着かってあげないとね。 「今週、おりこうさんにしていたら『アニマルカイザー』に連れて行ってあげる。」 と、宣言していた夫。 実のところ、子供達と同じように夫もこのゲームに夢中。 ゲームで対戦して、遊び終わるとカードが出てくる仕組みです。 そのカードを集めて、最強のコンビネーションを作ってゲームの対戦の時に使う。 ゲームセンターで小学生がカードを持ってあそんでいる、あのゲームです。 私達はまだ遊び始めたばっかりなのでカードが数枚しかありません。そして、出てくるカードも同じものが出てきたりするので、早くも重複しているカードがありました。 優介と優徹、夫が遊んでいたら、おじいさんが孫2人を連れて横のゲーム台に座りました。 なんとなく子供達が話し始め、夫もおじいさんと話し出すと、おじいさんもやっぱり孫子につられてこのカード集めに夢中になっていました。 「これと、これと、このカードが今欲しいんだ。」 と、夫に言うと、その欲しいカードがたまたま私達の重複しているカードだったので、交換することにしました。おじいさんは、 「同じのがたくさんあっても仕方がないから。」 と、20枚近くカードをくれました。 1枚が20枚に。 とんだ「わらしべ長者」です。 名刺入れにカードきれいに並べているおじいさん。 名刺入れがどこに売っているかも教えてくれました。 何かを集める、って言うことはみんなを夢中にさせるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.19 09:54:13
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