豪州育児日和

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• 意外に寒いぞ　ブリスベン

  日本から帰国して、ブリスベンが寒いのにびっくりしてしまいました。日中はそれほどでもないのですが、朝夕が寒く、気温は５℃くらいになるようです。「オーストラリアってこんなに寒かったっけ？」と夫に話したりしました。これから夏になる日本とこれから冬のオーストラリアでは気温差が大きいので余計寒く感じるのかもしれません。優介は、「太鼓の達人」で遊ぶこととＮＨＫの「いないいないばあ」を録画したＤＶＤを観て、愛犬さきちゃんと遊んで一日を過ごしました。実家にはＰＳ２が無いので、太鼓の達人のタタコンをただむやみに叩くだけでしたが、ＰＳ２につなげて遊べることをわたったようです。いつもいつもゲームで遊んでいては目に悪いからと、他の遊びに誘うとしばらくは、他の遊びをするのですが、いつの間にか自分でＰＳ２の電源を入れて、ばしばし太鼓を叩く音がします。ひとしきり遊んだ後、自分で電源を切りに行くのが面白い。せっかく買った太鼓の達人ですが優介が独占して全く私たちが遊べないのが悩みの種です。

  2005.06.20

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• 飛行機では優秀

  日本からオーストラリアへのフライトは、夜９時３５分発でした。優介は離陸直後から、寝始めました。通常、バシネット（乳児用の簡易ベット）は平行飛行に入って安定してから、取り付けてくれます。穴蔵のような、ちいさいベッドです。そこに入って寝てから、着陸の１時間前までずうううと一度も起きずに寝続けました。行きの飛行機であれだけ大騒ぎしたのが嘘のようです。私は、機内食を楽しんだり、免税品を買ったり楽しいフライトでした。客室乗務員の男性が何かと気を使ってくれて、本当に助かりました。ブリスベン空港についてあまりにも寒いのでびっくりしました。６度だったそうです。私のフライトがついた時間に他の４機も到着。厳しいと有名なオーストラリアの検疫で１時間も待たされました。優介のおやつやミルクなどかなりの量の食物を持っていたので、一つ一つ調べて、とても面倒。「食べ物持ってません」ってうそついた場合、結構な額の罰金も取られるので、ここは正直に、時間がかかっても申告したほうが賢明です。家に戻った優介は、「あれええ？ここなんだか知っているぞ。」といった様子で、家中をチェックしていました。おもちゃも新鮮に見えるらしく、ご機嫌に一日を過ごしました。

  2005.06.19

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• 帰豪します

  父が運転する車で３時間かかって、成田空港まで私たちを送ってくれました。本日はいよいよ、帰豪します。１ヶ月の帰省でした。最初の数週間は母はワンパクな小猿のように動き回る優介に翻弄され、くたびれていました。が、慣れるころには、優介が何を欲しているのかもわかるようになって、お世話も随分手伝ってくれました。父は、普段私が自由な時間がなかなか取れないので、優介を外へ連れ出したり、温泉に行くように勧めてくれたり、おいしい物をたくさん食べさしてくれました。自分の仕事も忙しく休日は休養を取りたいだろうに、張り切ってあちらこちら連れて行ってくれました。愛知に一人暮らしする弟は、一晩だけでしたが、わざわざ様子を見に来てくれて、何年ぶりかに家族で食事をしました。遠くに住むぶん私は、家族に心配をかけ、孫に再々会えず寂しい思いをさせているかもしれませんが、家族を大切だと思う気持ちは、そばにいるときより何十倍も強く感じます。今日のこの日記は、実際、帰豪してから書いていますが、渡豪して８年目にして、初めてちょっとホームシックになりました。でも、年末にはまた帰ります。そのときには、小猿優介はちょっとはおとなしくなっているといいけどね。

  2005.06.18

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• お洋服選べますか？

  私はファッションに敏感な方ではありませんが、それなりにお洋服やお化粧品が欲しくなっていました。「いました。」と過去形にしたのは、子供を出産して以来、子供の物ばっかりに目が行ってしまって、自分の物は選べないんです。今日も近所のイオンに行った際、「本日は自分に投資する日！自分のお洋服を買うぞ！」と意気込んでいたわりに、買ったのは下着のセット一つのみ。可愛い洋服だってあったんです。でも、おもいっきれないんです。子供のならいいなって思ったら、ぱああって買っちゃうのに、下着を選ぶのにもすごく時間がかかったし、洋服なんてたった￥３０００のプルオーバーなのに、もうちょっと見てから…なんて躊躇してしまいます。きれいなお母さんになりたいのに、結局それから遠ざかってばかりいる様な私です。

  2005.06.17

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• 松坂牛を食す

  食べちゃいました。松坂牛。名前は聞いたことがあるんだけど、私の口には入らず終わるだろうと思っていました。私はお肉派では無いので、興味もそんなにありませんでした。ところが、ところが、父が買ってきたのです。松坂牛すき焼き用を。偶然にも、愛知で一人暮らししている、弟も社用で近くに来ているので、久しぶりの家族団らん。それも、松坂牛のすき焼き。すばらしい。私は、名前だけに圧倒されて、数切れ食べただけでしたが、お肉苦手な私もすごくおいしいと思いました。やわらかいし、お肉独特の臭みがありません。やっぱりビール飲んだり、マッサージされたりしているお肉はおいしいです。贅沢だけど、また食べてみたい。お父さん、よろしくお願いします。

  2005.06.16

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• 夫の年末旅行計画

  私達が親戚の結婚式の際、九州にいった時の話です。その日は、従妹が結婚式を挙げる前日で、親戚一同が前夜祭とばかりに飲んだり食べたりして盛り上がっていました。そこで夫が、親戚の皆さんに、「年末は一緒に台湾へ行こう！そして、うまいものを食べよう！」と言い出しました。ノリのいい親戚一同、「そりゃ、いい。行こう、行こう。」と盛り上がっていました。私はこんな計画聞いたことも無かったので、ただ事の成り行きを見ていました。親戚の皆さんもお酒の席でつい「行こう」と言ってしまったのではなどと思っていました。ところが夫は結構、本気のようでした。「みんなが来てくれるのなら、あの店であれを食べようね。夜市にも行こうね。」と。ただ、夫のお店が休みになるのは年末のクリスマス以降ですし、親戚の皆さんも仕事があるので、年の瀬押し迫ってしかお休みは取れません。私は皆さんの都合がつけばみんなで台湾でワイワイするのも面白いかななどと思っています。さてさて、どうなるのでしょう。

  2005.06.15

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• ヨガは新米ママに最適かも？

  ヨガが流行っているのはオーストラリアと日本は同じですね。私もオーストラリアで流行っているピラティスに興味があったのですが、呼吸法やイメージトレーニングなど英語より日本語のほうがわかりやすいのでは？と思い、ヨガをはじめるかどうしようか迷っていました。「ヨガでやせたい！」と言うよりも、ヨガで腰痛や筋肉の柔軟性を高めたい、そのついでにシェイプアップになれば一石二鳥と思ったのです。日本に帰省して、ビックリ。ヨガの本がたくさんあります。ＤＶＤ付きやＣＤ付きも。育児をしながらヨガをする時間があるのか？と心配して買うのをためらっていると、母が健康の為にヨガをはじめてみたいからとＤＶＤ付きの本を買いました。私も、やってみてできそうなら私もしたいからちょっと一緒にみせてね、と母に頼みました。そして、今日、記念すべき「初ヨガ」です。身体がもともとかたいほうなので、柔軟運動だけでも結構、厳しい。ヨガのポーズも身体のあっちこっちが伸びるような感じが気持ちいい。型には全然なってないけど、普段使わない筋肉を使ってすごく身体にいい事をしていると言う気がしました。何より、自分の為に何かする、きれいになる努力をすることが心地よく、無理をせずに続けていきたいと思いました。

  2005.06.14

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• 欽ちゃん走りをする、爆笑息子

  優介は１ヶ月前にやっと歩けるようになりました。１歳と６週間の今、ころぶ回数もかなり減って、かなりのスピードで歩くようになりました。でも、両手はＷのように上げたままなので、見ているとまだよちよち歩いている感じがします。その、まだよちよち状態の優介が昨日ぐらいから、手を前に下ろして振り子のように左右に振りながら歩くようになりました。なんか、面白いな～なんて思っていたのですが、その歩き方が欽ちゃん（萩本欽一さん）にそっくりなのです。そうやって、見ていると笑いが止まらなくなり、母とお腹が引きつるほど笑いました。そうやって、笑ってもらうと更にお調子に乗る優介は、「優ちゃん、欽ちゃんやって～！」と言うと、得意げに手を前にぱたぱたと動かしながらあちらこちら歩き回ってくれます。顔も笑顔満面でキャーキャー笑っています。今度は、「なんでやねん」を教えたいと思っています。

  2005.06.13

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• くるくる寿司は意外に良いかも

  父がくるくる寿司にみんなを連れて行ってくれました。１歳児を連れてのお出かけ、特に外食、は本当に気を使うんです。気取ったところだと騒ぎ出す可能性があるのでＸ、ラーメン屋とうどん屋は汁が熱いので△、居酒屋は座敷でも他のテーブルに行きそうなので△、焼肉屋は台が熱いので×。優介は特に落ち着きが無いほうなので、外食の場所選びは簡単には行きません。今回のくるくる寿司も、回っている寿司を触ったりして大騒ぎをするのでは？と二の足を踏んでいました。しかし、私の大好物は寿司。それを知っている父は、どうにかなるさ、と連れて行ってくれました。結果、優介は◎のいい子でした。眠たい様子でしたが、好物のフライドポテトを食べたり、回るお寿司を眺めたり、忙しい店内をきょろきょろと見回したりしていました。お店のスタッフも早めに席に案内してくれたりして、気持ちよく食事が出来ました。帰りの車の中では、駐車場を出たとたんに眠ってしまいました。久しぶりの夜の外食は、まずまず成功のようです。今回、お寿司をたらふくいただいた、がってん寿司のＨＰhttp://www.gatten.co.jp/contents/gatten/gatten.html

  2005.06.12

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• 魚　さかな　サカナ

  私の好物は魚です。大学生くらいまではお肉のほうが好きでした。大学時代に学習塾講師のアルバイトをしていて、年上の先生達にご馳走してもらうことが多くなり、先生達は魚が大好きだった影響を受けて、私もだんだん魚が好きになってきました。それもそのはず、私は魚が美味しい四国で大学生活を送っていたのです。実家が関東に引っ越してきて、魚が四国とは違うのに驚きながらも大好きで良く食べていました。オーストラリアでは魚は高級品だし、日本人好みの魚は少ないので、日本に帰ると連日、魚を食べます。猫が食べるところが無いってガッカリするくらいきれいに魚を食べます。先日食べたマグロの兜焼きは絶品でした。私の家の近所にはすごく新鮮な魚屋さんがあります。そこに行くのが私の楽しみです。角上魚類　寺泊港より直送。私は所沢店に良く行きます。http://www.kakujoe.com/

  2005.06.11

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• 外食計画中止

  父が出張で夕食はいらないので、母と外食でもしようかと前々から話していました。私は久しぶりの外食で何を食べようと何日も前から考えていました。子供がいるのでそんなに気取ったところにはいけないけど、美味しいものが食べたい。母は運転が得意ではないので遠いところにもいけない。それでも、うちの周りには結構レストランがあります。すごく楽しみにしていたし、迷っていました。と　こ　ろ　がこんな日に限って優介の機嫌は朝から最悪。歯が痒いらしく、口の中に手を入れてぐずっています。大好きな幼児番組も効果なし。もしかすると。。。と嫌な予感がしてきました。１ヶ月に数回ある、「ぐずぐず大魔王の日」かもしれません。予感は的中。一日中抱っこをせがまれ、お昼寝も抱っこをしたまま。一人で寝かせると大泣きして、また落ち着かせるのに３０分。そんな優介に振り回され本日の外食計画は中止。げんなりしちゃいました。

  2005.06.10

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• 久しぶりの自分の時間

  私は優介を出産して以来、私だけで出かけることは皆無でした。歯医者に行ったり、病院に行ったりする時は、夫に優介を預けて待合室で待っていてもらいました。優介がお昼寝をすきに、母にお留守番をしてもらって、近所のショッピングセンターに出かけました。ショッピングセンターと言っても小さいもので、スーパー、ドラッグストア、ゲームセンター、１００円ショップとＴＳＵＴＡＹＡしかありません。それでも、一人でぶらぶらするのは久しぶりだったので、文庫本を見たり、１００円ショップで買い物したりしました。喫茶店などでコーヒーを、とも思っていたのですが、喫茶店が無いので、パン屋でお菓子を買って、フードコートの安いアイスコーヒーを買って飲みました。おいしくは無かったけど、ゆっくり自分の時間を楽しめました。

  2005.06.09

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• きれいな病院

  帰省の際一番気になるのは、子供が病気したらどうしよう、ということです。私達は日本人ですが、日本にいる時間はすごく少ないので、国民健康保険に加入していません。いつも、オーストラリアのクレジットカードについている、海外旅行保険を頼りにしています。子供ばかりの心配をしていますが、実際日本で病院に行くのは私です。前回は結膜炎で眼科へ行きました。今回も私の調子が悪くなり、某婦人科病院に行く事になりました。今日行った病院はとてもきれいで、建て替えをしたばかりのようでした。待合室にはピアノがあったり、子供用の遊び場がすごく充実しています。院内はコンピューターで管理されていて、効率がとても良いように見えました。診察の際には、緊張する事がありました。オーストラリアで出産しているのですが、内診台がありませんでした。今回はじめて内診台に乗り、椅子など自動的に動くのがすごく怖かったので、私はすごく慌てました。お医者さんには、「え？内診台に乗ったこと無いの？どうして？出産しているのに？」等と聞かれ、オーストラリアには内診台などはよほどの時でないと使わない事や、分娩台が無いことなどを話、日本とオーストラリアの種三事情などをおしゃべりしました。お医者さんは、楽しそうに、「じゃあ、今回の検査の結果が来週出るんで、そのときにでもまたオーストラリアの話聞かせてね。」と言ってくれました。ちょっと楽しい病院でした。

  2005.06.08

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• ゲームセンターで大騒ぎ

  なんと、６ヶ月ぶりに私は美容院に行きました。前回は、１１月に日本に帰省した時でした。オーストラリアでは思うように髪を切ってもらえないのと、優介の面倒を見てくれる人がいないので、髪を切るのは今回帰省する際に作った「したいことリスト」のＮＯ１でした。美容院は近所のショッピングセンターの中にあって、ばあばと優介は隣接するゲームコーナーで遊んでいる事になりました。美容室の中にいてもゲームの音が聞こえるくらい近い所でした。時々遠くから聞こえる我が子のオタケビ。まさか、ばあば相手に大騒ぎしているのでは、ぐずりだしているのでは、と私はずーーと気になっていました。久しぶりに髪を洗ってもらったりして気持ちいいはずなのに、集中できません。やっと、カットが終わって、美容室を出ると、ばあばはいすに腰を掛け、優介はスーパーのベビーチェアに乗ったまま寝てしまっていました。ばあばは、「優ちゃん、いい子だったわよ。乗り物に乗って揺らしたり、ハンドル回したりして本当にご機嫌だったよ。それにしても、あなたの息子よね。『太鼓の達人』でずっと遊んでいたのよ。」そうなんです。私は「太鼓の達人」が大好きなのです。優介も大好きなようです。親子だなーと思わず笑ってしまいました。

  2005.06.07

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• 優介のものすごい食欲

  優介は食べムラがあります。３食きちんと同じ量で食べてくれません。「今日はこれが食べたい」という気分次第で好き嫌いが日々変わります。「このような食べ方では栄養のバランスが取れていないのでは？」と心配になった時期もありましたが、育児雑誌なのどでは、「１週間単位で、各栄養素がバランスよく食べているかが重要です。」とあったので、あまり気にしないように、食べたい時に食べさせて、無理強いはせず、食事を楽しむようにしたいと思っています。今日は、朝はさくらんぼと小さいおにぎりを食べたのみ。お昼は昼寝をして食べれませんでした。夕飯は早めに食べて、なんと、赤ちゃんカレーライスの素（レトルト１回分）、ご飯子供茶碗２杯、スイカ１切れをたいらげてしまいました。その後、私達が時間差で食べていた焼き魚を食べ、ご飯も少し食べました。食べたい時の優介は、食べる時に口を大きく開けて眉間にしわが寄ってしまいます。それで、食欲がわかったりします。２歳くらいになれば、食べムラはなくなるんでしょうね、多分。

  2005.06.06

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• おすすめ！埼玉こども動物自然公園

  お天気の心配をしていましたが、朝から晴れ上がって最高のお出かけ日和でした。じいじ（本人は「じいじ」と言われるのを嫌がっています）とばあばは張り切って孫をどこかに連れて行こうと朝から思案していました。候補は、東武動物園、多摩動物園、東京ムツゴロウ王国とこども動物自然公園。「動物と触れ合える場所、私は人酔いするので人が少ないところ、比較的近いところ。」と探した結果、こども動物自然公園は家から３０分程度なのでここに決めました。朝早めに着いたせいか、人手はそれほど多くなく、ゆっくり見て回れました。ふれあいコーナーでは、山羊や豚に興味津々で優介は触ったりしていましたが、モルモットは小さすぎるのか怖いらしく、遠くから見ているだけでした。今、人気のレッサーパンダは優介もとても気に入ったようで、木に上ったり下りたりするのを指差して見ていました。普段、オーストラリアでコアラを見る機会には恵まれていますが、ここでも一応コアラを見ました。ガラスの清潔そうな檻に入って、こちらのコアラはかなり優遇されてるな～。オーストラリアのコアラが見たら羨ましがるだろうな、と思いました。こんなにたくさん動物がいる中で、優介が一番気に入ったのはじいじが買ってあげたイガイガのゴムボールのようでした。人があまり多くなかったので広場で、ボール投げをしてご満悦でした。小さい子供連れなら、わざわざ遠い、大きな動物園もいいですが、こども動物自然公園もおすすめですよ。埼玉県東松山市　「埼玉こども動物自然公園」ＨＰはこちらhttp://www.aya.or.jp/~sczoo/

  2005.06.05

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• 電話セールス撃退法

  実母は御法事で出かけていて、実父は海外出張中。実家とは言え、私が嫁いでから引っ越してきた地域なので、友人もいないし、何処に何があって、どんなお店があるのかすら把握していません。日本の運転免許は更新切れなので車は運転できないし、自転車も赤ちゃん籠がついていないので×。天気も悪いので、出かけられない。今日はお留守番しなくてはいけません。家に一日中いるとセールス電話が多い事に驚きました。ペンキの塗り替え、投資やお墓や呉服のセールスと本当にうんざりします。私はセールス電話は嘘で撃退します。これが結構面白いと思うんです。オーストラリアで使っている方法で、こんなものがあります。「住宅ローンについて」→「家は借家です。」または「家はローン終わってます」　　本当はローンがバリバリあるのですが、無いと言われると相手も諦めます。「ホテルの割引券買いませんか？」→「旦那がホテルで働いているので結構です。」　　夫はホテルで働いたことすらありません。「アンケートに答えるとステキな商品が…。」→「いま、赤ちゃんが泣いているので…」　　実際、泣いてません。撃退した時はスッーとした気分になって一日楽しく過ごせます。ちょっとしたストレス解消になっているのかも知れませんね。

  2005.06.04

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• 私がはまっているこんなもの

  ミスタードーナッツの「ポン・デ・リング」今１００円セール中のミスド。１１月に帰省した際も丁度１００円セールがあって、そのとき初めて「ポン・デ・リング」を食べました。その美味しさに家族全員はまってしまい、セール期間中に４つも食べた我家。今回も、「ポン・デ・リング」を中心に食べています。（普段はちょっと高いな～と思って買わないんですよ）「太鼓の達人」夫はゲームが大好きでしかも結構上手。でも、音楽ゲームは私の方がちょっとうまいんです。とはいっても、普通の人と同じ程度にできるくらいです。今はゲーセンで太鼓の達人をするのにこっています。みんなに見られると恥ずかしいので、人のいない時間帯を狙っています。家で遊べるように、「タタコン」購入をたくらんでいます。「まめかん」あんみつではなく、フルーツ蜜まめでもなく、まめかんです。まめ（赤えんどう豆）と寒天だけでＯＫ。他のものはいりません。「めかぶ」ここぞとばかりに毎朝納豆ご飯の私ですが、これにめかぶを１パック加えて、めかぶ納豆ご飯を、１０日間食べつづけています。めかぶは子持ちではなく、普通のもので納豆は大粒が好きです。１膳のご飯にめかぶと納豆各１パック使うのをみて母は毎日同じ物を食べてよく飽きないねと呆れています。

  2005.06.03

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• キッズコーナーで遊ぶ

  日本のスーパーの多くにはキッズコーナーのような、お子様遊び場があってとっても助かります。小さな乗用玩具や滑り台、おもちゃがあって、子供がぐずった時に遊ばせるスペースになっています。子供がいない頃は、こんなスペースがあるのすら知らなかったのに、今ではどのお店のキッズコーナーが充実しているかなどをチェックしています。今日は一日中天気がイマイチだったので、あるスーパーに行き優介をキッズコーナーデビューさせる事にしました。普段、家では傍若無人で駆け回っている優介も、はじめは隅のほうで他のお兄ちゃんとお姉ちゃんが遊んでいるのを見ていました。じーーーと見つめて、動こうともしません。お兄ちゃんたちが帰ると、おそるおそる、ハンドルのおもちゃを取ってきて、また端っこに戻ってきて、静かに遊びだしました。「いつもの優ちゃんみたいじゃないねぇ～」とばあば。「ゆっくり買い物でもしてきたら」といってくれたので、久々の優介のいない時間を堪能しました。洋服が見たい、お化粧品も買いたいと普段したい事がいっぱいあるのに、実際自由時間を与えられて、どうすればいいのか迷ってしまい、結局ベビーお菓子やら優介の洋服を見て回りました。２０分くらいして、キッズコーナーに戻ると優介はご満悦で遊んでいました。いつものように物を投げたり、人を叩いたりすることも無かったようです。赤ちゃんは赤ちゃんなりに場所の雰囲気を感じているのかもしれませんね。

  2005.06.02

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• 「マミー」が好きみたい

  こんなに赤ちゃん向けの雑誌があるなんて思っていませんでした。それぞれ、絵本のようになっていて、ママ向けの記事があり、付録も何個もついているんですね。感動しました。1歳～３歳という雑誌が多い中、マミーは６ヶ月～となっていたので早速買ってみました。普段は虫のように一日中落ち着き無く動き回る優介ですが、じーっとシール絵本で遊んだり、仕掛けのページを何度も繰り返して遊んだり、興味があるようでした。日本には子供の興味を刺激する色々なものが売ってあり、本当に便利ですね。

  2005.06.01

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• ばあば　ＶＳ　優介

  ばあば（私の実母）は優介がまだ６ヶ月の頃会ったっきりなので、「優介＝ばぶばぶの赤ちゃん」と思い込んでいたようです。今の優介は、歩き回るし、色んなところによじ登る、引出しは開けるし、棒で色んなものを叩く。一日中めまぐるしく動き回ります。自己主張もはっきりするし、嫌なものは「イヤ」と頭をふりふりします。そんな、一日中動き回る優介を見て、ばあばは、はじめのうちは面白がっていたのですが、あまりにも動き回るので、普段静かな暮らしを送っているテンポを乱され、ちょっと戸惑っているようです。面倒を見るだけで、体力は使うし、それに加えて優介は「超活発」タイプの男の子。遊び方も乱暴で、いつも動き回っている。６ヶ月の赤ちゃんを想像していたばあばがくたくたになってしまうのも無理はありません。それでも、優介が遊びをふってくると遊んでくれるばあばに感謝です。

  2005.05.31

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• ベビー靴の名前教えて下さい

  優介はずいぶんあんよ上手になったので、靴が必要になってきました。そこで某大手赤ちゃん用品店に行きました。優介はベビーカーで寝ていたので、試着がしやすかったのですが、履いてみて入らない靴が多いんです。優介の足は11.5ｃｍです。１歳の赤ちゃんとしては平均サイズのようです。でも私に似た甲高足なので合う靴がなかなかありません。初めての靴だからちょっと高くってモ可愛いものをと意気込んでいたのですが、デザインが可愛いものは13ｃｍ以上でないと入らなくって、つま先がぶかぶかしちゃいます。「わっ、ダサい！」と思うものはぴったりあうんです。靴は足の成長や今後の骨の発育に大切だと聞いたので、ぴったりあうダサい靴を買いました。値段がお安めなので助かりましたが…。親戚の方からいただいた、靴下と靴がドッキングしたタイプのものが今は大活躍しています。この靴の名前どなたかわかりませんか？もうすぐ履けなくなっちゃいそうなので、買い置きをしたいのですが、名前がわからなくって困ってるんです。

  2005.05.30

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• スーパーに犬

  昨今日本はペットブームのようですね。近所を散歩している犬をよく見かけます。それも、血統書付きのような純粋種の犬が多いように感じます。私もオーストラリアでアラスカンマラミュート犬を飼っています。犬との生活は面倒な事もありますが、それなりに楽しいと思います。公園や森林に連れて行ったり、お出かけを一緒にする事もあります。今日、あるスーパーに行った際、腕に小型犬を抱えながら買い物をしている人を見かけました。スーパーの入口には「盲導犬可」とはありますが、「ペットは不可」とあったはず。あの小型犬は盲導犬ではないようでした。なのにどうして犬を連れて入店しているのでしょうか？スーパーには鮮生食品があって、いくらきれいにしている犬とは言え、衛生的に問題もあるのではないでしょうか？私は、注意しようかどうしようか迷いましたが、トラブルになるのも嫌だし、お店の人が判断すればよいと、見て見ぬフリをしました。ペットを大切にする気持ちはすごく尊いと思いますし、私も飼い主としてペットを連れて行きたいという気持ちもわかります。私は公共でのマナーは守れる飼い主でありたいと今日強く思いました。

  2005.05.29

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• どれくらい「パパ」をわかっているのか？

  私と優介の日本滞在は１ヶ月ですが、仕事のある夫は今日一足早く、オーストラリアに戻っていきました。空港までのリムジンバスへのお見送りをしたのですが、優介はいつもと同じ様子でした。夫がバスに乗り込んで、窓から優介に向かって手を振ると、優介もバイバイと手を振ります。パパが離れていくのだ、と理解していないようでした。それから、実家に戻り遊びまわる優介。残念ながら、「パパがいない」と言う事すら忘れているようです。普段、日中は、仕事で夫とは顔をあわせる事がないので、そのような気持ちでいるのかもしれません。これから約３週間後に夫を見て優介は何を思うのでしょう？「この人知ってる」「パパだ～」「この人、誰？」どのように反応するか楽しみです。

  2005.05.28

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• 「逆」カルチャーショック

  私がオーストラリアに移住して８年になります。その間、日本には１年に１度の割合で帰省していますが、毎回「逆」カルチャーショックを経験します。最近はインターネットが発達して、色々な日本の情報も入るようになりましたが、それでもテレビを見ると知らないタレントばっかり、お店に行くと好きだったお菓子がなくなってたり、雑誌が廃刊になっていたりします。また、オーストラリアは先進国でありながら、生活は比較的簡素なので、日本の物の多さや豊かさにビックリします。１００円ショップもそうですが、お店に入ると商品が多すぎて、何を選んだらいいのかわからないほど並んでいます。ドラッグストアでは流行のサプリや栄養物の名前が大きく書いてあって、「これは何だろう？何に効くの？」とわからないことだらけです。しばらくすると、ＴＶなどを見て馴染んでくるのですが、その頃にはオーストラリアに戻るので毎回、毎回日本の発達やスピードに驚いてしまいます。

  2005.05.27

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• 川越へ外国人一人と赤ちゃんを連れて行く

  私の実家から川越へは電車を乗り継いで１時間弱です。「小京都」と言われる川越へは私がまだ独身の頃から、家族で散策に何度も出かけました。レトロな町並み、可愛い小物、いつもにぎわっている駄菓子屋横丁にうなぎ。これは外国人の夫にウケルはずと、優介（１歳）と夫をつけて出かけました。ばあばにあたる私の母はお留守番です。夫は、町並みがとっても「ジャパン」なのでとても嬉しそう。履物屋や金物屋がめずらしいらしく、日本人なら眼にも留めたいような、古い家屋に張り付いた古いボンカレーの看板にも興味を持っていました。物を買ったり、芋アイスを食べたり、写真を撮ったりたのしい時間でした。http://www.city.kawagoe.saitama.jp/

  2005.05.26

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• オーストラリア人夫の大好きな食べ物

  夫は日本に帰省するたびに、ある食べ物を楽しみにしています。寿司？　すき焼き？　てんぷら？実は「ラーメン」なのです。台湾系オーストラリア人なので、台湾の麺料理とは違う日本のラーメンに抵抗を感じるのでは？と思っていたのですが、日本のラーメンは夫のハートをゲットしてしまっているのです。今回は実家の近くの「丸源ラーメン」。来日以来、もう２度もいきました。夫はこれが美味しいと思ったら、毎日でも、毎食でも食べたい人で、美味しいものはあえて頻繁に食べない私とは正反対です。「何が食べたい？」と聞けば、「丸源ラーメン」としか言わなくなった夫。日本滞在の１週間の間に何回「丸源ラーメン」に行くかが見ものです。

  2005.05.25

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• オーストラリア人１００円ショップで興奮

  夫（台湾系オーストラリア人）は日本に帰省する前から、「絶対１００円ショップへ行って買い物をしまくる」と宣言していました。前回、３年前に帰省した際に初めて１００円ショップに連れていき、その品揃えに興奮して、１時間お店をうろついた挙句、一人でなんと１６０個のお買い物をしました。何を１６０個も買ったかと言うと、その多くがお菓子と本、文房具でした。さて今回はどうなるのやら。かなり不安な気持ちで１００円ショップに行きました。もしや２万円を越えるのでは…。せっかく買ってもらった五月人形を持って帰れないほどの量を買うのでは…。一日中１００円ショップにいるのでは…。不安は募るばかりです。結果は……じゃじゃ～んお買い物総額　約￥１１０００お買い物所要時間　２時間！！！！内容　お菓子２５品　食器類５０品　バンダナ３０品　など見ている私と母は口をただあんぐりと開けて見守っていました。荷物が相当多くなった夫は、「まだまだ、大丈夫。明日はユニクロ、帰る前にまた１００円ショップと中古ＤＶＤを買いに行くぞ」果てしなく増えていく荷物。夫は一足先にオーストラリアに戻るので、この荷物は夫が持って帰る予定。私はあかチャン連れなので荷物は増やせません。どうなる事やら…。はあああ～　

  2005.05.24

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• 階段のぼれちゃう

  優介もかなり歩けるようになりました。ハイハイをしている時間が少なくなって､移動のほとんどが歩きになっています。わたしのオーストラリアの家は平屋なので階段は無いのですが、実家には結構急な階段があります。その階段に興味津々な優介は私達が上がったり降りたりしてるのを眺めていました。そして、なんと一人でのぼり始めたのです。誰が教えたわけでもないので、始めっから上手に登ります。そして、上まで行くと「えー。えー。」と言い、下までおろせと催促します。そしてまた上り始めます。私が覚えているだけでも朝夕５回以上。夫も５回は手伝ったという事ですから、１５回も上り下りをした事になります。陸上部の筋トレさながらに上り下りを繰り返す優介。そのお陰か、歩き方もすごくスムーズに上手になりました。問題はちょっと目を離すと階段を上り始めてしまうので、油断なりません！

  2005.05.23

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• オーストラリア　ＶＳ　日本　オムツ対決

  オーストラリアはオムツ発展途上国です。huggiesというブランドが一般的に一番良いとされて、値段も一番高いのですが、日本のものに比べると数段、質が落ちます。まず、すごく可愛くない。最近テープ部分にプーさんついているものの、真っ白で模様はありません。日本のようにお尻にキャラがついていたりしません。機能性まあまあで、もれませんが、ダマになったりします。形がとにかくかっこ悪く、日本のように薄く作っていません。「オムツです！」と自己主張しているかのように大きく、お尻が大きく見えます。昨日、夫が薬局でオムツを買ってきてくれたのですが、どれも可愛いし、比較的安いので、散々迷ってＧＯＯＮのパンツタイプを買ってきました。パンツタイプはオーストラリアは無く、初めて使ってみて感動しました。これはかなり便利です。夫は、帰豪の際に一箱買っていくそうです。

  2005.05.22

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• 本当に心温まる結婚式とは？

  従妹は家でお支度をしました。伝統的な角隠しを着て、ちゃんとご両親に挨拶をして家を出ました。私達と一緒の送迎バスに乗りたいと、衣装が重いだろうに、私達と今日の挙式の場所の天草（新郎が天草出身）へ向かいました。場所は某ホテルでした。新婦の優しい心使いで、本来なら神前挙式にはいとこは参列しないのですが、「わざわざ遠くから来てくれたし、オーストラリアの人は神前式は見たこと無いだろうから。」と、夫を特別参加させてくれました。夫はめずらしい体験で大喜び、また日本の伝統や格式を見ることができて感動していました。披露宴は、手作りの心のこもったものでした。料理は天草ならでは美味しい海鮮が豪華に並び、参列者は心から二人を祝い、楽しんでいるようでした。子供の時からのスライド映像では、自分の結婚式では泣かなかった私が思わず涙してしまいました。余興もよく考えてあり、新婦の兄と従兄弟たちが中心となって、夫も参加して裸踊り「エッサッサ」がありました。お友達も風船芸があり、詩吟や尺八の演奏もありました。私が結婚式で大切なのは次の２点だと思うのです。「新郎新婦を祝ってあげたと感じる式」　　中座が多すぎたり、当人と一部の人だけが楽しんでいるようなものは少し残念な気がします。「新郎新婦が『ありがとう』の気持ちを参列者に伝えていると感じる式」　　けじめとして、今までどうもありがとう、これからも宜しくと伝える良い機会ではないでしょうか？今日の式もそうですが、１０月にあった新婦のお兄さんの式も、二人が本当に参列者をもてなし、感謝を伝えている心温まる式であった感じました。そして、良い式だったなー。遠いところから来て本当に良かったな、と心から思いました。私達の式はばたばたしてただ忙しかったと言う印象しかありません。ちょっと残念なことをしたような気がします。また、今回一人の母として結婚式を見て、こんな兄妹を育てた叔父さん叔母さんはすごいなーと思いました。

  2005.05.21

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• 今ごろ人見知り？

  朝まで優介はぐっすり寝ていたのですが、正午頃に東京から父母と弟が着いたのですが、１時間前からものすごくぐずりだしました。半年ぶりに孫に会う父母の為に出来るだけご機嫌でいて欲しいのに、他の人を見るとものすごい勢いで泣きはじめてしまいます。今まで、これほどひどい人見知りをしたことが無いのでビックリしました。その後、父母に慣れるまでかなり時間がかかり、孫を抱きたいのに抱けず、優介が慣れるまで様子を見ることにしました。私は久しぶりに会う従兄弟やおばあちゃんと話をし、従兄弟の子供に遊んでもらって優介も機嫌が良くなりました。夕方６時には、熊本へバスで移動。優介はぐっすりと寝ていました。熊本では、みんなが優介を歓迎してくれたのですが、人の多さにビックリしたのか、またおお泣き。大好きなお風呂に入れてもダメ、果汁も飲んでいる間はおとなしいのに、飲み終わるとまた大泣き。ちょっと熱っぽく、眠い様子。わたしは親戚の皆さんに挨拶も出来ず、一人優介を寝かしつける事にしました。熱ざましが効いたのか、泣きつかれたのか、ミルクを飲むとコトンと寝てくれました。その後遅れて、祝宴に参加しました。従兄弟がそろい、叔父叔母もおおはしゃぎで、飲んだり食べたりしました。中でも夫と私の弟、花嫁の兄がノリノリでお酒を飲み、はしゃぎ皆が寝たのは夜中２時を回ってました。久々にみんなに会えて楽しい夜でした。

  2005.05.20

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• 飛行機は大変！

  優介とは以前６ヶ月の頃一度日本に帰省しています。その際は、シンガポールを経由４時間の乗り継ぎを経て日本へ。６時間＋４時間＋６時間のなかなか厳しいフライトでした。でも優介はよく寝て、ぐずりもせず、うんちを３回ずつした以外は非常に良い子でした。昨日のブリスベン－ケアンズもずーーと寝ていました。そして今日、ケアンズ－福岡７時間半のフライトです。やられました、すごいぐずりでした。中盤は泣きっ放しでした。正午のフライトなので、午前中は公園で遊ばせたりした結果、飛行機に乗る前に爆眠。機内で離陸して３０分後に起きてしまいました。それからは、ハイハイがしたいのか、モゾモゾ動きだし、そのうちぐずり始め、何をしても機嫌が直らず、そして大泣き。機内食も食べず、そして私達も食べれず、夫と交代で抱っこ。機材が小さいので自由に動き回れる場所もなく、泣き疲れるまで抱っこ。２時間ほどぐずって、やああっと寝ました。私達は疲れ果て、着陸してやっと目を覚ましました。福岡の叔父の家に着いてからは、従兄弟の子供と遊んだりして、嘘のように機嫌が良くなりました。１歳の赤ちゃんには長旅はちょっと疲れたのかもしれませんね。

  2005.05.19

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• ケアンズの一日

  明日のケアンズ福岡便に乗るために、今日はケアンズへ一泊する事になりました。予定では15時発の飛行機が機材到着の関係で、出発はなんと1時間半も遅れました。日本なら機材が遅れても1時間以上待たされる事はありませんが、オーストラリアではしょちゅうです。夜８時になって、ケアンズに到着。ゆっくりしている間もなく、街へ食事に出かけました。ケアンズの印象は、「田舎町」。想像していたよりも、小さな町で、日本人観光客がすごく目に付きました。晩御飯はホテルのスタッフがおすすめだと言うＫＡＮＩ’Ｓでシーフードを食べました。普段ゴールドコーストなどでいただいているシーフードよりも少し違った感じでしたが、量が少ないのと、値段が結構高いのでビックリしてしまいました。その後、ナイトマーケットで夫と私、優介の３人お揃いのティーシャツを買って、早々とホテルに帰り休みました。ダイビングが好きな弟が来たらきっと大喜びだろうな。

  2005.05.18

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• 骨をかじる　埋める　掘り返す

  愛犬さきちゃん（アラスカンマラミュート　メス３歳）の好物はご多分に漏れず、「骨」です。４０ｋｇもある犬なので、小型犬が可愛くくわえているような、犬のおやつじゃ、一口で飲み込んで終わり。市販のものは大体さきちゃんには小さすぎていくらあってもキリが無いのであげていません。獣医さんの薦めで、牛骨を２週間に一度あげています。「大きいのを生でどーんとあげてください。」といわれたので、肉屋で犬用の一つ牛大腿骨３ｋｇそのまま（たったの＄２．５０）を買い、お店のおじさんに、「骨を小さく切ってあげようか？切らなくっていいの？本当に？」いつも、びっくりされます。骨をあげたその日のさきちゃんは、「骨命」とばかりに、移動の際は必ず骨をくわえて歩き、穴を掘っては隠し、また掘り返し。寝るときには前足に挟んで、骨の上に頭をのせて抱きかかえて寝ています。３日間ぐらいはその調子で一日中骨のことを考えているようです。写真は無防備に寝ているさき３月１７日撮影

  2005.05.17

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• もうすぐ日本だ

  １８日にブリスベンを発ち、日本へ向かいます。マイレージの都合でケアンズで乗り換え＆１泊するのですが、私は初めて行くところなので楽しみです。ケアンズには午後に着き、翌日の正午には日本行きの飛行機に乗るので実質半日も無いのですが、プチホリディーを堪能すべく、今からどこを見ようかと考えたりしています。１９日には福岡に着いて、父方の親戚とおばあちゃんに会えます。２０日には、熊本へ向かい、母方の親戚と会うことになっています。そして２１日はいとこの結婚式です。大忙しですが、本当に楽しみです。

  2005.05.16

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• 私はどうしてオーストラリアなのか？

  このブロクにもいろいろな方が遊びに来てくれました。ママな人、海外の人（台湾多し）、親戚の皆さん、マラミュートのオーナーの皆さん、オーストラリアつながりのお友達や私の家族。普段、育児と在宅ワーク、家事に追われて、外の世界や日本との接点があまり無い私はブロクを続けてきてよかったな、と思います。メールやカキコもたくさんいただいて、その中によくあるのは、「anneshengさんはどうしてオーストラリアにいるのですか？」と言う質問。そこで、私の詳しい年表をここで公開します！74　熊本出生77　父の仕事の関係で渡米81　帰日。愛媛県に在住93　松山大学入学94　初渡豪。シドニーへ語学短期留学97　再び渡豪。ゴールドコースト語学短期留学　　大学卒業　　東京の某商社へ就職するが、都会についていけず、挫折　　観光のスペシャリストになるべく、ワーキングホリーディーで渡豪98　ゴールドコーストの某日系ホテルで仕事が認められ就職00　台湾系オーストラリア人の夫とホテルの仕事を通して出会う01　結婚04　優介出産こうやって振り返ると、９７年に東京の生活に挫折したのが原因でいま、オーストラリアにいるみたいですね。子育てが一段落したら、したいことが２つあります。まず、ホテルで働きたいて、目指すは「立派なホテル人！」もしくは、大学のときにかじりかけた言語心理学をもう一度真剣に勉強しなおして、失語症などの精神的な問題にかかわったいきたいとも思います。今は独学しています。夢は大きく。でも、現実はオムツを替えたり、洗濯したり、優介にバシバシ叩かれたりしながらの毎日です。とほほ。

  2005.05.15

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• マレーシア料理を食す

  オーストラリアは多国籍文化が深く浸透している国なので、各国のおいしい物が手軽に食べることができます。私が住んでいるのは、中華系が多い地域なので、中華レストランなら、四川、台湾、広東、モンゴルなどたくさんの選択肢があります。インド料理、メキシコ、タイ、ベトナムなどアジア料理が近くにも何件もあります。今日はマレーシア料理です。中華料理とタイ料理を混ぜて２で割ったようなスタイルで、私が食べた、ナンのようなパンつきのカレーはあまり辛くなくとてもおいしかったです。優介もおとなしくベビーカーで寝ていたのでおいしさも倍増しましたよ。

  2005.05.14

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• バーゲン必勝法

  庭の改造を始めてから、夫は庭に置くダイニングテーブルをかなり欲しがっていました。何度もお店に足を運んでいたのですが、値段と予算がつりあわず、なかなか思うような物が見つかりませんでした。そんな話を友人（オージー）にしたところ、「私はバーゲンの天才よ。この間もホームシアターセットを＄１０００値引きしてもらっちゃった。私が値段交渉してあげるから、一緒に買いに行きましょう。」と、親切にも買い物についてくれました。「欲しいのがどれか教えて。そして、すばやくどこかに隠れておいてね。」作戦も完璧です。お店に行き、欲しい物を指差し、私達は陰で待機。しばらくして、彼女がニコニコしながら、「＄３００ＯＦＦしか値切れなかったけどいい？」と電話をかけてきました。私と夫は信じられない気分。同じお店、同じ店員、同じ商品で先日私たちはたったの＄５０ＯＦＦしかしてもらえなかったのに。。。確かに、値切るのが上手な人はいるんですね。

  2005.05.13

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• 断乳前と後の変化

  優介とおっぱいを止めよう作戦をがんばって遂行してから約１０日。私もがんばったけど、優介も良くがんばったと思います。最近はアレルギー用のミルクもしっかり飲んでくれるようになって、一安心です。断乳してから、優介にもいろいろと変化がありました。寝つきが驚くほど良くなりました　　寝つきの悪さは生後まもなくから始まり、ひどい時は２時間以上も寝グズ。今は背中を撫でるか、歌を歌いながら背中をポンポンして上げると、１０分もせずに寝てしまいます。日中のぐずりが減りました。　　何かにつけ「抱っこ」のポーズ（手を上に広げてあげる）をして、抱っこばっかりだったのに、一人で遊んだり、抱っこしなくっても、違う遊びを見せてみると機嫌が良くなったりしました。離乳食をすごく食べる。　　食べムラがあったのに、平均的にご飯を食べるようになりました。イヤだったお野菜も、だましだましですが食べます。断乳に挑戦中のママはきっと大変だと思いますが、赤ちゃんもがんばったいるのだと思って乗り越えていきましょうね。

  2005.05.12

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• 歩きました！

  よたよたっと１,２歩歩いていた優介ですが、今日いきなり１メーターほど歩きました。お隣の赤ちゃん（ジェイク君１歳３ヶ月）と遊んでいるときにジェイク君を追いかけようとぱたぱたぱたと歩いたのです。同じ年の赤ちゃんと遊ばせるといいとよく言いますが、全くそのとおりだと思います。本人も歩くのが面白いらしく、まず歩いてみて、倒れてハイハイするようになりました。「いつの間にか、『あれぇ？歩いてる！』って感じで歩けるようになるよ。」と言っていたママ友の言っていたとおりです。「あれぇ？いま歩いた？」と見ていながら思いました。そしてしばらくして、感動しました。感動の度合いから言えば、初寝返りのほうは感動的でした。これで行動範囲が一気に広がってしまった優介。私はますます目が離せません。

  2005.05.11

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  オーストラリアでピジョンを買う

  オーストラリアは去年の今頃まではベビー関係の物は、イギリス系が多く、機能はするけど可愛くないものやそれほど便利でなかったりしました。「日本ならあんな物があるのに」と思ったこともしばしばです。でも、ここ１年の間に、わずかですがピジョンの物やコンビの物が買えるようになりました。値段は日本にくらべて若干安めです。マグマグやピジョンの哺乳瓶用品、母乳パッド、粉ミルク入れなどが輸入品で入ってきています。先日、薬局の育児相談に行ったら、ピジョンの乳首を保健婦さんが、「これはすごくいいのよ。おっぱいだった赤ちゃんもこれなら、絶対いやがらないわ。」としきりに賞賛し、「日本の育児品は良く考えて作ってあるからいいわねー。」痒いところまで手が届く日本の育児用品、おしりウォーマーがあるなんて、こちらの人には想像つかないかもしれません。オーストラリアで買える、日本の育児用品　クリックでお買い物できます

  2005.05.10

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• オージーママの叱り声

  私のお隣も１歳半くらいの男の子の赤ちゃんがいます。旦那さんは、午後出勤なので午前中はびっちり育児をしています。奥さんは、午後から一人で息子さんの面倒を見ているわけです。この奥さんはごく普通の陽気なオージー女性なのですが、息子さんに対する叱り声が半端なく大きいのです。「危ないっていたでしょっっっ！」「やめなさああああい！！」「何回いえばわかるのおお！」機嫌が悪ければ一日中叫んでいます。虐待ではないと思うんです。しつけでしょうか？あまりにも奥さんの機嫌が悪いときは、息子さんがかわいそうになってくるときもあります。私は、優介に対して、危険なことをしたときは、ビシッと一言だけ怖い顔をして叱ります。確かに、「こないだも、叱ったのに！」と感情的になりかけることもありますが、「相手は所詮１歳児。わかるはずが無い。」と頭の隅で考えるので、声を張り上げることは皆無です。もともと、私は怒ることや言い争うことが苦手なせいかもしれませんが…。オージーママはよく叫ぶよ、と他のママ友達も言っていました。だから、育児ストレスがたまりにくいんじゃないかな、と思ったりしました。

  2005.05.09

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• オーストラリアのケンタッキー

  ケンタッキーフライドチキンはオーストラリアでは、「ＫＦＣ」と呼ばれています。日本と取り立てて変わったことはありません。ショッピングセンターなどには必ず出店していて、マクドナルド（ちなみに「マッカス」と呼ばれています）と人気を二分しています。ショッピングセンターに出かけた私たちは、半年以上もＫＦＣを食べていないことに気づいて、たまには食べてみようか、と５ピースチキンを頼みました。こちらではオリジナルのほかに、ホット＆スパイシーという、辛いチキンもあります。夫はＨ＆Ｓのファンなのですが、あいにく売り切れ、５つオリジナルを買いました。今まで授乳していたので油モノは食べていませんでした。その反動で３ピースも平らげてしまった私、数時間後、胃がおかしくなり、苦しく夜ご飯も見たくないほど、気持ち悪くなってしまいました。こんな日に限って、「母の日」。義母達が食事にやってきました。本日のメニューは「コテコテビビンバ」。作るのもイヤだし、見るのもイヤ。こんな日に限ってとＫＦＣをうらんでも仕方がありません。おいしいけどしばらくＫＦＣは遠慮したいです。

  2005.05.08

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  お買い物～♪　お買い物～♪

  買い物が好きで好きで…っていう人はよくいますが、私はどちらかと言うと苦手なほうです。欲しい物は散々迷って買うし、無駄な物は極力買わないし、衝動買いもしません。洋服などはセンスがあまりよくないので、「これはいい！」と思って買うと、手持ちのワードローブと上手に合わせれなくって、夫に「なにかウケ狙ってるの？今日の洋服変だよ。」と言われます。無難な組み合わせをすると、「おばちゃん臭いな～」と言われるので、洋服は夫に選んでもらい、外出の際は夫にチェックしてもらいます。そんな私が買い物に燃える日が年に１度あります。それは免税品ショッピング。夫の友人がお店で働いているので、免税価格からさらに20％ぐらい安くしてくれます。デパートのように品揃えはありませんが、化粧品（ファンデーション以外）などはまとめ買いします。今日も、ハッスル、ハッスルでものすごい量の免税品を買ってしまいました。オーストラリアは日差しがすごいので、ＵＶ関係やシミに効くといわれれば買ってしまいます。親戚にもお土産をとあれこれ見て、夫も調子に乗ってバーバーリーのネクタイを買いました。優介はラルフローレンのニットを買いました。あまりにも良く似合うので、値段が気になったものの、清水の舞台から飛び降りる勢いで買ってあげました年に一度のお買い物三昧の一日でした。

  2005.05.07

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• 断乳４日目　順調　順調

  思いがけなく、断乳が順調に進んでいます。優介（１歳５日）は、おっぱいのことを忘れているようです。ミルクの飲み方が、いまいちなのが気になっています。優介は日中は麦茶を２００ｃｃくらい飲み、夜、寝る前にミルクを１５０ｃｃくらい飲みます。これでは、カルシウムなどの乳製品から取る栄養が絶対に足りないので、朝はヨーグルトおやつには赤ちゃんチーズを食べています。ミルクは、哺乳瓶、ストロー、コップのどれで飲むかは優介の気分次第で、洗物が増えますが、飲んでくれるまで、いろいろ試しています。理想では、コップを使って欲しいんですけどね。断乳すると、私のほうが疲れてしまっています。まず、おっぱいが張って非常に痛く、ちょびちょび搾乳しています。それに、ホルモンが急激に変化するせいか、疲労感があります。でも、おっぱい止めてから、優介はかなり成長しました。ぐずりは劇的に減ったし、寝つきが良くなりました。日中は一生懸命遊んでいるし、離乳食はものすごく食べてくれます。がんばってよかったな。

  2005.05.06

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• 端午の節句なのに

  国際結婚していると、いろいろな行事で文化の違いを感じることがあります。今日は日本では「こどもの日」なので、こどもの日のお祝いをしたいかったのですが、そのような日が無い台湾人の夫に、「こどもの日のお祝いをしようよ！」と言っても、「ぴん」と来ないらしく、結局何もしませんでした。このようなことは、行事ごとにあって、父の日が台湾は８月８日、オーストラリアは９月の第2日曜、日本は６月の第２日曜と違う日にお祝いをするので、テンションに微妙なズレがあります。ひな祭りなど日本独特のものを一生懸命説明しても、反応はいまいち。一番気になるにはお正月。オーストラリアは日本と一緒、１月１日ですが、台湾は旧正月にお祝いします。１月１日は夫にとってはただの祝日なのです。そんな中、お雑煮作っても「何で今日のスープにはもちが入ってるの？へんだよ～」と言う始末で、全く正月気分が盛り上がりません。逆に私は旧正月は「しら～」とした気分で、まわりが盛り上がっているのをみているといった感じです。海外生活されてる皆さんはどうされてるんでしょうね？

  2005.05.05

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• もおおお！！バカ犬

  今日は怒っています。今日と言う今日は、さき（アラスカンマラミュート３歳♀）をこっぴどく怒ってやりました。散歩の途中また池に飛び込んでしまったのです。前回は、初めて池に飛び込んだこともあり、「さきちゃんも泳げるのねー」なんてのんきな感想を抱いたりしていましたが、今日はそのときものすごく怒ったにもかかわらず、またもや飛び込んだのです。それだけならまだしも、買って一日目のジェントルリーダーを食いちぎって（私達に気づかなれように、こそこそ噛んでいた模様）、の脱走。かなりの知能犯です。トレーニングが難しいと言われるアラスカンマラミュートを飼ったことを激しく後悔した一日でした。

  2005.05.04

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• がんばって断乳だ

  優介が１歳になったのを期に、断乳をすることを決めました。今まで、朝昼夜１回と夜中２回の授乳をしていました。以前、優介がまだ６ヶ月くらいの頃、それまで完母だったのですが、私が風邪を引き、粉ミルクを作ってあげたところ、ものすごい湿疹がでて、それ以来ミルクや牛乳にアレルギーがあることがわかりました。それで、極力母乳をあげていたのですが、先日のアレルギー検査の結果、アレルギー対応のミルクならＯＫでしょう、と言われミルクを少しずつあげて慣らしてきました。そして今日、忙しくってバタバタしていて、夕方の５時ごろ気づけば１回もおっぱいをあげていませんでした。「しめしめ、このまま卒乳だ。」と思い立ったわけです。生まれたばかりはおっぱいが出ずに苦労したことや豆乳を飲み気合でおっぱいを出した４ヶ月の頃、おっぱいを飲むときの幸せそうな顔など、思い出しては、ちょっと悲しくなったり、寂しくなったりしました。おっぱいを卒業したら。。。って思うと嬉しい思いより寂しい気持ちでいたたまれないけど、いつかは止めないといけないし、もうちょっと大きくなってわがままを言い出して卒乳に苦労するよりは、いま、ちょっと寂しいけどがんばってみようと思いました。さて、うまくいくかな？

  2005.05.03

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• テレビマンな夫　（ちょっと愚痴です）

  夫は「テレビマン」です。一日中、暇があればテレビです。テレビにはものすごく執着します。（フォーローのために追記しておきますが、このような台湾人は結構多いです）テレビを見ている際は何を言っても聞こえていないし、聞いていたとしても理解していません。夫の弟が「ＤＶＤ借り放題」の会員になっているので、連れ立って毎日ＤＶＤショップへ行きます。「もう、観たいもの無いよ～」と言いながらでも、ちゃんと何か借りています。毎日通っているのだから、迷う余地が無いだろうに、と思うのにＤＶＤショップでは１５分くらいうろうろしています。そして、家に帰ってシャワーを浴びて即効ＤＶＤ鑑賞。それは観終わるまでか、眠たくなるまで続きます。そんなにテレビが好きな人だとは思ってもいませんでした。ＤＶＤ借り放題の会員になってから、元を取るために少々意地になっているのでしょうか？夫の実家も家族全員がテレビ好きなところをみると、遺伝か習慣か？夫が帰ってくるのを待ち構えている優介は結局、真剣に相手にしてもらえないので少しかわいそう。そして、家事がはかどらない私もちょっとかわいそうです。

  2005.05.02

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