そば打ち体験~その2~
昨日のブログのつづき・・・まとまったら、細長くのばして、端からまくようにしておりこんでいくこれを2~3回くらい繰り返す 中の空気を抜くように、陶芸の菊練りのようにしばらくこねる 円錐状にまとめてからとがった部分を下にしてつぶす平べったい円ができたら、打ち粉をして台にうつす中心が盛り上がるように広げてから、中心部を押し込むようにして平らにする 麺棒を使ってのばしていく向きを何回か変えて均等にのびるようにのばしていくある程度大きくなってきたら、長い麺棒に変えて同じようにのばしていく向きを変えたりしつつ四角っぽくなるようにのばしていく薄くなったら打ち粉をふって、半分に折る 切り易い大きさまで打ち粉を打ちながら折るそばの上に板を置いて板を少しずつずらしながら、大きな包丁で均等な太さに切っていく板の部分を押さえすぎるとつぶれてしまうので、そっとおさえながらきっていく余分な打ち粉を落として出来上がり!!これで5人前だそうです湯で時間は、お店の職人さんの打ったものだと45秒なのだけど、この太さは1分10秒くらいだそうです。もたもたする時間を加えて1分くらいにタイマーをセットしてゆでました。そばの香りがほんのりしておいしかったですよ。今回は主人が体験したのを私が写真撮影したのだけど、粉がだんだんまとまっていく様子はみてるだけでもおもしろかったですよ。ちなみに、白い袖の手は職人さんの手です、そば打ち30分以内のなるべく短い時間でやらないとダメだそうで・・・職人さんのお手伝いが多かったようで。。。。