|
カテゴリ:勉強
久しぶりにFPで勉強したことを書こうと思います。
株式って相続が発生したとき、いつの価格で評価されるかというと・・・ 1.相続発生日の最終価格。 2.相続発生日の属する月の毎日の終値の平均額。 3.相続発生日の属する月の前月の毎日の終値の平均額。 4.相続発生日の属する月の前々月の毎日の終値の平均額。 のうちの最も低い価格で評価します。 ※相続発生日に取引がない場合は、前日以前または翌日以後の最も近い日の終値で評価。2つある場合はその平均額。 ※国内の2以上の証券取引所に上場されている株式は、納税義務者が選択した証券取引所での終値で評価。 ※贈与の場合は“相続発生日”を“贈与”に置き換えて考える。 上場してない株式だとまた別の方法で評価することになるんだけどややこしいんだよね。。。 そういえば、私が1月に受けた試験の時、この株の相続の評価のことも出ていました。それから、ローソク足の見方とかも・・・。株のこと多かったのを見ると、株をやる人が増えたことを意識してるんだろうなぁ~と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.03 19:54:07
コメント(0) | コメントを書く |