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テーマ:ベランダガーデン(3521)
カテゴリ:畑/ガーデニング/観葉植物/スプラウト
ニームの木の挿し木と冬越しに初めて成功したので、
時系列で写真を紹介します。 2013年8月26日 切り戻した枝を水につけて水揚げ。 ![]() この時、写真にはとらなかったのですが、長さが長いので半分に切って水につけました。 2013年9月5日 根っこっぽいのが出てきました。 ![]() ☆水につけた部分全面から根っこが出てきているので、 水はたっぷりのところにつけておいた方がよさそうです。 2013年9月9日 根っこもだいぶふえてきたので挿し木をすることに。 ![]() ![]() 試しにハイドロカルチャーと炭に挿し木をしたが、 ハイドロカルチャーの方は枯れてしまいました。 ☆炭は100円ショップで売っていた土質改良のものを使いました。 2013年9月25日 ハイドロカルチャーの方も炭に差し替えたのですが、 せっかくできていた根っこの形跡もなくなってしまい、ダメになりました。 ※下の写真はハイドロボールに挿し木したものと一緒に写真を撮ったものしかなく、 成功したものだけの写真がないのでトリミングした写真です。 ![]() 10月4日 新芽も大きくなり、 ![]() 容器の底から白い根っこが見えてきました。 ![]() そして、冬の間は室内の窓辺で冬越し。 2014年5月18日 葉っぱがちょっと弱くなり、色もよくないので、 室内管理を続けるのはムリがありそう。 ![]() そこで室外も暖かくなってきたので土に植え替え。 ![]() 現在は新芽が元気に成長中です!!! この挿し木を取り木したニームの木の鉢植えの方は室外でプチプチにくるんだりして防寒対策はしたのですがうまくいかず枯れてしまいました。 今年も取り木できれば挿し木に再挑戦したいと思います。 まだ1回しか成功していないのではっきり断言はできないけれど・・・ 赤玉土やハイドロボールより、炭の方が相性がいいのかも。 取り木をするときは木質化している部分で、先端より途中の部分の方がいいのかもしれません。 挿した部分全体から根っこがでてくるようなので、深めに挿すのがいいかも。 ☆★★★☆☆
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