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あんにょんサヨナラ <日韓共同上映ページ>

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2006年10月18日
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(5)
2006/1/13(金)福岡 九州大学[入場者:約40人]
<写真なし>


(6)
2006/1/13(金)福岡 西南学院大学[入場者:約30人]

参加者は学生が大多数でした。緊急の呼びかけにもかかわらずよく集まった方だと思います。法学部生がほとんどで、後は神学部生でした。

◎私は正直言って、なぜ東アジアの人々が靖国参拝にそこまで反対するのか理解できなかった。教科書問題にしてもそうだ。だが、このドキュメンタリーを観て、その考えは一気にくつがえされた。私たちは真剣に歴史と向き合わなければならない。日本は経済発展はしたが、反省という点で全く進歩していないと感じた。 2年 女性

◎私は今まで、靖国神社参拝が問題となるのは、東条英機などの戦犯が祀られているからだと思っていた。しかし問題はそれだけではなく、靖国神社が太平洋戦争の精神的柱であったこと、つまり軍国主義を肯定する思想が今でも維持されていることが大きな問題であることを知った。靖国神社に参拝することは戦争によってなくなった人々の死をいたむ、ということだけではなく、侵略戦争の思想を認めるということになる。首相が靖国神社に参拝することは日本は再び天皇のために命を捧げる覚悟でいるというような事を表すことになると思う。これでは過去の侵略戦争によって被害に遭った人々に、日本は「あの戦争を反省している」と言うことはできない。さらに私は日本は戦争でしていた加害行為について、ある程度学校で知ったが、それは、「その当時、人々を苦しめたのだ」という時点で
終わっていて、被害者たちが今でも日本に対してものすごい怒りをもっていることにまで、想像が及ばなかった。日本人は、過去の行為によって今でも怒り、苦しむ人が大勢いることを知らなければならないと思った。2年 女性

◎何も知らなかった。この映画を観るまで、靖国について知らないことが多すぎた。第二次世界大戦の日本と今の日本と、その両方を知らなかった。20年間生きてきたけど、靖国すら知らずにいたことを日本人として恥ずかしかった。李ヒジャさんをはじめとする戦争の被害者にとても申し訳ないと思った。映画の中で冷静に問題を見てある視点が 00われていた。何が靖国問題なのか、政教分離なのか。今までは憲法上の問題にしか関心はなかった。この映画を観て問題はもっと深かった。靖国の合祀、靖国の本質、歴史、靖国の利用方法(死んだら靖国で会おう)。この映画を観て靖国という存在、役割を考えた。映画でもあったように、明治の天皇制と一体化したもので政治の道具のように使っていた。第二次大戦でも”天皇のために死ねば靖国に祀られ、名誉であるとして若者や国民の戦意向上のための、国益のための政治的な道具であった。そして今も第二次大戦のころの精神的バックボーンである靖国を小泉首相が参拝している。万が一、有事のときに国民の意識を第二次大戦のときのように支配しようとしているようだ。有事法制の制定に加え「安全」が今問題となっているがこういう時だからこそ、この映画を見る必要があると思った。リベラリスト、リアリストの存在、日本ではリベラリストが減るとともに社会の景気が悪くなり、生活が苦しいことからリアリストが増えている。映画で靖国の様子が映されていたが、右翼や保守の連中が明らかに「理論より行動」という感じだった。
それに対し、決して暴力的な訴えを行っていなかった。私は大学に入り、国際法を学ぶリベラリスト的な存在ではあるけれども、やはり今の利益というか、自己の利益にしがみつきがちな生活を送っている。その点古川さんのようなリベラリストにはなれないかもしれない。彼らのために何ができるのか。まずは問題を知ることだと思いました。しかも冷静な視点で考えなければならない。
話しは変わりますが、国際法を学ぶこともこの問題に関連しているとも思いました。映画の最後に、無防備地帯(ジュネーブ条約追加議定書59)の運動を広めている人がいました。日本が最近ジュネーブ条約追加議定書を批准しました。このことが意味することを考えると深くなりますが、やはり、9条との関連でしょう。「自衛軍」「武力紛争事態法」をはじめとする「有事法制」と関連していると思いました。いずれ日本がこの靖国理論を利用し、軍事的な発展をしだすときのために国際人道法であるジュネーブ条約に批准したのではと考えます。彼ら(ヒジャさんら)のためにできることがなにかを考えるとき、この条約に規定される無防備地帯を勉強し、広めることも、彼らの考え方に沿うことなのかなとも考えました。とにかくこの映画を観るまでの自分がとても恥ずかしいことを感じました。ヒジャさんらをはじめとする被害者の方に申し訳なく思うとともに、本当に日本を愛する日本人として二度とこのような被害者の声を増やさないためにも、もう一度冷静に考えなければならないと思いました。もう二度と「誰(首相えお含む)が参拝してもいい」「他の国が靖国を批判するのはおかしい」とか軽々しく言うような人間にはなりたくないと思いました。
うやまうべき存在とは、国の誇りとは何かを考えないといけない。
法学部 2年 男性

◎印象に残った言葉は「日本兵は中国や韓国であんなにひどいことができたのか。家に帰れば普通のよいお父さんだったはずなのに」という言葉だった。そういうふうに考えたことはなかったので「なるほどな」と思った。あと沢山の日本兵が行進している姿はとても気持ちが悪く、ずっと見ていられなかった。3年 女性

◎戦後60年とかよく聞くけど、戦争と戦争の残した傷はまだ終わっていないんだと思った。韓国の人々は、どんなに優しくされても日本人を信用できないと言った。60年たった今でも許されないぐらいのにくしみを持った人がいる。今の私の60年後は81才。81才になっても許すことのできない罪への思いや苦しみを背負いながら生きるのは辛すぎるだろう。でも実際そんな思いをしながら生きている人がたくさんいるのだろう。イ・ヒジャさんもその一人だったのだ。福岡で拝見した際、とてもきびしい顔つきで近付き難いという印象を受けた理由が少し分かった。そういう人々から少しでも苦しみをとりさってあげたいけど、その方法は、彼ら被害者に対する誠実な姿勢なのだろう。3年 女性

◎靖国参拝が問題となっていたのは分かっていたものの、他国の人も祀られていることを初めて知りました。憲法9条を改正することにより、私たちがまた間違った選択をしようとしています。加害者でもあり、被害者でもある日本がまた戦争をする国へとなるのは悲しいです。私は戦争を経験していないけど、平和を願う気持ちは大きいです。日本が犯したあやまちを謝罪してアジア間の壁をなくしてほしいです。戦争はたくさんの尊い命をうばう悪です。その悪を育てるのは私たちでもあるのです。しかし平和を願う心があれば、そして全ての人を愛する心があれば変わっていけると思います。 3年 女性

◎この映画を見ることができて良かったです。侵略戦争という事実に向き合わず反省しない日本と、今も恨を抱える被害者の方々のことを考えると本当に胸が痛いです。被害者に向き合わない限り加害者に反省は起きないという言葉が心に残りました。日本の現状への落胆の一方で、日本と韓国の人が一緒に平和を希求する姿に希望をもつことができました。日本とアジアの本当の和解がどうしたら起きるのか、私もこれから真剣に取り組んでいきたいと考えています。
 3年 女性






最終更新日  2006年10月18日 16時14分38秒
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