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あんにょんサヨナラ <日韓共同上映ページ>

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終了した上映会の様子

2011年10月23日
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2011年9月29日の夜、漢陽大学で『あんにょん・サヨナラ』が上映されました。セミナーを開催していただいたカン・キョンミンさんは、日本留学中に『あんにょん・サヨナラ』と出会ってから継続して靖国合祀取消しの運動に協力してくださっています。今回の上映ありがとうございました。当日の様子を報告していただきましたので掲載いたします。

漢陽大学『あんにょん・サヨナラ』セミナの報告

カン・キョンミン

関西のグングン(在韓軍人軍属裁判を支援する会)の訪韓に合わせ、9月29日ソウルの漢陽大学で「あんにょん、サヨナラ」セミナがありました。私も参加している「漢陽大学法学専門大学院(ロースクール)公益人権法研究会」の主催で行われた今回のセミナでは、関西グングンのメンバー5人と研究会の学生15人が一緒に映画を見た後、自由に話し合うことが出来ました。

古川さんを含め、グングンの皆さんは韓国の若い世代と一緒に映画を見るのは初めてだったそうで、学生たちの反応に興味を見せましたが、やはり日本の若い世代が受けるほどの感動と衝撃を受けたと思います。映画を見た後一番印象的なシーンを聞いてみたら「古川佳子さんが母親の日記を読むシーン」だったと答える学生が多かったです。日本人の中にも戦争の被害者はいる、戦争のことで今にも心を痛めている人がいるという当然な事実を知る機会がなかったからだと思います。後は映画の後半に出てくる、 李熙子さんやグングンと一緒に戦う日本の若者たちのばんばる姿がとても印象的だったという答えもありました。自分が恥ずかしい、そしてありがたい。そういう気持ちを話していました。

映画の後の話し合いでは古川さんが映画を企画してきっかけを聞く一般的な質問から、日本の学校で実際に行われる歴史教育のこと、訴訟、特に弁護士への受任にかかる費用のことをと聞く弁護士志望者らしい(?)質問まで幅広い話が出来ました。古川さんを含め、どんな質問にも率直に答えてくださったグングンの皆さんに感謝します。

続いての飲み会では学生たちが、韓国がたくさんの戦犯を出したとも言えるベトナム戦争のことをどう見るか激論したり普段より熱く語り合う姿も見せました。やはりグングンの皆さんや映画との出会いがいい刺激になっただろうと思います。またグングンの皆さんに感謝と尊敬の気持ちを申し上げる学生が何人もいました。まだ若く、いずれは法律家になる彼らにとって今回のセミナが人生をより良い方向に向かって動かせる貴重なきっかけになったと確信します。そしてそこからまた新しい繋がりが日韓の間に出来ることを望みます。

貴重な時間をかけ、喜んでお越しくださったグングンのみなさん、ありがとうございました!






最終更新日  2011年10月23日 17時38分28秒


2008年02月29日

主催された教育フォーラム"ひと・びと"の田中由紀子さんに当日のようすをレポートしていただきました。

 「中身の濃いとてもいい集会になったと思います。友人の息子さんが彼の友達も連れてDVDの上映を手伝ってくれたので若者が見てくれたことはとても嬉しいことでした。
 また、竹見智恵子さんのお話を通してヒジャさんのことや靖国問題がより深く理解できて良かったとみなさんに言っていただきました。私自身も頭で何となく理解していた靖国がヒジャさんのお蔭でズシンと体と心に入っていくような気がしました。
 私たちも1991年以来2月11日に"侵略の歴史を忘れないで"をテーマに活動を続けてきましたが、まさにヒジャさんの合祀取り下げの運動を通して、かつての侵略戦争が決して過去のことではないこと、そして今なお日本という国に住むわたしたちの在りようが問われていると知らされた思いです。」







最終更新日  2008年02月29日 17時36分35秒
2008年02月03日
★さる12月8日14時から、大阪府大東市立文化情報センターで「あんにょん・サヨナラ大東上映委員会」主催、「大東ハングル教室」共催により上映会が開催されました。

★参加者の感想より
「あんにょん・サヨナラ」は、友達と一緒に見に行きました。貴重な映画を見ることができました。上映会では、最後に古川さんの話を聞くこともができて、とてもよかったです。内容に関しては、理解できる部分と、そうでない部分があり、終わった後に友達と色々と話ができました。共感や協力を求める姿勢が前面にでているわけではなくて、イ・ヒジャさんのような人がいる事を知る、靖国について知る、そこから先は個人が考えを持つことなのだと思います。だからこそ「知る」ということが一番大事で、そこにこの映画の意義を強く感じました。






最終更新日  2008年02月03日 18時40分37秒
2006年12月01日
(4)8月7日鳥取東部 上映会

<参加した方々の感想>
★靖国をめぐる問題を韓国人遺族を通して描かれてはいるが、実は私たち一人一人にいかにとらえ、生きるか突き抜けた作品であると受け止めました。この中で、被害者の者が加害者の者に問わなければ加害の者は変わらないという趣旨の発言が印象的でした。そのことは、私たちが加害者の立場として自分を位置づけて自分自身を問うことが必要であるという問いかけでもあると思いました。同時にこの様な作品を一人でも多くの人々に見てもらうような機会を作って頂くこと、私たち一人一人も、ほかに語りかけ伝えていくことが大切であると思った次第です。
(無記名)

★いろいろ知らなかったことがあり、ますますどう靖国問題を考えたらいいのか分からなくなった。歴史、事実を正確に知ることが必要と思う。
(40代、女性)

★加藤さん、ありがとうございました。殺すな、殺されるなの流れの考えで、全ての世界平和の実現、命の尊厳、命の共生、頑張りましょう。すばらしい映画をありがとう。
(千石知芳)

★私が小・中学生の時、あたり前と思った戦の過ちを私に何ができるか?問い続けていきたい。出来うることを…。共に戦いましょう。
(菊川裕史)

★韓国のことを知りたいと軽い気持ちで参加しましたが、あまりにも衝撃的で知らないことがたくさんあった!!
(下田照子)

★今までの自分の思いが総括されたようで力がわいてきた。
(岡村紘子)

★靖国神社問題について、自分自身あまり詳しく知らない。というより、向き合っていない自分がいるなあ…と映画を見て思った。対話をすることで、つながることで、ヒジャさんの恨が和らいでいく姿を見て、アジアの人たちともっともっとつながっていきたいと感じた。政治結社の人たちの主張、言動や「インドネシアでは侵略とは思われてない」などという姿が恥ずかしかった。戦争のことを思うにつけ、なぜ日本人は戦争が出来たのだろう?といつも不思議に思う(今開戦となったらみんなが参戦するのだろうか??)が、この映画の靖国神社まえでの混乱を
見て、戦争をしてしまうかも、できてしまうかも、と思ってしまった。そして、教育の怖さをあらためて感じた。教育に携わる一人として責任の重さを痛感した。ヒジャさん、古川さんの言葉を多くの人に伝えたい。
(無記名)

★「靖国」の本質を改めて考えみつめることができました。実際に、私自身が「証言」を聞いた人たちがたくさん登場?されていました。彼女らは、「証言」をしたのではなく、私が彼女らに「証言」をさせたんだという思いで、見入ってしまいました。証言をさせた自己のあり様を見つめながら・・・。とにかく『くやしかった』です。
(40代、男性)

★「靖国」の問題は、私の信仰との関連で、関心を持ち続けてきた。天皇を神格化し、国民を臣民として「滅私奉公」させる装置としての靖国が、信仰の自由をはじめ人間としての生きる権利、幸福に生きる権利を奪ってきた。靖国神社宮司が「神道では一度神としてまつると(勝手に合祀された魂を)取り下げることはできない」云々・・・と言っていたが、靖国だけが言っている事だ。(遺族の意に反して祀る)という神社は他にはあり得ない。そこに憤りを感じる。
(50代、男性)

★混乱しました。それぞれの想い主張、だからどうすればいいのか、皆、何を考えてゆけばいいのか、私の父も私が二ヶ月の時、出征をし、 ボルネオで戦死しました。映画の最後にイ・ヒジャさんの笑顔が見られるようになって気持ちが落ち着きました。やはり人間は心だと思います。言葉は違っていても心は通じるのだと・・・。靖国問題も更に勉強してゆきたいと思いました。すっきりと整理ができません。
(60代、女性)

★アンニョンカセヨ。戦争の悲惨さ傷あと。人間を狂わせる。
(50代、男性)

★日本のこれからを考える。平和であるためにどう動くか考える。自分に何ができるかを考える。この映画に関わった人の思いを考える。今は、感想・・・形にしなければいけません。
(40代、男性)

★靖国→ぶっつぶせ!なんでもかんでも合祀すればいいものではない。A級戦犯、遺族の望まないものは合祀すべきではない。戦死者を神(英雄)として祀り、侵略戦争を正当化、美化する象徴である。
(金)

★映画を見ている間、自分の考え、価値観を大きく揺さぶられた。今まで自分の中にあった靖国問題、太平洋戦争とは何なのかといろいろ考えさせられた。自分の身内で戦死した人が複数存在する中、これからどのようにせんそうについてを自分の中で捉え直していくかを考える良い機会になった。
(無記名)

★有事法制が制定され、教育基本法、平和憲法の改悪、戦前の治安維持法以上の悪法、共謀罪の制定が今秋の国会で強行されようとしている。小泉をはじめ閣僚たちの靖国神社への参拝が公然と行われている。日本(帝国主義)が再び侵略戦争を行うための準備が着々と進められている。労働者、人民は団結して何としてもこれを阻止しなければならない。菅原龍憲さん、イ・ヒジャさんとは何度か集会、講演会で一緒した事があります。(百万人署名運動、山陰連絡会)
(60代、男性)

★靖国神社の言っていること「ご遺族の方々の気持ちはそうですが、ご本人はどうでしょうね(本人は祀られたいでしょ)」という矛盾。←(毎年、遺族会へのアプローチがすごいのに)ヒジャさんが映画でも「靖国神社はすごい矛盾にいる」と言われている。そういう矛盾を包み隠す(隠れてないけど)ために、靖国の秩序を懸命に守っている姿がものすごく情けなかった。個人の悲しみや怒りを全く顧みない「国」、「政府」。思考停止している「右翼」。どんどん増えている「無関心」。いろんなことが描かれていて、自分にできることを考えながら見ました。
(西川真由美)

(5) 8月12日(土) 東京 多摩市永山公民館(ベルブホール)14:30-/18:00-

(6) 8月13日(日) 山梨 四季の宿「ぽぷら」19:30- 日韓聖公会青年セミナー

<企画者の方からの感想>
★日韓の教会(聖公会)の若者たちによる5泊のセミナーの中盤で上映しました。東アジアの平和ということがセミナーのテーマだったので、靖国の問題にふれない訳にはいかないと思い、上映しました。
最終日、韓国の若者たちの、映画や靖国見学等で日本の植民地主義が過去のものでないことを実感したという感想に対し、日本の若者たちから、そこまで自分の問題となりえていないという意見が出され、意識のズレが表面化しました。友好的なムードは一変。しかしそこから深い話し合いに展開し、お互いの話しに涙を流すようなことも起こりました。
映画から溢れ出た誠実な友情と平和への願いが、私たちに染み渡ったように感じました。
(日本聖公会愛知聖ルカセンター主事 相原太郎)


(7)8月18日 19:30- 兵庫県 市川町就業改善センター 2F会議室 参加者数:13人

<参加した方の感想>
★わたしはサポーターで事前に見ていましたが、改めてゆっくり見てより一層靖国のことや、国と個人の関係などを知り、考える機会となりました。そして一人一人の悲しみに深く接する機会ともなりました。事の本質は私たちが「暴力」にどう対峙するかということではないかと思いました。その暴力は「誰か」のでもあり、「自分の」でもある。個と全体のバランスというか、どちらも生かすあり方はいまだ私たちの未知なる領域なんだ…と。パンフの中のキム・テイルさんの「胸の中の恨を解きほぐす…」という言葉がよかった。イ・ヒジャさんの変化はわたしも
心いやされました。そしていまだ恨をいだくこともできずにいる靖国の兵士。靖国の妻たちの心がどうか悲しみを封印する靖国というくさびからからはなれ癒されることを願います。しかし、癒される道は必ず自らの罪とも向き合っていかなければ聞かれないことを思えば、上杉さんの言われていたように、被害者と出会うということを抜きにはできないでしょう。それとともに、日本の多くの人々が悪いことしてるつもりじゃなかったということは認めていくべきだと映画を見て思いました。その上でようやく加害に向き合えるのかもしれないと、その加害を
平気にしてしまった差別とか教育とかを知り、その方向へ何が人間を導くのかということを考えたい。イ・ヒジャさんをはじめ靖国という暴力的な存在に命がけで物言ってくださる方々に感謝せずにおられません。でもそれも無念の死を余儀なくされた亡くなられた方々の力でもあるのかも…と思い至ります。古川桂子さんが貴骨のことを言っておられましたが、魂は帰ってきているというところ、靖国との共通項となってしまった感がありました。先日、岩渕宣輝さんの話を聞いて、靖国ってもしかしたら亡くなった兵士をその地に放置することを許してしまう
装置ともなっているのかも…と思いました。「魂」よりもまず遺体を帰して弔うのが先のはずですから、その膨大な作業を英霊の合祀や祀るという行為が簡単にやすくあげている可能性有りと思いました。死んだ兵士には用なくて放置し、これからの兵士のためにその放置した兵士の魂を利用している。それは遺族の方にはどれ程むごいことかと思うとこうして書くこともはばかられますが、書ききれませんがとにかくいい映画でした。みた後、理と情と事実認識と希望といろんなものがフンワリとただよっています。
(後藤由美子)

(8)8月22日(火) 北海道・浅茅野・朱鞠内 「東アジア共同ワークショップ」
「考えてみよう靖国問題」上映

(9)8月25日(金) 埼玉・さいたま市埼玉会館小ホール 18:45- 株式会社埼玉映画文化協会事業部










最終更新日  2006年12月01日 18時21分41秒
2006年11月09日
(1)8月6日(日)12時半より 札幌北光教会

(2)8月6日(日)18時半より 岐阜・大垣市ソフトピアジャパンセミナーホール 9条の会おおがき 
入場者数:125名

(3)8月7日(月) 14時-/18時- 鳥取中部教育会館 入場者数68人

<参加者の感想>

●戦争は何もかもダメにする。未だ戦争は終わったわけではなくいろんな所にいろいろな形で残っているんだなと思いました。「活動する中で日本人の友達ができ少し許せる気持ちが出てきた」とおっしゃっていましたが、こういう人間関係の輪が広がることで“平和”が保てたらいいと思いました。いつ、どのようになるかわからない社会が不安です。
(30代、女性)

●とても勉強になりました。国の問題として国レベルで解決していかなければならないのは当然ですが、市民レベルでも解決の方向へ進む努力が必要であると痛感します。隣人の痛み(問題)に、常に敏感でいられるか想像力を働かすことが出来ているか、自分を問いながら生きていきたいと思いました。
(松本加奈子)

●遊就館、沖縄、広島とこれまで何度も訪れてきた。過去の清算をやろうとしない日本政府、政治家は、脱亜の精神を引き継ぐ今も加害してきた相手に何もしようとはしない。政府間協定で謝罪は終わっているとしか言わないことに悔しさを通り越して情けなさを感じる。Going My Way の小泉と小泉を利用する人間たちによって、都合の悪い人を排斥してきた5年間。日本はどうしてここまで米国追従なのか?アジア排斥なのか?こうまでしないと日本の経済は本当にダメなのか?事実を歴史を学び、歴史に学ばなければならないのに…。日本で、
鳥取で、史実をしっかりと堂々と教育していく必要を感じる。“太平洋戦争”は終わっていないのだから。
(かわかみしんじ)

●二度と戦争を起こしてはならないと思いました。(戦争は残酷である)平和を守ることが大切であると思った。戦後61年になるが戦争は終わっていない。
(無記名)

●靖国問題についてあまり知らなく、今回の上映でわかってきました。イ・ヒジャさんの思いがとても伝わってきて胸がいっぱいになりました。今後の私の生き方の糧にしていきたいと思います。
(50代、女性)

●高橋氏の「靖国」を読み、問題点の整理はある程度できるつもりでいたが、一般論としての靖国に対して「サヨナラ」の具体、個別的な靖国問題に対し、胸詰まる思いがした。未来のためへの一歩を自分も行動できたら、思う。
(無記名)

●次期総理の靖国参拝が話題になっているところですが、なぜこうも反対する人と賛成する人の意見・言い分が相容れないのでしょう。不思議でたまりません。是非もっとたくさんの人たちにこの映画を見てほしいと思います。靖国神社へはまだ行ったことがないので、一度行ってみたいと思います。
(無記名)

●靖国問題について自分はあまりにも無知であることがよく分かった。それと共に、この会に参加している人数からして、関心がない人が多いのかとも思った。日本政府も靖国神社も傲慢。やはり日本は戦争の清算をきっちりやらないと、外国から信頼される国にならない。国のトップが過去の罪をほっといて靖国参拝するような姿勢では、金正日が重なって見えるというのは言い過ぎだろうか。グングン裁判のチラシの「生死確認、遺骨の返還を!」という言葉、我々が北朝鮮へ拉致被害者のための要求と重なる。外交問題解決のために日本政府ができること、
やうべきことがたくさんあると思った。そして我々はもっと関心を持ち、知らなければいけない。
(40代、男性)

●李さんが、日本人すべてに対して嫌悪感を持っているわけではないと言っておられることが「救い」というか、それこそが人間同士の理解のあり方だと思いました。人それぞれに背景があり、お互いにその背景を知り合うことによって人に対する愛情が沸いてくるのだと思います。ただ、その時間・機会は人生の中ですべての人間同士に等しく訪れるものではなく、特に靖国問題はどのような方向に進んで行くのか不安な気持ちにかられます。今日は講演会を聞くことが出来て本当によかったと思います。
(小林秀子)

●16時からの古川さんの話もぜひ聞きたかった。たくさんの人に見てほしい映画です。見ながら「許せない!」という気持ちに何度もなりました。南京に行きたい。ソロクトにも行きたい。ヒジャさんのお父さんのお墓に一日も早く名前が刻めるように祈ります。
(河崎紀子)

●韓国の中学生をホームステイ中に記事を見て、どうしても一緒に来たかった。何人かの韓国生を受け入れてはいるのだけど、この子たちと韓国語で日常会話もままならない現状ですが、平和について話が出来るようになりたい。何か感じてくれたことを願っています。
(無記名)

●心が動かされました。私は戦争を知らない。私が戦争を感じるのはテレビで会ったり、本であったり…。結局、身近に感じることが出来ず、他人事、別世界のようなものだった。が、この映画に出会い、まだ心を痛めている人がいて、まだ戦争にしばられている(天皇陛下バンザイなどという)人がいるということを身近に感じることができた。私の祖母は戦争体験者である。何度か戦争について語ってくれたことがある。それを思い出す。私には何が出来るだろうか。何が。
(20代、女性)

●本当に靖国のこと、もっと勉強しなくちゃいけないなあと考えました。目を背けないで平和の意味を語り継ぐためにも…
(無記名)

●靖国神社のあり方を考えさせられる内容でした。戦争が近づくような気がしてならない今日この頃、真剣に平和のあり方を考えなければならないと考えさせられる作品でした。
(福田康智)

●靖国問題のことなど、真実のことを知ることができて大変よかった。また、真実を知る、知らせる大切さを実感できた。いろいろ頭の中にはかけめぐっているが、戦争や植民地支配は悪いことというのは分かっていても、自分たちが悪いことをしたと認めたくないという心の弱さも見えた。いま、国のとっている行動の矛盾にも気付けた。人としてどう生きていくべきか考えることができた。自分は教育者としての今後の姿で大切なことを学べた。
(無記名)

●今日の映画は靖国参拝の問題を深く考える機会をくださいました。日本人の様々な考え方が恥ずかしくもあり、納得させられることもありました。心の底からこの問題を考えられる人間でいたい。
(20代、女性)

●無知は罪だと痛感しました。一人でも、少しでも事実を知るべきです。
(松原博子)

●靖国だけでなく、沖縄戦や植民地支配、憲法改正など、平和問題についての様々な点を学習できるわかりやすい映画で、教材にも充分活用できると感じた。DVD発送が待たれる。
(飛田誠)

●天皇が敗戦時、自分を犠牲にしてでも臣民を救おうとしたという部分などもあり、見っぱなしは危険でもある。できる限り、議論をしたいと思う。
(無記名)

●「靖国問題解決」に向けて、そして、アジアの人たちとつながっていくために、次の行動を起こしていく意欲とエネルギーをたくさんもらうことができた。
(無記名)

●太平洋戦争、日中戦争とは何だったのかと、社会科の教員になってから考えるようになりました。右翼の考え方、「新しい教科書を作る会」の考え方を本で読むこともあります。日本を愛する心というのはどういうことなのかを、太平洋戦争を通じて考えますが、はっきりとはわかりません。ただ、私自身が彼の戦争で起こったことをしっかり学ばなければと思います。
(尾崎豊久)

●日本を許せないと思っている人たちにインタビューをし、思いを聞くことができたのは取材する側のかなりの熱意が伝わったんだろうと思います。内容については忘れてはいけない伝えていきたい内容です。様々の人々の思いを私たちは伝えていく責任があると強く感じました。
(無記名)

●切なくてまだ気持ちの整理がつきません。子どもを連れてくれば良かったなと後悔しています。たくさんの人に見てほしいと思います。
(無記名)

●在日韓国人でありながら、このようなことは知らなかった。いろいろな考えがあるけれど、やはり国や靖国の考えはおかしいと思う。しかし、これはおかしいと説明できる力がまだ自分にはないと思う。もっと学ばなければと思った。
(無記名)







最終更新日  2006年11月09日 19時50分36秒
K塾 
<参加者の感想続き>

★多くの事を考えさせられました。
大きなメディアを通して得られる情報とはまた違った切り口で、靖国や日中韓における問題を映像やお話を通じることで立体的に捉えることができたような気がしました。
複雑な事情も絡まってくるだろうけど、イヒジャさんのシンプルで力強いメッセージが必ず叶ってくれば良いなと願ってます。
誤解を恐れずに、今回の様に語れる場が国同士でも実現することができれば良いなと思いました。
男性    文系

★私がプロモーションを見て思ったのが、韓国人には日本人に対する差別心があると思いました。
「日本に強制連行させられた」「名前を変えられた」「勝手に靖国に合祀された」など、マイナスの感情しか持っていないようでした。それをいいと思えません。それをプラスの感情でとらえれば「国のために戦うことができた」「日本人との差別が無くなった」「英霊として祭られた」ととらえることができるからです。なぜこういう感情が起きないかというと日本人に差別心があるからでしょう。韓国人は自分達のことばからい主張してますが、日本人の神道や当時の情勢を考えて言ってほしいです。
男性

★靖国問題について自分はわかったつもりでいて、実際はわかっていなかったんだなぁと思った。日本のメディアで「靖国参拝反対!!」というような事実は知っていたけれども、日本にとって都合のいいことしか流していないような気がする。小泉首相などが参拝するのが「軍国社会を作る」のが目的だと初めて知って、正直ショックだった。きっと東南アジア諸国ではこういう問題をきちんと教育を受けているだろうけれど、どうして当事者である日本人があまり理解してないのだろうか。このような大きな問題なのに、韓国人などの被害者と日本政府がきちんと分かり合えていないと思う。今日、このVTRをみて、学んだことが多かった。今はまだこの問題が自分にとって難しいのでどちらか一方の立場に立つことはできないが、もっと深く知るべきことだと思う。
女性     文系

★靖国神社の問題についてほとんど何も知らなかったことを思い知らされた感じがしました。首相が軍国主義の方向にもっていこうとしている考えでの行動をしていたとは知りませんでした。靖国神社に名前しかないことも知りませんでした。色々なことを知らないからこそ、靖国問題について「関係ない」とする立場の人が多いのではないかと思います。特に若い人がこれからも政府に利用されないよう、もっと勉強していかなければならないのではないかと考えました。たくさんの人がこの映画を見ることのできる機会があったら良いと思います。
女性    文系

★靖国の問題は首相たちがなぜ参拝にこだわるのか、中国の人や韓国の人がなぜそんなに参拝に反対しているのか全く知らなかったから、日中韓係とか日韓関係とかに影響があるなら、参拝やめればいいし、逆に日本のことなんだから中国の人や韓国の人には関係ないと思っていたんで、そんな簡単なことではないし、これからも考えていかなくてはならないとすごい実感しました。
こういう機会がないと何も知らないまま生きていったと思うんで、この講座に参加して良かったと思いました。日本人はこの立場を知るべきであろうと思います。
女性  文系

★これまで靖国神社参拝の問題というものを全くて言っていいほど考えていなかったが、この講座を受け、様々な考えをめぐらせた。その中で政治関係者、小泉らの参拝について日本国民らは何が問題なのか分からない人が殆どだと思う。自分もそうだった。しかし、外から見ると、韓国や台湾、朝鮮の人から見ると、明らかに軍国国家を宣言している風にしか見えないと言う。実際そうだと思う。日本国民は小泉のパフォーマンスに踊らされ、戦争が起きてからようやく気付くのかもしれないと思うと恐ろしい。そうならないためにも自分たちの世代がこの問題と向き合わなければならないと考えさせられた。
男性 文系

★政府は、しっかりと中国や韓国、台湾などに説明すべきであると私は考えます。今まで僕は歴史をその事実があっただけと受け取ってきましたが、歴史が何を今の人達に伝えるのか、歴史が何を残してくれたのか、いろんなことを歴史から学ばないといけないと思いました。それが歴史を学ぶことだと感じました。首相が国の代表として行くのは問題がありますが、以前のように私的に一人の人間として行くぶんには私は小泉さん自信の勝手だと思います。そこを強く非難するのは、私には首相は自分を持てないみたいな感じがしてなりません。首相を支持するわけではありませんが、これから政権交代があり、この問題は再度浮上してくると思われますが、靖国神社の説明のような神がどのこうのという説明じゃなく、なぜ祈りなぜ靖国合祀中止できないのか、これは一国の問題として話し合ってほしいです。こういう機会を持っていただいてありがとうございました。多くの人にこうした国の持つもんだを投げかけてください。
文系

★小泉総理の考えていることが良く分からない。遺族側の主張は道理が通っているが、靖国神社が主張を拒否している理由には道理が通っていないし、矛盾する部分が多い。
実際、東京地裁の判断は公平な立場ではなく国の立場に立っているように思える。
男性 

★自分は小学校から高校まで九段下にある学校に通っていた。靖国神社から徒歩3分もかからない。なのにあまり合祀問題や参拝問題について考えもしなかった。私はこのドキュメンタリーを見て恥ずかしく思った。
男性   文系

★時間がなくて、全ては言い切れなかったが、深みがある講座だったと思った。
男性   文系

★勉強の息抜きにと思い、参加しましたが、大変良い経験ができました。靖国問題にはいつも興味を持てず、自分の中では未解決のままにしていたのですが、今日のイベントのおかげで少し理解することができました。はっきりいって自分が恥ずかしくなりました。これからも頑張って下さい。
男性    文系

★今まで本当の深いところまで知らなかった問題だったので、この講座はとてもためになるものでした。まず驚いたことに、韓国の人々は国全体で靖国問題に対してほぼ同じ意見であるということがありました。たしかに日本はサッカーとかになると一丸になる(私は見てませんが)のに、なぜ戦後60年続いている問題にばらつきがあるのか、が不思議です。子供の時に韓国に行ったときは、韓国の人々が日本人をあまり良い人々と見ていないという風には感じなかったので、中学生ぐらいにそのような問題があると知ったときも驚きを感じました。この靖国問題にしても、その他の今もなおひきずっている国家間の問題は相対的にみなければならないとあらためて思うようになりました。
男性    文系

★すごく恥ずかしい。これでは完全に戦争を肯定している。メディアに操作されているとはいえ、日本人は本当に国際社会で生きているという意識が足りなすぎる。歴史を見ればわかるのに・・・。謝ってすむとは思わないけど、これからの態度でしめさなくてはならないのに、何やってる人だろう。朝鮮人、台湾人はまつってない?!勝手に侵略しといてなに言ってるの?そしてなんて主観的なんだろう。加藤さんもおっしゃってたけど、「いいかげんきちんと」してほしい。そんなに戦争したいならどうぞ先頭に立ってくださいってかんじ。靖国の前で止めてた人たちは理解してる人だろうか。まわりの国の人達の目を考えなくちゃいけないと思う。小泉首相のやってることがぜんぶこれにつながってる気がして怖いです。貴重な機会を本当にありがとうございました。もっとこんな風に学生に伝えてください。
塾生の中でもいろいろな意見があるのを知ってよかったです。
女性    文系

★今まで知らなかったことをたくさん知ることができてとてもよかったです。靖国問題については日韓には温度差があり、まだまだ解決すべき問題は多いと思いました。
男性      文系

★靖国問題について知らなかったことを知れてよかった。映像を作ることに興味があったがドキュメンタリーを制作するのはとても大変だと思った。双方の国の意見や様々な感情もあると思うので、自分の意見はあまりなく難しい問題だと思ったが、真実を(悪い面も含めて)伝えることのできるものを作っていくのはとても大切なことだと思うし、自分も何か作ることができたらいいと思った。
女性     文系

★韓国人遺族やそういったひとたちの関わった人達の話が聞いたのは貴重な経験となった。容易には解決できない。その故これから大学で学んでいく自分たちにとっては大切な問題だと思うので、これからもこのような企画をしてほしい。
男性    文系

★韓国側からの靖国問題を見れ、視野が広がりました。靖国はいろいろな含みを持つ問題だと思います。今までは考えないようにしてきた部分が若干ありましたが、これからは自分から考えていきたいと思います。
男性    文系

★生徒のみんな恥ずかしがらずに自分の意見を述べ(僕は2番目に発表し、雰囲気作りできたかな?)すごく充実できたと思えたし、うれしかったです。
今後、社会の中心となる僕達だからこそ、今回の問題を考えなければいけないと感じました。
男性   

★靖国問題をどういう視点で考えていけばいいのかが少し分かった。
相手の立場になって考えることの大切さを感じた。
男性    文系

★今日の日本では、韓国や中国に対する意見が様々にある。僕も韓国や中国に対して少しかたよった意見を持っている。今日の講座を受けて僕の考え方が180度変わったわけじゃないけど、韓国の人々がなぜここまで日本を毛嫌いするのかが少し理解できた気がします。僕達日本人も歴史認識を改めていく必要があるということもわからせてくれる講座でした。
男性    文系

★私達若者が意見はどうあれ歴史について考える必要があるのではないだろうか。日本の若者の大半は近代の歴史について何も考えていないのだから。
男性    文系







最終更新日  2006年12月01日 18時23分16秒
0704 K塾 参加者数35人
「考えてみよう靖国問題」上映、加藤久美子共同監督、丁智恵日韓コーディネイター講演

<参加者の感想>

★将来、国際的な分野で働きたいと思っているが、真の国際理解というものがいかに大変か改めて実感した。人それぞれ考えていることも違うし、ましてや宗教などがからむと余計に理解することが困難であろう。でも今日最も強く感じたことは、理解するということから逃げてはいけないということだ。それは我々個人にも言えるし、国家の問題にしても言えると思う。その点、こういったドキュメンタリー番組で日韓共同で作られたことはとても素晴らしいことで、我々に理解の場を提供していただいたことに感謝したい。理解というのは歴史を知り、相手を知ることからしか始まらないのは言うまでもないが。そのような歴史を隠そうとする国家は一体何なのだろうか。
男性 文系

★このことは前にテレビを見ていたら、たまたまやっていたので知っていた。
自分も靖国についてはいろいろ思うことはあるし、それは人によってそれぞれ色々な意見があると思う。すぐにどうすれば良いかという答えは出ないと思うけど、いつかみんなが納得できるようになればいいなと思う。
自分の考えはなんでとうじょうなどのA級戦犯の人達をまつるんだと思う。自分は宗教的な価値観はよくわからないけど、靖国神社のやっていることは矛盾しているし、その人の名前を消すだけならやってあげればいいのに・・・と思う。こんな単純な問題ではないことはわかっているけど・・、お互いをしっかりを分かり合うことが大切だと思う。
こういう問題やイスラエルの問題を見ていると、宗教的にも歴史的にも、文化的にも民族的にもお互いを理解し合うことはすごく難しいことだと思う。
男性  文系

★今回参加した動機は社会科学系小論に出題されうる話題であり、その中でも自分で興味がある分野であったからです。僕は1浪ということもあって、日本史選択なのですが、昨年度近現代を通り勉強し終え、それなりの知識も持っているし、実際にこのテーマで論文を書いても授業でそこそこ良い点数取る実力もありました。でもそれはあくまで “知識”、つまり学問の上でのものだと、今回の講座で感じました。同じ日本国内でも我々関東圏で歴史を勉強して見についた歴史認識と広島、長崎や沖縄の人とでは大きな差があるように、我々から見た靖国と李さんから見た靖国とでは大きな違いがあって、そうした観点から見た靖国への見方に触れることが出来て良かったです。
自分も加藤さんと同様、このテーマがアジア全体の問題だと感じる学生の一人として、この映画が多くの方々に見てもらえることを切に願います。(僕も何とか都合をつけて見に行こうと思います)どうも有難うございました。今後も頑張って下さい。
男性  文系

★新聞やテレビで知ることができるものとは違う考え方、意見を知ることができた。これからますますアジアの問題としてあがってくるであろう靖国問題について今ここで考えることができたのはよかったと思う。もっとこの問題について知りたい、考えたいという思いが「パッ」と心にわきあがってきた。人によって考え方が違うので、もっとたくさんの人の意見を聞いてみたいです。
女性 文系

★僕は靖国神社というものの本質を理解していなかった。僕の考えとしては、戦後の靖国神社は戦没者の合祀としての施設だけだと思った。靖国神社ができたときには戦争肯定、暴力肯定の施設であったということだ。だから今現在靖国神社がどのような形態であろうとも根底には暴力の肯定の部分が残っていると思う。そのような所にまつられている日本人、韓国人、台湾人にしてみれば嫌な気持ちになるのは当たり前だと思う。だから合祀を取り下げるべきだと感じる。また暴力肯定の神社を一国のトップが参拝するのはどのように考えてもおかしいとしか考えられない。今現在たしか日本国憲法では戦争放棄が明記されていたと思う。そしてそれがあるからこそ、日本は戦後平和であり続けたのだと思う。バックにアメリカがついてるっていうのあると思うが、だから自衛隊のイラクへの海外派遣もやめ、災害などの時に限定すればいいと思う。それすればテロの危険性も下がるのでは、とも考えている。
男性 文系

★まだ知らないことがたくさんあるということを心に留めたいただ単にニュースを聞き流しているだけでは何もできない。自分で解ろうとしなければならない。
お話の中にあった最初は意見が合わずお互いに誤解が生まれ、またこれが理解できず余計に信じなれなくなった、しかし一つ一つ紐解くことで、遠回りをしたけど分かりあえることができるという実体験から来る言葉は心に確かに響きました。現在の韓国で日本はどちらにとっても政治的にも経済的にも文化的にもけっして切り離せない。けれどもお互いの国民同士が解りあえないなんて悲しすぎる
男性

★僕は靖国神社の問題についてまったく知らなかった。今回、先日たまたま日韓の問題について調べる機会があり、そのことがきっかけで参加した。靖国神社がこんなに色々な問題を含んでいることも初めて知った。イヒジャさんのお父さん名前が消えない理由が分からない。僕は国の為に戦った人なんて本当に極一部だと思う。みんな家庭や恋人の為に戦ったのではないかと思う。そう考えると靖国神社は無くてもいいんじゃないかと思う。今回参加して今まで靖国神社の問題について全く無知だったことがわかった。それはマスコミのせいだ、とも思ったが、自分が知ろうとしていなかったことも原因だと思った。このような映画が本当に見るべき映画のはずだ。
2002年ワールドカップの話題が出たけど、まさかナショナリズムを植えつけることも意識した大会だったとは思わなかった。なんだか怖い。そしてこのもも首相の靖国神社参拝問題が続いていくことも怖い。それが戦争の原因にもなりかねない思ったからだ。戦争なんて絶対嫌だ。徴兵制や戦争がもし本当に起きるなら、絶対におきる前にデモなどに参加したい。日本は国民が、かっこつけてる小泉首相をただ支援しているだけで、深い考えを持ってないのではないかと思う。日本と韓国が解りあう為にはもっと議論することが必要だと思う。僕はサッカーを通じて韓国の人と接したことがあるけど、サッカー交流の後に色んな問題について話し合う場ができればいいのではないかと思う。
男性   文系

★ニュースで何度も聞いて、何で小泉は批評されるのか、逆に何で小泉はそこまで反対されているのに、参拝を強行するのか、ずっと疑問に思っていました。「戦争で戦った人たちがまつられているけど、その戦争で朝鮮を侵略したから。」という本当に表面的な、ただの誰でも知っているような事実を述べただけのような理由しか今まで聞いたことがなかったので、今回のお話はとても貴重だったと思います。疑問を解決できて、さらに深いところなどを知って、私は今日本史を勉強しているけれど、今の日本の勉強のあり方は甘すぎると思いました。教科書を超えて、何らかの形でただの事実だけじゃなくて、文化の違いや思想の違いなどをすべての人が考えられるとどんなにいいだろうかと、すごく今の現状に胸が痛くなりました。とてもためになる感動するお話でした。
女性    文系

★戦争を直接経験していないからといって、知らないではすまされない問題だと思いました。今回、このエンリッチ講座に参加してこの問題をいろいろな側面から考えることができて、とてもよかったです。最初は授業と重なっていたので、参加することを断念していたのですが、今日もう一回ポスターを見て、思い切って参加してみて本当に良かったです。今まで私は右翼とよばれる人たちを否定的にみてしまう傾向があったのですが、その人たちの気持ちにも理解できるところがあって、一方的に決め付けてはいけないなあ、と思いました。早くイヒジャさんが、お父さんの名前をお墓に刻めるように、私達一人一人が考えていかなければならないと思いました。
今、日本がどういう方向に向かっているのか、とても恐いし、恐がっているだけじゃいられないと感じました。
「平和の歌」なんだか聞くと涙がでてきそうなります。韓国語は全然わからないけれど、伝わってくるものがあるのかなあ。いい歌ですね。
女性    文系

★日本人が何をしたか知らない人はいないし、イヒジャさんの叔母さんが言った言葉に呆然とした。わたしはこの言葉に頭の中で後を続けていた。でも日本人、今の日本人は知らない。例え韓国の人たちが知っていたとしても、歓心な日本人は知らない、ほとんど何もと言っていいほどに。実際、私もそんな日本人の一人だ。ニュースで首相の靖国参拝が騒がれてもそれに対して中国や韓国が国をあげるようにして大騒ぎしているのを見ても、何故あんなに大きな問題にされているのか全く理解していなかった。今回、これを機会に少しでも理解できればと思って参加した。今までよりはだいぶわかった気がする。非常に難しくてそしてどこか怖いものを孕んだ問題。もう少しもっと自分の中でも考えていきたいです。考えさせるきっかけをくださって、ありがとうございました。
女性   文系

★「サンキューベリーマッチ フォーラブ ミー テンダー」純ちゃんは明るくてなかなかいいやつだなーなんて思っていた。しかし彼は私をいつか戦争につれていこうと心の中でひそかにたくらんでいたなんて・・・
いいじゃないか。国の名誉を高めなくても、国力を強くしようとしなくても、幸せとは物理的なものではない。精神的なものではないか。死というものを浅く、たくさんの人々を地獄に落としてまで国を強くする必要はない。心、精神を豊かにすれば、国が小さくとも弱くとも自信を持って生きていけるだろう。日本人は朝鮮人を同等の価値と思っていない。私自信もそうだった。しかし近代的自我を確立することができる現代でそれではまずかろう。とまあ現代文でならったようなことをつづいてみました。最後に一つ、私はキレイ事が大嫌いだ。お涙ちょうだいも大嫌い。僕らのような子供、知識もなにもないのに図にのるやつは大人に笑われる。
男性  文系

★靖国神社には戦没者がまつられているということは知っていたが、その中に韓国人の人達が含まれているとは知らなかった。また靖国神社としてまとめられているなかにBC級戦犯とされたり、シベリアに抑留させられたり、徴用中の未払いの賃金があるといったことを知ることができた。今回この講座に参加したことは、これからの日本と韓国や中国の関係を考える上で大変参考になりました。
男性   文系

★日本の戦後処理。問題はアジア外交における重要な課題である事は以前から認識はしていたが、更にそういう思いは強かった。この課題を克服するには我々日本人の当事者感覚ていうものをもっと持たなければいけないと思う。その為にはもっと多方面からの意見を聞いて現状認識する事が大切であるっていうことを今回の講座から学んだ。
男性  文系
僕はこの靖国に対し全くといっていい程興味、知識がなく、今回のイベントを機会に少しでも理解できたらと思い参加したのですが、予想以上の収穫がありました。
僕が強く感じたのは、よく言われるように今の日本には「平和ボケ」なる雰囲気があり、僕なんかはそれに完全に毒されているいい例なのですが、戦争を自分(我々の世代)と関係のないものとしてとらえずに、気持ちなどは今でも確実に受け継がれているのだと自覚し、また日本という国を客観的にとらえ、われわれにできることを模索していくことが我々の差代が「次世代さになる」ことの一つの意味だと思った。高校の世界史の先生は「第3次大戦を起こさないために世界史を勉強するんだ」と言っていて、僕も納得していたが、今回新たに「過去からの忌こんとどう向き合うべきか、自分達はそれを少しでも減らすために果たして何が出来るのかを考えるために歴史を勉強するのだ。」という教訓めいたものを得られました。今回参加して本当に良かったです。
男性    文系






最終更新日  2006年12月01日 18時24分30秒
2006年11月02日
(3)6月17日(土) 大阪/大阪同胞保護者連絡会 入場者数:32名

<参加者の感想>

●父を物心両面で奪った日本人への憎悪で凝っていたヒジャさんの心が運動を通して次第に解きほぐれ、本来の目的であった遺族の心情に添わぬ合祀の中止を求めるに留まらず、日本人との友情に発展していくところや、さらにはヒジャさん達に共感していく若い世代の姿を通して世界平和に思いを致しました。
国防の整備は国家の安全に寄与していますが、こうした国境・立場・世代を超えた人々とのふれあいの力には世界平和を実現するという視点において遠く及ばないことをよく表現されていると思いました。
活字では伝えきれない靖国の神社という宗教施設としては乏しい反面、国家装置としての役割を浮き彫りにしたと思う。
(40代男性)

●今も日本人は許せない。信じられないと言う。オモニの言葉が胸にささります。
被害者がもういいよと言うまで誠意をつくすべきだと思ってます。
もう少しコンパクトにならないでしょうか。
上映の後で、みんなと話し合う時間が少しなくなりますので、普通2時間くらいでイベントが終わります。
(山中多美男)

●主人公の女性のなんて心の強いひとなのか。さまざまな人々の?や記録フィルムを駆使して、淡々としつつも説得力のある映像になっていてよかったと思う。国家を問い直し人としてありようを求めていくいい映画であったように思う。多くの人に見てもらいたいと思う。
(50代男性)

●新聞やテレビでの知識にすぎなかった「靖国神社」や「戦後補償」問題を身近に感じることができた。多くの日本人に見てほしいと思う。
太平洋戦争、日本の戦争責任が過去のことではなく、現在のかてい課題であることを再認識した。(50代男性)

●イヒジャさんの「私の恨を解いたのは、韓国の政府でも日本政府でもなく、良心的な日本の市民だった」という話に、最後に語るのはやはり人間のつながりだなと思った。そのことが阪神大震災で&&になった人達に「罰があたったのだろう」と言っていたヒジャさんに5年後にそういう言葉を言わせたのだろうと思う。
忠魂碑訴訟の古川さんのお話などが心に染み入られたのではないかと思う。靖国合祀取り下げに向いた人達の話に理路整然とし迫力があった。
靖国側の意見を聞くと&&突破口のようなものを見つけるのはむずかしいとは思うが、合祀が取り下げられ、イヒジャさんの恨が形となって解かれることを願っている。(50代女性)

●私は6年前、42歳のときから本名だけで生きるようになりました。それまで生まれてからずっと使ってきた「高島英男」を生野の役所へ行って抹消したのです。37歳のときから子供の通う小学校の外国人保護者会に入り、少しづつ歴史を学び始めたのです。日本の高校まで行きましたが、まったく「自分自身のこと」「在日」というものを知らなかったのです。それから「人権」「日の丸君が代」「靖国」のことを少しづつ学びました。特に高橋先生の本を読み感銘していました。
絶対に戦争を2度と引き起こしてはならない。あたりまえのこととして「人の命」が一番たいせつで尊いのです。まだまださまざまな差別をうけている我々「在日」という生き証人があります。これを風化させることなく「差別」というものをなくし「平等、平和」に向け、多くの日本人と共にゆたかな日本社会を作っていきたいと思っています。
そのためにはこの映画をひとりでも多くのひとたちに見ていただきたいと思います。そして共に日本社会、世界の平和を築いてまいりたいと思います。
(高用哲)

●テーマが “靖国問題”ではあるけれ、それを通してさまざまなことを教えてくれて考えさせて頂くことのできる映画でした。
いろんな人のコメントをそのまま淡々と流すことによって特に“この人の言ってること間違ってる。絶対おかしい”(たとえば戦争を肯定するような発言)ことがクローズアップされるんだなあと感心してしまいました。
私が一番心に残っているのは、日本のことが大嫌いだったイヒジャさんが祖国の政府にも見放されたのを救ってくださった日本の支援者を通して魂が救われたのだなと感じることができたことです。
最後にひとつ・・・この映画を制作されるにあたって何百時間ものテープをこの時間に編集されるわけなのですが、時間を短くすることは制作にたずさった方々にとっては身を切るように辛いことだと思うのですが、せめて80分程にとどめて下さると一人も多くの方に観ていただけるのではないかと本当に生意気ではありますが、そのように思わせていただきました。いずれにしましても良い映画を本当にありがとうございます。
(金真弓)



(4)6月23日(金) 東京・民団ホール

(5)6月24日(土)19:00- 沖縄・那覇・那覇市NPO活動支援センター/恨之碑建立をすすめる会沖縄 入場者数:20名

(6)6月24日(土) 大分・湯布院/くまのみの会







最終更新日  2006年11月02日 21時16分21秒
(1)6月2日(金) 18:30- 広島・三次市・まちづくりセンター/平和を考える市民の会

(2)6月11日(日) 13:00- 東京・高島平・板橋区立高島平図書館3階視聴覚室/音声ガイド映画サークル風曜日 

<報告:のらプロダクション 難波幸司(なんば こうじ)>

高島平図書館での上映には30人ほど集まりました。さいたまや神奈川から来ている人
もいて、約半分が、視覚障害を持つひとでした。

この上映会を企画してくれた風曜日というサークルでは、音声ガイドを読む人がその
場で映画を見ながら、実況中継のように解説していくやり方でやっていました。

そもそも今回のあんにょんのように音声ガイド付で発売されてる映画ソフト自体が数
少ないからなのですが、それに加え、録音したものをFMで飛ばすやり方ではノイズが
入ったり音量が一定でなかったりするので、ライブでガイド読みする形をとってきた
そうです。

なので見にきた人たちは今回のようにスピーカーで音声ガイドも一緒に聞く、という
のには慣れていなかったかもしれません。

映画についてですが、皆さんとても真剣に鑑賞してくれたようです。少なくとも寝て
る人はいませんでした。
ヒジャさんの泣きのシーンなどは、目の見えない方も泣いている人が数人いて、音声
ガイド作って本当に良かったと、もらい泣きしそうになりました。

鑑賞後にお茶を飲みながら感想を話す時間があり、みなさん韓国についてや、靖国に
ついて、戦争のことについてなど熱く語っていました。ガイドで映画を説明すること
が大事なのではなく、こういうふうに一つの映画を見える人も見えない人も一緒に鑑
賞してその空間を共有することに意味があるのだと思いました。

とはいえ、ガイドや吹替えの出来についても気になるので感想を聞いたところ、全体
的に「ガイドも吹替えも良かった、ちゃんと理解できた」とのことでした。

ただガイドが聞き取りづらかい部分もあったという意見もあり、俺も作った後で感じ
たのですが、やはりガイドは女性の声が良いかも、と思いました。車の音や、群集の
声、その他色々な音はほとんど低音で、俺の低い声では埋もれてしまうのです。

また映画の最初のほうは、伝える情報が多く、ガイドも走り気味なので、ついて行く
のが大変だった、という意見がありましたが、これは上映前に事前に情報を流してお
くことで、上映時の理解を助けるのが良い、というふうに話がまとまっていました。


吹替えについては、今回は、
1.俺も含めて吹替え担当が演技の出来るプロでないこと
2.女性、男性と2種類の声しか使えなかったこと
3.登場人物の生の声を聞いてほしかったこと
などの理由から
1.泣きや、叫びなどは吹替えせず、何を言ってるかガイドで説明
2.2と3に関連して、人物の声の区別も兼ねて、生の声も聞いてもらうため、台詞
を全部消して吹きかえるのではなく、台詞の始めと終わりを数秒残して生の声を聞け
るようにしました。

一般的な吹替えとは違いますが、このやり方について、
「特に違和感は感じなかった」「韓国語が聞けてよかった」「もう少し感情を入れた方が
いいのでは」という意見が出ていました。

最近は、地域でやる市民映画祭でも、1-2本、音声ガイドや全字幕付のを入れるよう
です。その際シティライツのようなところに話が行き、急遽音声ガイドを作ってもら
うわけで、北海道の映画祭もそういうパターンのようです。俺が取材した、新潟の長
岡国際映画祭、川崎や調布の市民映画祭などもそうでした。

それでも圧倒的に本数は少なく、例えば九州や北海道からガイド付映画を見るために
東京に来たりする映画付きの視覚障害者もいるそうです。逆にいえば、そういう地域
の映画祭に「バリアフリー対応ですよ」と持ちかければ、上映される可能性が高そうだ
と思いましたが、いかがでしょうか。

以上あまりに長くなりすぎてしまいましたが、
ご報告まで。

<参加者の感想>

♪若者kさんの感想
昨日は「あんにょん・サヨナラ」の自主上映会を開きました。

☆あいにくの雨模様で、参加をキャンセルされる方もいて、参加者
はスタッフを含めて40名程度でしたが、音声ガイドを作成して
下さった難波さんが韓国・ソウルから駆けつけて下さって、充実
した会になりました。(今回は4月の反省をふまえて、DVDの
音量調節もバッチリできました!)

☆映画も非常に深い内容で、日本人としていろんなことを考えさせ
られましたが、音声ガイド初挑戦の難波さんのガイドがとても素
晴らしく、参加された方々にしっかり映画の内容が伝わっていま
した。

☆上映後にはお茶会を開催。
参加者各人の簡単な自己紹介をした上で、難波さんから、
この映画に日韓のコーディネーターとして参加された経緯や、
音声ガイドを作るうえで注意した点や苦労されたお話を聞き
ました。

☆その後の質疑応答では、参加者から「音声ガイドはこうした
方が更に分かりやすかったのでは」「韓国の視覚障害者はこういう
風に映画を楽しむことができるのか」など活発な質問や意見が
飛び交い、なかなか濃い内容になったと思います。

☆難波さんは、この映画の全ての台詞に吹き替えと音声ガイド
を付けて下さったのですが、韓国語バージョンも作成しており、
韓国での視覚障害者向け上映会の実現に向け尽力されていると
のこと。
また、今回の上映会で指摘のあった点を踏まえて音声ガイドを
作り直し、この映画のDVD発売の際はバリアフリー対応のもの
としたいというお話でした。

来ていただいた皆さん、いつもありがとうございます!

そしてそして、大変お忙しい中、「想像力を喚起する」音声ガイド
を作ってくださり、ソウルからはるばる高島平までお越しいただ
いた難波さんにほんとに感謝です!


♪「わかものoさんの感想」

☆とてもいい映画だったね。

重い内容ではあるんだけど、最後には草の根の交流で、少し日本人を許せるよ
うな気持ちも芽生えてきたというちょっぴり未来を向いたようなイ・ヒジャさ
んの言葉も
あって。 奇しくも昨日がイ・ヒジャさんのお父様の61周忌だったと聞いたとき
には涙が
出ました。

憲法の問題も考えさせられました。アジアの人からはどう映るのかという視点
から。


「わかものSさんの感想」
昨日、高校時代の友人のお母様主催のドキュメンタリー映画の上映会に参加し
てきました

☆そして未だに太平洋戦争の傷跡に苦しんでいる人達が沢山いるという現実に
向き合えました。また自分が“靖国”問題を理解しきれてない事に少なからず
のショックを受けつつも今からでもちゃんとした知識を持ち、公平な目でこの
問題を考えなければと思いました。

☆タイトルは「あんにょん.サヨナラ」(
http://www.annyongsayonara.net/sayo/index.htm)という日韓合作映画です。
主人公は生後13ヶ月で父親を日本人として徴兵され、以後父親に会えなかっ
た韓国人女性の話です。
戦後60年経ってやっと今、父親の最期の土地が何処であったかを自らの手で
探し出し、中国の全州まで行きそこで父親の供養をする主人公の姿を目の当た
りにして、
涙がこぼれて来ました。

☆ここで問題なのは“靖国”なのです。
私を始め、この問題を理解している人は少ないのではないかと思います。
新聞各紙、そして多種多様なマスメディアは夏になると靖国参拝の話をしますが、
私にとってみれば何か腑に落ちない問題だが何がイケナイのか分からなかった
のです。

もちろん私の勉強不足でもあるのですが、それでも日本という国にいれば一方
からの目線でしか話はされてない気がするのです。

☆それがこの映画は韓国人からの目線であったり、台湾や中国、そして驚く事
に沖縄からの目線もあるわけです。
主人公の女性は父親の魂を母国韓国に連れて行きたい。
でも靖国側としては一度神として祭られた人は、撤回できないという。
ある人は彼らを罵倒する。
でも女性は父親をどうしても...。 堂々巡りをしてるわけです。
そしてそれぞれの人が自分が正しいと思い込み、それぞれの主張をしていく。
それがまた勘違いを起こしたり、靖国問題を複雑化していっているのではない
かと思うわけです。

☆凄く考えました。
考える機会をもらいました。
もし、できることならば一度は見てもらいたい映画かもしれません。夏の間に
、東中野の映画館でロードショーをするみたいです。私ももう一度見て考えて
みたいと思
っています
-以上です--------------------------------

もっきぃさん
「映画館で見よう」MLのみなさん
おはようございます。
ハナコ@音声ガイド映画サークル 風曜日です。

ご報告が遅れましたが、第四回音声ガイド映画サークル風曜日
上映会「あんにょん・サヨナラ」は、11日参加者四十数名を
もちまして、無事終了しました。

遠方より来て下さったかたがた、そしてソウルから音声ガイド担当の
難波幸司さん、ほんとうにありがとうございました。

前回に比べると少人数でしたが、じっくりと落ち着いて映を観賞でき、
お茶会での討論も内容の深い物となりました。







最終更新日  2006年11月02日 21時04分31秒
(1)5/16(火)/17(水)18(木)/19(金)20(土)
19:30~21:20/20日のみ 10:30~ 13:30~ 15:30~ 入場者数:29名
愛知・名古屋・なごやボランティアNPOセンター/戦争と民営化を問う映画会

(2)5月26日(金)17時- 京都・同志社大学今出川キャンパス明徳館M1教室 招請・古川佳子さん

(3)5月27日(土) 大阪・浪速人権センター/小泉首相靖国神社参拝違憲訴訟アジア訴訟団と国際シンポジウム「東アジアの冷戦と国家テロリズム」日本事務局の共催
入場者数:42名

<上映会を企画してくださった方からの報告>
実行委員会結成と併せた上映のため、ほとんどの方が既にこのビデオを観ている人たちでした(・・・と言うより、このビデオの中に映っている方々です)。私も製作途中のものは既に観ているのですが、「完成品」は断然良かったです!当初の、ちょっとゴチャゴチャした感じがなくなり、すっきりとした映像で、とても説得力があり、感動のあまり不覚にも(?)涙を流してしまいました。是非とも、先入観のない、日本の“普通の”人々に観てもらいたい映画です。できれば今度は一般向けの上映会を開きたいと思います。

(4)5月27日(土) 新潟・クロスパルにいがた映像ホール 招請:加藤
入場者数:67名

<報告者:加藤>
土曜日は新潟での上映会でした。

その日は新潟市内で様々な集まりが重なってしまったそうで
主催者の方が、入場者数を気にされる中、
70名くらい入場がありました。
13時半から映画で少し休憩の後、15時半から17時まで
トークと質疑応答でした。

トークはわたしと新潟国際大学の平和学の佐々木先生で行いました。
内容は、この映画が作られるきっかけ、
映画という手段の可能性
題名の意味
「加害」と「被害」について
靖国神社の死者を悼むのでなく、死者を利用していることなど。
佐々木先生が話をうまくつないでくださり、
とてもやりやすいトークでした。

質問(とコメント)は4名から出ました。
一人目は
古川さんの「一般の人がなぜあんな残酷なことをできたのか?」
という問いに対して、映画内での答えはあったのか?
靖国神社に本当には霊なんていないことが国内で共有できれば
靖国が勝手に祀っていると納得できるのでは?

二人目はコメントで昭和元年生まれの男性でした。
軍隊内はいじめとリンチだらけだったから、
戦場では「後ろ弾に気をつけろ」という状態だった。
仲間の兵士に殺された人が、靖国に祀られてどうなるのだろうか。
それから軍隊では、仲間が一人殺されると鬼になってしまう。

三人目は昭和9年生まれの女性でコメントでした。
中国で実際に戦争を見て来た。
国家が軍隊や組織に多大な権力を与えると、
外されたくない弱い人間は組織に従ってしまう。
そんなことのないように加害の謝罪と補償が大切。

四人目は、合祀取り下げと靖国を守る人の
二項対立的に描かれているが、どちらも
本当に死者が何を望んでいるか分からないと思う。

ということでした。

映画の中では特に答えが明示されていないが
戦争の中で天皇のための軍隊として『大義』を持って
良いことをしていると信じ込まされていたことが
原因なのではないかと思うこと

靖国に霊がいるのかどうか、父がどう思っていたのかは
確かに誰にも分からないかもしれないが、
ヒジャさんが訴えていることは、
どうして家族に無断で、合祀したのかということ。

などを答えました。

その後は交流会で、12名くらいの方とお話しできました。
新潟大学の朝鮮語の先生が授業での上映を考えてくださるなど
次に繋がるお話もありました。






最終更新日  2006年11月02日 21時00分02秒

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