2009/06/12(金)13:17
退院後の展望
4.14
お母さんは最近、
病院の中に幾人か知り合いが出来て話をしてるみたい。
いいことです。
発音も明瞭になったということだね。
今週から食事が刻み食から一口大のトロミ無しに変わりました。
すぐに慣れそうです。
昨日は杖で歩行訓練をしたそうです。
車椅子の運転は病棟でピカイチ。
お母さんが聞いたところでは、
六月に胃ろうを中止、
夏すぎに家に帰るという展望で訓練を続けるそうです。
私はまだ話を聞いていません。
介護度の通知が来たらワーカーとの面談を予約しようと思います。
4.16 父より
母と一緒に主治医の話を聞きました。
「今のところ奥さんの努力があり順調に成果を上げているが、
これから先はどこまで回復できるかは断言できない。
しかし夏までに胃ろうを外す可能性は大。
自宅介護も含め施設の候補も広がる。
今後の制度改正で介護を主とした病院入院はできなくなる。
N病院とも連絡を取ったが、あそこも入院に制限が付き、
この病院と同様、
2年以内に介護の入院患者に出て行ってもらうことで悩んでいる状況。
家族で自宅介護をするにはどこまでできるかを話し合っておき、
出来ない場合は老健を視野に検討したらどうか」等話してくれました。
月一回づつ関係者全体の検討会(カンファレンス)があるので
今後の経過を見て考えて行きましょうとのことでした。
母は座っていても頭がくらくらし
どこまで回復できるか時々不安になると言っていました。