カテゴリ:アダルトチルドレン
親との分離ができて、 生い立ちに起因する習性を認識できるようになって、 自分で課題を立てることができるようになって、 振り返って行動を抑制したり加減したりできるようになった と自分でも思う。 カウンセリングは今日で終結しました。 1月から始まり9ヶ月間、 本当に私にとってはカウンセリングを受けてよかったと思う。 最後に先生にいただいた言葉。 この言葉を聞いたとたんに涙があふれてしまったよ。 -------------------------------------------------------------------- ゲシュタルトの祈り 私は私のことをします。 あなたはあなたのことをします。 私はあなたの期待に添うために 生きているのではありません。 そして、あなたもまた、 私の期待に添うために生きているのではありません。 あなたはあなた、私は私です。 でも、もし私たちの心がたまたま通い合ったなら、 それはすばらしいことです。 もし通わなかったとしても それは仕方のないことです。 (パールズ) 自己評価が低く、他者にいつも迎合したり、誰かに依存したり、 社会の要請を過大視しすぎる人は、自分を外部に明け渡してしまっています。 自分の欲求にすら気付かなくなっていることもしばしばです。 こうなると、仮に他者の評価を得たり、社会的に成功したとしても、 実存根底を失っているので、心は満足せず、エネルギーがなく、 疲れきっていることでしょう。 ひどい場合には、自分が疲れ来ていることにさえ気づかずに、 さらに外部に適合しようと努力し続けていたりします。 このような場合、『ゲシュタルトの祈り』声に出してみることが役に立つかもしれません。 ---------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月17日 00時58分12秒
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