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2013年08月14日
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カテゴリ:平和

大橋巨泉

全国民が望んでいる国のかたちは、暮らしやすい国、みんなで助け合う優しい国、
安全な国、格差のない住みやすい国、外国と仲良く貿易のできる国、
原発の無い安全な国のはずである。
だれも憲法改正や集団的自衛権や原発推進などは望んでいない。
大竹まことゴールデンラジオ12年10月19日

ボクの父は戦争中、電車の中で「こんな戦争、早くやめればいいのに」
と友人に言っただけで憲兵にひっぱられ拷問されて傷だらけで帰って来た。
そんな社会になるのである。
ボクらはもうじき死ぬから良いが、若い人達はそんな国に住みたいのか!?
安倍や自民党の政治家たちがやろうとしてることで一番気に入らないのは
日本の馬鹿な国民達に少し権利を与え過ぎたと。
だから、公共心を、なんて言い出すに決まってるんだ。戦前みたいにしたいんだよ。
-----文化放送「ゴールデンラジオ」4月14日


(若い世代に改憲してもいいと思う層が増えていることについて)
「お前ら、だけど戦争になったら行くのはお前らだよって言ったら黙ってたけどね。
-----文化放送「ゴールデンラジオ」4月14日


平和憲法ほど、ボクの心を躍らせたものはない。
「これでもう兵隊になって死ななくても良いんだ」。
“敵性”と禁じられていた野球も出来、ジャズも聞ける。
国のための個人でなく、世界は個人の集まりで出来ている。
この価値体系は死ぬまで守って行こう、と決心した。



…………………………………………

The Penelopesのwatanabe さんという方 ( @penewax )がTwitterで紹介してくださっている言葉をつなげてUPさせていただきました。






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最終更新日  2013年09月21日 21時51分53秒
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