カテゴリ:音楽
今朝、マイマザーがある本(書名等はまた後日)を唐突に欲しがり、それと共にとうとうCDを注文。
お向かいさん宅(パグちゃんち)でもご購入とのことで、そのうちお借りしようかと思うておりましたが、母は、どうやら『自分の』として欲しいよう…。 では…と眠い目をこすりつつ、検索小窓に文字を打ち込みましたところ、 「千の風邪になって」 という、お約束な変換が…。 予想されてしかるべき、ありがちな変換ミスなれど、そこはそれ起き抜けの未起動マメ粒脳、けっこうな不意撃ちをくらいましてござりまする。 千の風邪にもなったら、体力的に、歌を『歌われるほう』ではなくて、マジ、その『歌詞の内容で、歌いかけるほう』になってしまいそう…。(コラコラコラ~~!!) ちなみに、一昨年末、大好きな祖母を亡くした私めではござりまするが、『実母』を亡くしたマイマザーに比べれば、やはり悲しみの度合いは比べられる訳もなく、件の歌を何度聴いても、正直、ピンと来てはおりませなんだ。 すぐに脳裏に定着するメロディと歌詞だな…とは思いつつ。 この歌に深く感動しておいでのかたは、やはり、一番近しい大切なひとを亡くされておいでなのでござりましょうゆえ、『ピンと来ない』というのは、ある意味、途方もない幸運の中に居る…という事なのでござりましょうな…。 千の風になって ↑紅白で熱唱されたテノール歌手・秋川雅史さんのCD。(私めはこちらを注文) 千の風になって ↑日本語版を作詞され、作曲もされた新井満さんのCD。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月27日 22時26分03秒
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