テーマ:日本酒通販(62)
カテゴリ:歴史・旅・散策
↓残りあと2本!!に、呑めないくせに心揺らしてるナタ55☆
豊臣秀吉を天下人にさせた軍師であり、筑前・福岡藩の祖「黒田如水(じょすい)」にあやかり命名されました。 蔵元の石蔵酒造さんの祖先は関ヶ原の戦い後、黒田家に御用商人として帯同し博多の地にやってまいりました。 また吟醸の酒質がいくら飲んでも飲み飽きしない淡麗なため「水の如(ごと)し」の意味合いもあるそうです。 福岡県産の山田錦を贅沢に使い、低温発酵で丁寧に醸造した吟醸酒で、さっぱりとした上品な辛口で、玄海灘などの海の幸の旨さを一層引き立てる博多の地酒です。 冷や、ぬる燗をオススメ致します。 ふふ…。 う~みん様、のちほど『古式どぶろく・立花宗茂』も宣伝させていただきまするぞ♪ それはそうと…。 あのぅ…。地元福岡ではやはり、福岡藩祖はダミパパ…あわわ、黒田官兵衛こと如水公というのが、一般的イメージなのでござりませうか…?? 福岡に移ったとき、黒田家当主の座には既に息子・長政公(せっかくですので『公』敬称で♪)が就いていて、如水公は『大殿』(ご隠居様)。 関ヶ原ので長政公の暗躍…あわわ、大活躍っぷりで福岡(筑前52万余石)に移封…でもありますし、やはり、福岡藩祖は『黒田長政』公にしてあげたい気が…。 (駅前銅像プリーズ云々はともかく) ともあれ福岡、来年こそは必ず…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月18日 08時44分18秒
[歴史・旅・散策] カテゴリの最新記事
|
|