テーマ:日常の雑談(2758)
カテゴリ:歴史・旅・散策
うわ…これ、欲しい…。
出来れば昭和40~50年代くらいの車窓が欲しかったな…。(今となってはムチャな要望) 広島、行くたびに風景が変わっているので、昔、もっとたくさん風景写真を撮っておけば良かったな…と。 あの頃は『写真』といえば『フィルム代』『現像代』が掛かったので、『何気ない街の風景』はあまり撮らなかったんだっけ…ということすら、ピンと来ない時代となり。 広島駅から比治山下まではよく乗ったな…。めったに乗らないその先も、黄金山をぐるっと見ながら海を目指す風景が何ともステキで、本当に忘れがたい車窓…。 ↓『広島港』とありますが、私の中では、今でも『宇品港』…。(頑固な昭和人)
広島電鉄株式会社の前身で広島電気軌道株式会社によって大正元年(1912年)に走り始めた路面電車。第二次世界大戦の原爆投下では壊滅的打撃を受けたが、生き残った社員の献身的努力により、被爆3日後に一部区間で運行再開。全国的に路面電車が廃止になる中、市民と共に復興へと歩んできた…。日本一の路面電車王国としてファンや旅行者、市民に愛される広島電鉄路面電車の運転席展望と走行シーンをたっぷり堪能できる。
↑原爆ドームの側を通りますゆえ、こちらのほうが『観光DVD』という雰囲気ですやも。 …あああーーー広島行きたいぃぃーーーーーッ!! 行きたい…と申しますより、『帰りたい』という気持ち…。 切ない……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月22日 14時50分15秒
[歴史・旅・散策] カテゴリの最新記事
|
|